ラオス中部の外国人旅行者に人気の町で、同じ宿に泊まっていたデンマークやイギリスなどからの旅行者6人が今月中旬以降、飲酒後に相次ぎ死亡した。メタノール中毒とみられ、当局が捜査を進めている。 旅行者らが死亡したのは、首都ヴィエンチャンからバスで北に4時間ほどの町ヴァンヴィエン。かつては水田が広がる活気に乏しい町だったが、近年はタイと中国からの資本でしゃれたホテルが次々と建てられ、川沿いにカクテルバーなどが並んでいる。
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