2013年4月にヴォーカル/ギターの堀込泰行が脱退、同年夏にギター/ヴォーカルの堀込高樹が中心となりバンドとして生まれ変わったKIRINJI。 新メンバーとして田村玄一、楠均、千ヶ崎学、コトリンゴ、弓木英梨乃を迎えた6人のバンド編成の新生KIRINJIは、夏フェス出演や大貫妙子トリビュートアルバムへの参加、さらに12月にはワンマンライヴ「KIRINJI LIVE 2013」を東京・大阪で開催し、男女混成バンドでの新鮮なアンサンブルを披露し話題を集めました。 そして遂に、新体制となって初のオリジナル・アルバムの発売も決定しました。 アルバムは全曲・堀込高樹の作詞作曲で、現在レコーディング中。 さらに、アルバム・リリース後の全国ツアーのスケジュールも発表になりました。 ニュー・アルバムそしてツアーについての堀込高樹のコメントは以下の通りです。 こんにちは。KIRINJIの堀込高樹です。 昨年の
https://columbia.jp/kirinji/ キリンジ、堀込泰行(Vo/Gt)在籍時最後のツアーとして、今年2月から全国14箇所15公演にわたって開催された"KIRINJI TOUR 2013"のツアーファイナル、4/12(金)NHKホール公演での全楽曲を収録したライブDVDとBlu-rayが9月25日にリリース! ★『KIRINJITOUR 2013~LIVE at NHK HALL~』Blu-ray&DVDトレーラー https://www.youtube.com/watch?v=uF91n49Pu74 2013年9月25日発売 キリンジ 堀込泰行在籍ラストツアー最終公演を収録! ライブ映像作品「KIRINJI TOUR 2013~LIVE at NHK HALL~」 【Blu-ray】COXA-1064 ¥6,000(税込) 【DVD】COBA-6490-1 ¥5,5
兄弟バンド、キリンジが12日、東京・渋谷のNHKホールで全国ツアーの最終日を迎え、リードボーカルの弟、堀込泰行(40)が同ユニットを脱退。兄、堀込高樹(43)と兄弟そろってのラストライブを行った。 1996年に結成したキリンジは、兄弟ならではの美しいハーモニーと文学を思わせる詩的なサウンドで人気を博してきたが、昨年10月に弟がソロ活動に専念するため脱退を表明。兄が一人でキリンジを継続していくことになった。 惜しまれつつ、別の道を歩むキリンジの“有終の美”を見届けようと、会場には満員の3100人が集結。2人はファンに16年間の恩返しをしようと、メジャーデビュー曲「双子座グラフィティ」や代表曲「エイリアンズ」「風を撃て」など3時間半にわたり33曲を熱唱した。演奏が終わるたびに指笛と歓声が鳴り響き、アンコールは2回行われ、ファンは総立ちで拍手を繰り返した。 最後の演奏を終えた泰行は「本当に
× 514 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 230 106 120 シェア この作品はキリンジにとって通算10枚目となるオリジナルアルバムで、堀込泰行(Vo, G)と堀込高樹(G, Vo)の2人体制でレコーディングされた最後のアルバムとなる。本作は東日本大震災を受けて発表された配信限定のチャリティシングル「あたらしい友だち」のアルバムバージョンを含む全10曲を収録。「常に我々が最高と思うものを作るだけ」と語る2人による渾身の作品に仕上がっている。 本作はCDのみの通常盤とDVD付きの初回限定盤の2仕様を用意。初回限定盤には、兄弟2人を至近距離から撮影した撮影した映像と縁あるミュージシャンやスタッフたちへのインタビューなどで構成されたドキュメンタリー「キリンジTV the FINAL」などが収められる。 なお2月10日からは9
清秋の候、日頃は格別なご高配を賜り、誠にありがとうございます。 この度、弊社所属バンド<キリンジ>のメンバー堀込泰行は、長期に渡る協議の結果、来春予定しておりますライブツアー<KIRINJI TOUR2013>の最終日を持ちまして<キリンジ>から脱退し、それ以後はソロ・アーティストとしての活動に注力することに決定致しましたこと、お知らせ致します。 そして同時に、メンバー堀込高樹は、来春の堀込泰行脱退以後も<キリンジ>の暖簾を継承継続し、引き続き、新たな<キリンジ>として活動することも合わせて決定いたしました。 結成16年。インディーズデビューから今年で15周年。 これまで沢山の方々からのご声援やご協力のもと、堀込兄弟として=<キリンジ>は音楽活動に勤しむ事ができました。言い尽くせないほどの思いや感謝がございます。本当にありがとうございました。 来春までこれから半年の時間、改めての感謝と共に
キリンジ堀込高樹の新バンド「ザ・グラノーラ・ボーイズ」が、11月20日にBillboard Live TOKYOにて初のワンマンライブを行うことが決定した。 「WORLD HAPPINESS 2009」ではマイケル・ジャクソンの楽曲や黒澤映画「どですかでん」主題歌のカバーも披露したザ・グラノーラ・ボーイズ。ラテン/カントリー/オールドロックなどのルーツミュージックを独自に解釈したサウンドは彼らならでは。 大きなサイズで見る(全2件) ザ・グラノーラ・ボーイズは堀込高樹を中心に、ベダルスチール/スティールパン奏者の田村玄一、NONA REEVESらのサポートベーシストとして活躍する千ヶ崎学、インストバンドLonesome Stringsのギタリスト桜井芳樹、元Cymbalsのドラマーで現在はプロデューサー/コンポーザーとしてさまざまなアーティストを手がけている矢野博康という実力派プレイヤーが
鈴木亜美 / CONNETTA このアルバムは、アイドルとしての鈴木亜美を一旦終わらせる為の前フリのような、アーティスト・ボーカリストとしての再生を期待する化学反応を狙った企画アルバムなのかと思って聴いていたんだけど、むしろアイドル・鈴木亜美がより浮かび上がってくるような、そして傀儡という意味での彼女の「何にもなさ」が図らずも見えてくるアルバムであるなあと思えたのでした。 私が「もう普通にシングルを出すのは、つまらないな」って思ったのがキッカケです。「流れ作業になっちゃってるな」って思って。『Alright!』 『Like a Love?』ってストーリーが繋がっていて、最後に結末があるって自分で言っていたのにも関わらず、「ちょっとストップ」って(笑)。その結末を今書いたところできっと自分の本心にはならないだろうし、かと言って特別何か伝えたいことがあるわけでもない。そんな状況に陥ってしまった
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