理想のパソコンチェアを探せ! プロに聞いた椅子選びの極意とは?〜内田洋行4 一生モノの椅子を探すこの企画。前回に続いて内田洋行で出会った日本製の優れモノ、そしてプロに聞いた椅子選びの極意を紹介します。(11/7)[詳細] 理想のパソコンチェアを探せ! 日本的な“細かな”配慮がうれしい「CASTチェア」〜内田洋行3 一生モノの椅子を探すこの企画ではずっと海外製の椅子ばかり紹介してきましたが、日本製だって負けていません。内田洋行で出会った“日本代表”を紹介します。(10/16)[詳細]
数年で買い換えとなるパソコンと違って、パソコンを置く机、自分が座る椅子は、何年も、使い方によっては何十年も使えるモノ。それだけにじっくりと時間をかけて、自分に合った製品を選びたい。この連載では、多少値段は張っても、それだけの価値がある一生モノの椅子や机を探していきます(企画の趣旨はこちら)。ヤマギワリビナ館(第1回と第2回をご覧ください)に続いて訪れたのは内田洋行のショールーム。New Please、Leapという二つの米国製チェアを体験した後、座ってみたのはメイド・イン・ジャパンの椅子でした。 「最近は、椅子への関心が高まったことを感じる」(内田洋行オフィス事業部企画部商品企画1課の猿田有光さん)ということが影響しているのでしょうか。「いまひとつだなあ」と思っていた日本製の椅子も、最近は飛躍的な進歩を遂げているのがわかります。「CASTチェア」もそのひとつでした。
数年で買い換えとなるパソコンと違って、パソコンを置く机、自分が座る椅子は、何年も、場合によっては何十年も使えるモノ。それだけにじっくりと時間をかけて、自分に合った製品を選びたい。多少値段は張っても、それだけの価値がある一生モノの椅子や机を探していく連載、始めます。 パソコンチェアは10万円以上のものを買え・・・何を馬鹿な、と思われるかもしれませんが、これ、ホントです。私、この10数年にわたって、身近な人にこんなことをずっと言い続けてきました。もっとも、最初はあきれられていましたけれど。 なんでこんなことを言い始めたか。きっかけは、某家庭誌で、高級ブランドの「インテリアカタログ」を作ったことでした。バブル真っ盛りのころです。 それまで、パソコン用の椅子なんて座れればいいや、くらいに考えていたのですが、世界の著名デザイナーが手がける椅子の数々を見て、クラッときちゃいました。だって、単なるオフィ
Googleを使えばインターネット上の情報は何でも見つかるかというと、そうではない。著作権で保護された小説の一部は検索しても見つからない(ことになっている)。新聞社のニュースなども2週間くらいでインターネットから消えてしまうので、Googleで検索できてもキャッシュでしか見ることができない。もっと時間が経つとキャッシュの情報も消えてしまう。 しかし、最近ネットで話題になっているのは、以前はGoogleの検索で簡単に見つかっていたのに、「それを検索するのはやめてくれ」という苦情に対応して、Googleが結果リストから削除するという事態だ。検索してはいけないと言われると、つい探したくなるものだし、いったいどういう理由で検索結果のリストから削除したのかも知りたくなる。 その点を考慮してか、Googleでは苦情に対応して検索結果から削除したサイトは、ちゃんと「削除しました」ということが分かるメッセ
周りの記者に随分と遅ればせながらiPodを購入すること約4カ月。通勤時間中の暇つぶしに毎日使いつつも、どうももう一つ使いこなせていない気がしていた。「聞きたい曲はiPodの中」と言われても、いちいちメニューからたどって見つけ出すのは面倒だ。また、「プレイリストで聞きたい曲を聞きたい順に」と言われても、これまたいちいち手作業でリストなんか作ってられないというのが正直な感想。結局アルバム単位で聞くことになり、果たしてこれがMDより断然便利な使い方かと言われると大いに疑問だったのだ。 そんなときにふと気づいたのがiTunesの画面左に並んだプレイリスト。ここには2種類のプレイリストが登録されている。1つは好きな曲を手作業で登録して再生順を調整する通常のプレイリスト。もう一つはライブラリ内の曲を絞り込む条件を設定し、その条件に合う曲をリストアップする「スマートプレイリスト」だ(図1、図2)。スマー
インターネットが生活の一部になって久しいが、我が家はデジタル系が苦手な夫婦で、世の中から立ち遅れている。私など仕事で使っているのに、つい一年ほど前まで、まだワープロに噛り付いていたのである。 ただ長い文章を書くだけなので、タイプライター代わりに使うだけ。なので、多機能はいらないわけで、ワープロでじゅうぶんなのだ。しかし、すでに製造していないわけで、最後のワープロにガタが来た時点で、パソコンに移行した。 しかし、ワープロと違ってパソコンは、まず使い始める前にいろいろセットアップしなければならないし、その際入力する半角英数字の一字でも間違っていようものなら、その先に進めない。さらに、込み入った作業のひとつひとつをこなしていくのに、膨大な量のテキストを読まなければならないわけで、どうにもこうにも手に負えなかった私は、結局知り合いの知り合い、その道のプロに頼んで、セットアップしてもらったのである。
ブログの普及によって個人運営のホームページがググッと増えた昨今。次なるブームは、生声でつづるブログ“ポッドキャスティング”ではなかろうか。誰もが気軽に配信できる個人ラジオ番組とも言えるポッドキャスティング。iPodをはじめとする携帯音楽プレイヤーと連携することで、パソコンを前にいなくても気軽に楽しめる新しいコンテンツである。iPod人気を背景に、国内のAM、FMの各ラジオ局が次々とポッドキャスティング用のコンテンツを提供し始めている。今注目のポッドキャスティングを楽しむ方法を探ってみよう。(原 如宏/井上 真花)
ビデオ対応iPodやPSPで、動画を楽しんでいる人に注目していただきたいソフトが登場した。テレビ番組専門のブログサイト「テレビブログ」が提供する「TVBlogPlayer(テレビブログプレーヤー)」である。しかもこのソフト、なんと“無料”というのだから驚きだ。 TVBlogPlayerは、テレビ録画が可能なパソコンで録画した番組データに「メタデータ」と呼ばれる情報を付け加えるソフト。メタデータとは「データを区分けするための付帯情報」……と言っても分かりにくいだろうが、要するに録画番組にメタデータが加わると、ニュース番組を話題ごとに分割したり、歌番組を楽曲ごとに切り分けることができるようになるのだ。 テレビブログは、同じ番組を録画した人同士が「この番組のこのシーンは笑えるよね!」といった、情報を共有するためのコミュニティーサイトだ。「このシーンをブログに書きたい!」と思ったら、「Chapte
「普通に使っていただけなのに、すぐに壊れちゃった」。そんなあなたの「普通の扱い」は、専門家にとっては「論外」なのかもしれない。パソコンで使われているパーツのほとんどは精密部品の塊だ。手荒く扱えばもちろんのこと、それなりに気を使っていても、軸の歪みやわずかなひびにより、故障率が格段に上がることがある。 パーツメーカーは、故障率を上げず、性能を維持できるように、一般ユーザーとはまた異なるレベルで、パーツの取り扱いに注意を払っている。一体どういう扱い方がだめなのか。日経WinPC8月号(現在はCore 2 Duoのすべてが分かる9月号を販売中!)では、主要パーツの代表的なメーカーに確認した結果を掲載している。その中の一部をお伝えしよう。 まずは、事例の多いHDDから。
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