このところ、Facebookに対する注目が集まっている。米国内ではアクセス時間でGoogleを超えたのだという。「検索」から、人と人の結びつきを通して情報が流通する時代、という変化は概念としては理解できる。どうしても理解できないのが、なぜ人々がそんなに長い時間をFacebook上で過ごすのか、ということである。 日本のSNSとしては、mixiが先行した。私もかなり初期に登録したが、「マイミク」が500人を超えたところで、わけがわからなくなってやめてしまった。「あしあと」とか、そういうことに対応している時間が、もったいなくなってしまったのである。 mixiに比べて、Facebookは実名が基本であるなど、いろいろ違う点があるという。日本でFacebookが伸びない理由を、日本のウェブの匿名文化と結びつけて論じる人もいる。しかし、私には、それが本質だとは思えない。 Facebookのインターフ
2008年5月ぐらいからFacebook始めてた。当時はハマらなかった。今はハマった。何故だろう?考えてみる。 おそらく原因は3つ。 サイトが爆速になった(画面遷移あんまなし/反応1s以内) 日本語対応した。ほぼ完璧に。 1.2の影響で日本ユーザが集まり始め今爆発的に増えており、結果とても楽しい。 それぞれについて書いてみる。 1.サイトが爆速になった 2年前、画面遷移には数秒かかった。米国からアクセスすればまた違ったのかも知れないが、 少なくとも日本からはそうだった。機能は2年前からたくさんあった。アプリもあった。しかし重かった。そもそもアプリじゃなくても重かった。 すごくイライラした。設定画面開くのにすら時間がかかった。 今は画面遷移は1秒以内で済む。それどころか画面遷移しなくても通知が左下に光る。 当時は重すぎて通知が光ってもそれを開くのがしんどかった。今はむしろ通知が出るのが楽しい
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