株式会社 アイプランニング Towa Edogawabashi building 8F Yamabuki-cho 347 Shinjuku-ku Tokyo Phone: 03-5225-1147
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RDBMSを使ってシステムを構築するには,RDBMSにアクセスするための専用言語「SQL」を習得する必要がある。SQLは,C/C++やJava などと同じようなプログラミング言語と考えて扱うと失敗しやすい。 汎用のプログラミング言語の多くは「手続き型」と呼ばれ,処理手順をプログラミングする言語である。一方のSQLは「非手続き型」と呼ばれる言語で,処理手順はプログラミングしない。こうした違いを中心に,SQLを使い始める際に陥りやすい失敗や気をつけるべき点などを解説する。 ・第1回(前半) 条件句の注意点 ・第1回(後半) 演算の優先順位,ソートの注意点 ・第2回(前半) 文字列型の注意点(1) ・第2回(後半) NULL値,複合インデックスの注意点 ・第3回(前半) 日付型の注意点 ・第3回(後半) 集約関数,GROUP BY句,HAVING句の注意点 ・第4回 副問い合わせ,ビューの注意点
よくMySQLはサブクエリが弱いと言われるが、これは本当だろうか?半分は本当で半分は嘘である。MySQLのサブクエリだってなんでもかんでも遅いわけではない。落とし穴をしっかり避け、使いどころを間違えなければサブクエリも高速に実行できるのである。今日はMySQLがどんな風にサブクエリを実行し、どのような場合に遅いのかということについて説明しよう。 EXPLAINで実行計画を調べた際に、select_typeにはクエリの種類が表示されるのだが、代表的なサブクエリには次の3つのパターンがある。 SUBQUERY DEPENDENT SUBQUERY DERIVED 結論から言おう。遅いのは2番目、DEPENDENT SUBQUERYである。DEPENDENT SUBQUERYとはいわゆる相関サブクエリに相当するもので、サブクエリにおいて外部クエリのカラムを参照しているサブクエリのことである。そし
今日、こんな感じのテーブルを作って、毎晩日次売上を月次売上に足しこむバッチを走らせる、という仕事をした。 ●店舗別日次売上 create table daily ( store_id integer not null primary key, -- 店舗ID store_group_id integer not null, -- 店舗が所属する店舗グループID sales bigint not null -- 今日の売上 ); ●店舗別月次売上 create table monthly ( store_id integer not null primary key, store_group_id integer not null, sales bigint not null );やり方を2つ思いついた。 full outer join でヨコに結合して足し算 union でタテ積みして集計
フロントエンドのウェブ制作を学ぶ HTML5やCSS3、JavaScriptなどの言語、それにAtomといったツール、 言語を覚えるための勉強方法などを紹介。
SQLクエリ(UPDATE文) SQL(Structured Query Language)(エスキューエル[2][3][ˈɛs kjuː ˈɛl] ( 音声ファイル)、シークェル[2][ˈsiːkwəl] ( 音声ファイル)、シーケル[4])は、関係データベース管理システム (RDBMS) において、データの操作や定義を行うためのデータベース言語(問い合わせ言語)、ドメイン固有言語である。プログラミングにおいてデータベースへのアクセスのために、他のプログラミング言語と併用される。 SQLが使われるRDBは「エドガー・F・コッドによって考案された関係データベースの関係モデルにおける演算体系である、関係代数と関係論理(関係計算)に基づいている」と宣伝されていることが多い。しかし、SQLについては、そのコッド自身をはじめ他からも、関係代数と関係論理にきちんと準拠していないとして批判されてはいる
目次はじめにPostgreSQLとは?PostgreSQL小史規約より進んだ情報バグレポートガイドラインI. チュートリアル1章さあ始めましょう2章SQL言語3章高度な諸機能II. SQL言語4章SQLの構文5章データ定義6章データ操作7章問い合わせ8章データ型9章関数と演算子10章型変換11章インデックス12章同時実行制御13章性能に関するヒントIII. サーバの管理14章インストール手順15章Windowsへのクライアントのみのインストール16章オペレーティングシステムの環境17章サーバの構成18章データベースロールと権限19章データベース管理20章クライアント認証21章多言語対応22章定常的なデータベース保守作業23章バックアップとリストア24章高可用性および負荷分散25章データベース活動状況の監視26章ディスク使用量の監視27章信頼性とログ先行書き込み28章リグレッションテストIV
はてなブックマークのコメントより。 昨日お伝えしたGladius DBの対抗馬として紹介したい。こちらもまた、テキストファイルをDBとして扱うことができる。さらにGladius DBへの挑戦なのか、ベンチマークを公開している。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはtxtSQL、テキストベースのデータベースソフトウェアだ。 txtSQLはGladius DBとは異なり、SQL文を解釈しない。独自の関数にアクション(SELECT/INSERT/UPDATE/DELETE等)、テーブル名、データ、WHERE句などを指定して渡す必要がある。 そのため、既存のアプリケーションを乗り換えるには修正が必要になってしまうのが難点だ。だが、新規開発であれば関係ないだろう。また、その結果として高速性が売りだ。Gladius DBの10倍近いパフォーマンスが出ている。 面白いのは、サンプルアプリケーション
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