ブログを20日間程度休止して先日また再開した。 ブログを書くモチベーションは読者からの反応が一番だがそれも母数としてのPVがなければ生まれない。 なんの根拠もない俺の経験からくる想像だが、概ね2000~3000PVで一件のコメントが書き込まれるような気がする。 もちろんはてなブログは記事下のコメント欄以外にもっと気軽にコメントできるはてなブックマークがあるのでブログ記事に直接コメントを書き込む例は多くない。 自分の場合を思い返してみても、どうしてもそのブロガーにコメントしたい場合しかコメント欄に書き込まないのだから他の人だってそうだろう。 ブクマコメントは気軽な反面、文字制限があるためちょっと複雑な心境を伝える場合には使いにくい。 そもそも他人のブログにコメント欄を利用してまで介入したくなるケースは稀ではあるがコメントをもらう側としてはやはり嬉しい。 要は自分の記事にその人が何かしらの影響
人間が毎日必死に生きていれば、「考え」なんてものは変わって当然だと思います。「昨日の自分」を「今日の自分」が上回ろうとすれば、「昨日の自分の考え」なんてものに固執するのではなく、「新しい今日の自分の考え」を生み出さなくてなりませんからね。 「考えを変えてはいけない」なんて言う人は、考えを変えないことが目的化している人か、成長することを諦めて現状維持で満足しきっている人でしかありません。私はそんな人間になりたくはありません。今の自分が思いつかないようなことを、明日の自分がしてくれるように必死に成長していきたいのです。 好みは変わる、考え方も変わる ということで、「全裸って別にエロくないよね」という記事から1年経って、「最近全裸もエロく思えるようになった!」という記事を書いたのが4年前です。まさか自分が全裸をエロく思えるほど成長するだなんて予想しませんでした! ちなみに4年前の記事は『けいおん
2013-08-10 アメブロの芸能人ブロガー気取り 所感 自分の周りは会社のシャチョーさんやフリーランス、モデルさん等が多い。Facebookをまめに更新している人をみるとこの3つに分類されている人だ。 で、タイムラインにその人らが更新した記事が流れてくるのだが、100%アメブロ。ほんで悪いがだいたい面白くない。アメーバのマークを見る度にげんなりしてしまう。 アメブロで書く人が面白く無い理由 はてなで書き始めて思ったのが、id:ponako10さんも「言及されるためにブログを書いてるのかもしれない - はてブのまとめ」で書いたのだが、目標がはてなブックマークのホッテントリーを目指している人が多い。私もひとつの目標としてホッテントリー入りは掲げている。ホッテントリー入りしている記事は質が高い。よって、自分も頑張って良い記事を書こうとみんな頑張るので良い競争原理が働くのだろうと思う。 ところ
昨日書いた「ネットで人を叩く時は相手が自殺する可能性を考えましょう」の反応がたくさんあって驚いた。個人的には「危険性を知って入れば何をしてもよい、ただし責任がともなう」的なニュアンスで書いたんだけど、コメント欄やはてブを見ていると、タイトルだけで反応している人がいて残念無念。 発信者の意識を問う内容だったので、政治家とか失言とかは関係ないのよね。 以前「悪口は自己紹介の法則」というエントリーを書いたんだけど、脊髄反射的なコメント欄やはてブの意見は、私に対するコメントというより、書いた人の湧き上がるパッションなんでしょう。 さて前置きが長くなってしまいましたが、ここからが本題。 相手を思いやる気持ちも重要ですが、ネットでは「覚悟」がどこまであるのかがいつも問われています。ネットで炎上したとき、泥沼バトルに陥ったとき、自分のブログのせいで相手が傷つくとき…… どれだけ自分に「覚悟」を持っている
※この記事は移転先ブログ「デマこい!」に転載済みです。 たとえば金曜日の夜、いつものように残業を終えて帰ろうとしたら、上司に呼び止められたとする。 「おい、○○くん。ちょっと一杯つきあえよ」 もちろん、あなたに断る権利はない。くたびれたスーツの中年男と一緒に、安っぽい居酒屋に連れ込まれる。そしてビールの泡を舐めながら、上司はとうとうと語り始めるのだ。 「いいか、俺が若いころにはなぁ…」 「いいか、人生ってのはなぁ…」 この上司は、たぶんブログを書いていない。 たとえば週末、異業種交流会に参加したとする。やたらと声の大きな若い男がいて、自慢話を披露していたとする。たしかに有能な人物なのだろう。自分の成功体験をとうとうと語りながら、「だから僕はこう思うんですよ……」と気の利いた格言を口にする。 「あ、それって『■■■』って本に書いてあった言葉ですよね! 私もその本読みました!」 あなたが言うと
事の発端 僕がGunosyの社長だったらこのように謝罪文を書きます - nanapi社長日記 @kensuu こういう記事をこの前書いたのですが、この中に、漫画のコマの1つを入れたのですね。 そうしたところ、とあるブログから「漫画のコマを無断転載はダメなのでは?」という意見をいただいたのです(ブログ主の方が精神の消耗が激しい、といっていたのでリンクはしていません)。 そして、そのブログへのブックマークコメントでも、これはどうなのか?という意見が多数ありました。 僕も知識不足でやってしまった点も多くあるので、認識が甘いところや、解釈が間違っていた部分なども多々あり反省しています。ご迷惑おかけして申し訳ございませんでした。 また、どこまでが引用として認められるのか?を調べたので、今回のが他の方の参考や、今後の著作権の解釈にも役に立つのではないかと思い、まとめたものをブログに書きました。 ※なお
文章を書くという仕事は、ゼロを1にする作業だと思われがちだ。 小説や脚本、ゲームシナリオなどの創造的な文章ならばなおさらだ。しかし実際には、文章を書くというのは100を1にする作業だ。文章を書けるかどうかは、このことに気づけるかどうかだと思う。作家にせよ、ジャーナリストにせよ、それこそアルファブロガーに至るまで、きちんとした文章を書ける人はみんなこのことに気づいている。 狼と香辛料 (電撃文庫) 作者: 支倉凍砂,文倉十出版社/メーカー: メディアワークス発売日: 2006/02メディア: 文庫購入: 18人 クリック: 471回この商品を含むブログ (745件) を見る 『狼と香辛料』を書くにあたり、著者の支倉凍砂はかなりの量の文献を読み込んでいたらしい。ライトノベルは、青少年向けの「軽い小説」と見なされることが多い。しかし、そのライトノベルでさえ、メガヒットの裏側にはきちんとした情報収
2013-04-18 引っ越します なんかもう、ああだこうだ粘着されるのいやになったんで引っ越します。気が向いてまた人目につく場所が恋しくなったら戻ってきます。まあいままでの例だと1ヶ月とかそんくらいで気が向くことになってんだけど。まあ気分しだいなんでどうなるかわからないです。 書くのはどこかで書いてると思うんで、縁があったらまた会いましょう。 あー、あれだ。どこのだれだか知らないけど、あんたの粘り勝ち。継続は力なり。そうまでされて踏ん張らなきゃいけないほど場所そのものには執着ねえよ。書いて、一人でも読んでくれる人がいればどこだっていいんだから。 lkhjkljkljdkljl 2013-04-18 21:01 前の記事
正義の力…それは3殴って決める事。 ―――ソラビトです。 「ソニックブラストマン」 ご存知でしょうか。 ブラストマンという正義のヒーローが主人公のゲームです。 ゲームセンターに設置されていたパンチングマシーンを 元にした十年以上も前のゲームです。 このゲームにはパンチングマシーンには珍しく ストーリーというものが存在します。 たとえば、ステージ1。 「女性が暴漢に襲われている!3発殴って暴漢を倒せ!」 プレイヤーのパンチ力によって、 女性が助かるか否かが決まります。 次のステージでは、 子供がトレーラーに轢かれそうになっている。 「子供が危ない! 3発殴ってトレーラーを止めろ!」 さらには、 「怪獣が現れた! 3発殴って怪獣を倒せ!」 「地球に隕石が接近! 3発殴って隕石を砕け!」 …と、ムチャクチャな設定のゲームなのです。 暴漢も3発、トレーラーも3発、地球を滅ぼす隕
2013-02-09 アクセスを集める方法に絡みつきつつ自分なりの意見も書いてみた こちらを読みました。 さあ絡もうか……。 絡みついたら結局のところアクセス送ることになるでしょそういうのやめましょうよ、という批判はあるかもしれないですが、まあh抜いたURLだけ貼って言及するのもなんか違う気がするので。 さて、このブログのPVは、1日平均15000くらいです。正確にはちょい欠けますが。まあ証拠を出せるわけでもないので、吹いてると思っていただいてもかまいません。前にどこかからカウンター借りてきて置いたこともあったんだけど、はてなブログの無料プランについてるやつと数字が違いすぎてなにがなんだかわからないので撤去しました。どっちが正しいんだ。ちなみにグーグルアナルなんとかは設置方法がよくわからないので途中でどうでもよくなった。いまも、俺が設置しかけたよくわからんアナルなんちゃらがなにもカウントせ
のび太がドラえもんをつくれるほどの博士になれた理由 - sadadadの読書日記 がはてなブックマークのホットエントリーに上がっていた。のび太はドラえもんを作ってないよね?読書日記なのに原典を読んでないのがモロバレですね。 「のび太がドラえもんを開発した」という話は都市伝説的な創作で、それ元にした同人誌が作ら小学館と問題になったことでも有名である。ドラえもん最終話同人誌問題 - Wikipedia などに詳しいが、絵があまりにも酷似していたため、藤子・F・不二雄が書いた本当の最終話であると勘違いした人も多かったようだ。sadadadの読書日記 の中の人もこの都市伝説的最終話を、公式の設定だと勘違いしているのだろう。 ドラえもんの二次創作によるエンディングと、原作およびアニメにおけるのび太の未来に関しては のび太がドラえもんをつくれるほどの博士になれた理由について一言。:Blogで本を紹介し
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サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。
最近、Googleが質の悪いコンテンツを検索結果から除外するため、アルゴリズムの変更を行なっています。 7月から段階的に実施されたアルゴリズムの変更で、unkarのアクセス数は6月頃と比較すると4分の1以下になりました。 Googleのアルゴリズム変更が現状で終わることは多分無く、今後さらに改良を重ねてくると思いますが、現段階で、実際にunkarがどうなってしまったのか紹介したいと思います。 はじめに unkarは約90%程の人が外部の検索からアクセスしてくる、かなり検索に依存したサイトになっています。その中で、Google系の検索エンジンからのアクセスはさらに90%ほどあるため、Googleのちょっとした変更がアクセス数にすぐに影響してきます。 さらにunkarは、コンテンツのほぼ全てが2chからのコピーで成り立っているので、誰が見ても質の悪いコンテンツの塊、Googleとしては検索結果
先日、以下のようなこのようなニュースがありました。 ■2ちゃんねるまとめサイトが一斉謝罪 広告料・代理店名など「カモフラージュ広告」の実態明らかに - ねとらぼ ■FC2ブログ全域に「2ちゃんねる転載禁止」発動か ひろゆき氏言及 - ねとらぼ さてこの2ちゃんねると2ちゃんねるのスレをまとめているブログ、すなわち2chまとめブログ(コピペブログ)というものについてのこのような騒動とは、2007年あたりで起きたアフィまとめブログ反発騒動以来の長い沈黙が嘘のように、今年に入って急激な流れが起きているように見受けられます。しかもそれは2ちゃんねるとの間だけではなく、周辺、たとえばSEO対策やアフィリエイト、ブログサービスなどにおいてもまるで堰が決壊したように、運営するにあたって激動となっているように見受けられます。 そんなわけで、ここいらで流れを整理するために、これらまとめブログに起きた騒動を簡
2012-11-04 書くこと、伝えることの効用 また長くなりそうなので先に結論書いとく。 ブログなりなんなりを「不特定多数に向けて書く」という行為は、自分の日常なり自分自身なりを客観視できる効果があるのではないか、ということだ。そのことが役に立つかどうかは別の話として、そういう効果はあるんでねーの、というお話。 さて、一時期はブログをやめていたわけだ。ネットそのものを断っていたかというと、そりゃインターネットの片隅でこっそりと「もうだめだ」とかはいっぱい書いていた。しかしとにもかくにも俺は、その時点では「id:nakamurabashi」という玄関口や、ついったーのアカウントや、そういうインターネットに対する玄関口を失っていた状態だったわけで、しかも公的に発言することそのものにいやけが差していた状態だったから、わざわざ窓口を作りなおそうという気もなかった。このへんについては、いまこうやっ
2012-11-02 だれのために書くか 正直あんな遁走のしかたしたんで、ぶっ叩かれるかなあと思ってたんですけど、思ったよりみなさん読んでくださったようでほっとしました。とりあえず今日は休みなのでエントリ書いたり寝たり起きたりデリケートゾーン(鼻の粘膜♪)のお手入れしたりエロゲの体験版やったりして過ごして、いまはアイの庭聞きながら死にそうな顔をしてひだまり待ってます。ひだまり何時からだったっけ。なんちゃらくんのふたごの事情は買わない予定です。妹だけでミドルプライスだったら買ったと思いますけど。おもしろいんだけど俺はあの姉だめだ。なにが充電だ。充電していいのはロボット少女と妹だけだっつの。お兄ちゃんの自家発電で妹さんが充電すると永久機関の完成……って、これ前にどっかで書きました。 初日からホッテントリなんてありがたいことになっておりまして、アクセスもなんかやたら来ました。どっかでてきとーに借
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