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印刷 宮崎県延岡市が主催する「若山牧水青春短歌大賞」の受賞者が決まった。大賞には、延岡市立黒岩小学校1年の宇都宮雄飛君の作品「うちのねこザクといいますこねこですたてにのびたらほそくなります」など3首が選ばれた。授賞式は3月10日に開かれる。 この賞は、歌人若山牧水が高等小学校と旧制中学という青春時代を延岡市で過ごしたことにちなんで設けられた。小学生以上が対象で、今回で12回目になる。 応募は全都道府県と米国から過去最高の2万2890首が寄せられた。今回の特徴は、昨年3月に起きた東日本大震災を歌った作品が多かったこと。秋田県に避難している福島県の浪江小4年、稲垣颯一郎君の「ふんわふわボクの毛布は気持ちいいいっしょにひなんして来た毛布」が優秀賞に選ばれた。 残る大賞には茨城県立結城第二高校1年の大平彩由さんと、岡山大3年の駒井早貴さんの歌が選ばれた。 関連記事牧水・短歌甲子園、妻高校が
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