ホームページ「ものがたり通信」へ あなたは人目の訪問者です。 「求む! 旗振り場情報!」 2004年2月15日~4月17日 柴田昭彦作成 2023年1月11日 映画「近江商人、走る!」の旗振り通信について (2023年5月31日、お知らせ) 2021年1月18日、筆者の『旗振り山と航空灯台』(ナカニシヤ出版)発売。 価格は3300円(税込)です。 神戸新聞(2021年2月13日、土曜日)の17面(文化欄)に、この本の紹介記事(井原尚基記者)が掲載されました(「旗振り山」50カ所を紹介)(コースタイムやルートなど解説)。 <主な内容> 第1章・・・「旗振り山」(2006年)発行以後に発見された旗振り場の紹介とコースガイド。 第2章・・・「戦前の航空灯台」の跡地の紹介とコースガイド。 第3章・・・「戦前のラジオ塔」の紹介とコースガイド。 参考文献 参考資料・・・最新の旗振り通信ルート図。旗振
現代は飽食の時代と言われている。ファミリーレストランやファーストフード店などに行くと、より取り見取りの食べ物がところ狭しと並び、注文しさえすれば、どんなものでもすぐに食べることが出来る便利な時代である。 しかし、客の中には、半分も食べないで席を立つ者もいるし、中には、注文しながら、ほとんど手もつけずに食べ残して去る者さえいる。彼らの頭の中では、食べ物のありがたさに感謝する気持ちなど微塵もないように思える。 しかし、ほんの百年かそこら前には、一片の食べ物もなかったばかりに多くの人間が死んでいかねばならない悲しくて長い過去があったのである。江戸時代の日本は、そうした犠牲者を数多く出した経験を何度もしているのである。大飢饉は江戸時代だけでも6回もあり、そのうち亨保、天明、天保と呼ばれるものは江戸の三大飢饉とまで呼ばれ、全国的な規模で各地に甚大な被害を持たらしたとされている。 とりわけ、東北地方の
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