このような場合でも bundler を使うと一部のバージョンを下げるなど、解決出来る組み合わせがあれば、うまく解決してくれます。 (bundler を使った場合の例は後で出てきます。) 1. ruby を入れておく まず ruby をインストールしておきます。 Mac などでは OS に標準で入っている ruby をそのまま使っても大丈夫だと思います。 元に戻すには? インストールに使った方法によるので一概には言えません。 2. rubygems を入れておく 1.8.7 なら rubygems を入れておきます。 これも OS などに標準で入っていれば、それを使えば大丈夫です。 元に戻すには? ruby 自体をまるごと入れ直すのが楽だと思います。 3. bundler を入れておく gem install bundler で bundler を入れておきます。 この後、使用するコマンドは
※お願い:最近時間がなかなか取れず、Rails5.xの時代になったというのに未だに5.xでの確認ができておりません。どなたか、5.xでも本記事の内容がうまくいった、と確認されました方はコメント欄にてご一報をいただけますと大変嬉しいです。 (本記事はRails 3.x〜4.x 対応です) はじめに:Railsをローカルインストールするという発想 Macport版の記事が好評だったので、Homebrew版も投稿してみました。 Mac環境でrbenvを使って、Ruby・Rails環境を構築するための記事です。 bundlerでgemをRailsプロジェクト内にローカルインストールすることで、ruby環境を汚さずにRailsプロジェクトを生成できることを目的とします。 Rails自体もローカルインストールすることで、その都度好きなバージョンのRailsプロジェクトを生成し、共存させることができます
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