xorg-server 1.5.3 になって Xorg が hal を通してデバイスを自動的に認識して設定してくれるようになったけれど、Arch Linux のデフォルト設定では日本語キーボードがうまく設定されてなかったので hal のハードウェアポリシーを設定した。参考ページは「Xorg-server 1.5.3でGnomeのキーマップを変更(その2) 多分これでOK」です。 /usr/share/hal/fdi/policy/10osvendor/10-keymap.fdi を /etc/hal/fdi/policy/10-keymap.fdi にコピーして、10-keymap.fdi を修正することで日本語キーボードが日本語配列で扱えるようになった。 ただし動作確認を行ったのが GNOME 2.24.2 だけです。GNOME のキーボード設定も同時に行った。 /etc/hal/fdi