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いいかげん古いネタなのだけれど、気になっていたニュース― NCR2−ナタリー・ポートマン「同性との恋愛もありえる」 ナタリー・ポートマン(Natalie Portman)が同性との恋愛もありだと語っている。 ポートマンは、過去に同性と関係を持ったことはないが、交際の可能性がないとは言えないと告白、「女性と交際したことはないし、それっぽい経験もないけど、恋する相手によるとは思うわ。人口の半分を除外する理由はないわよね」と語ってる。 ナタリー・ポートマンは、地球人口の半分を恋愛の対象から外してしまうのはもったいないので、相手がいれば女性と恋愛してもいいと思っているそうで、同性愛に関してはオープンな考えを持っているようだ。「女性とデートしたことがあるとかいうわけではないけど、相手が男性か女性かということより、どういう人間かということのほうが大事だと思うの」「50%の人間を恋愛対象と見なさないなん
私は、「ガチ」に関しては「バリバリの」とか「筋金入りの」と同じ意味合いで理解してて(ソレが正しいのかよく分からないけど、多分一般認識とそんなに違わない)、そういう文脈における「ガチ」って言葉に何かしらの距離を感じていました。そのことをはてなハイク サービス終了のお知らせで書いたら、わたくしがガチな人だと名乗るわけ - みやきち日記でみやきちさんから反論を頂きました。ありがとうございます。 しかしあんな日本語の怪しい意味不明なハイク書いちゃって恥ずかしいです…。後から読んだら自分でも文意が分からなくて困りました。 なので、お返事しつつ改めて説明していけたら…と思います。 まず、私はこう書きました。 「ガチ」なもの=各カテゴリの正真正銘な代表者とする考えは、グレーゾーンというか、アイデンティティが分かりづらい人には、外野へ追いやる力学として機能しやすい。 それに対してみやきちさんは ええと、「
(このエントリは後日簡易版を書きます。よしなに〜。) ペニス増大サプリで彼女も満足!ランキングで使えるサプリを紹介 このレポート記事、現在も連載続いてるのでqueerが気になる人はざっと読んでみればよろしいのかもしれないのではないでしょうかと思いますのでございますけれども。 ところで、「再盗用」と言うと難しい感じだけれど、“捉え返す”というパフォーマンスってけっこう日常的であり一般的なパフォだと思います。(あんまり良い響きではない「オヤジ」とか「オバハン」とかも、たまに肯定的に使われたりするよね?) 名前というのはけっこう自分たちの語りの中で変化していく要素が大きいのではないかと。それはクィア(おかしい奇妙変態)な名前に限らないと思います。記事内でも例に出されてる「nigger」とか、あるいは「障害」者とかも、“捉え返し”が行われてる名前のひとつだと思ったりして・・・。 そうそう、障害/障
Latest topics > 理想のカップル像の、百合への投影 宣伝。日経LinuxにてLinuxの基礎?を紹介する漫画「シス管系女子」を連載させていただいています。 以下の特設サイトにて、単行本まんがでわかるLinux シス管系女子の試し読みが可能! « 天才あるいは初心者だった頃の自分を思い出せなくなってしまった人が言いそうな言葉 Main 開発するならLeak Monitor入れとかなあかんな » 理想のカップル像の、百合への投影 - Mar 30, 2007 呑気なヘテロがホモフォビアを再生産するやその関連エントリにおいて、異性愛者が自身の持つ偏見に基づいて同性愛を描く事の問題が語られている。 僕自身は自分で認識している限りにおいては異性愛者だと思うんだけれども、それはそれとして、百合スキーでもある。ふぉくす子とさんだば子は百合百合でラブラブなカポーだ!と信じて疑わず(ぉぃ)、同
3月26日のエントリで、「NTTドコモ・キッズi-modeプラス*1がアクセス禁止対象として「ライフスタイル(同性愛)」という項目を設置している」問題を、砂川秀樹さんや、くぼりえさんのサイトを引用して取り上げた。 この問題を、今日は、名レズビアンブロガーid:miyakichiさんが取り上げておられる。 みやきち日記―NTTドコモ「キッズiモードプラス」の差別的なアクセス制限にどう対処するか これが「問題をどう捉え、その問題性をどう分析し説明し、どう行動を促すか」という、みごとなお手本になっている。 市民が企業のやり方に疑問を持ち、抗議するにも、「適切・効果的なやりかた」がある。 「ムカついてわめいてサッパリ」ではダメなのだ。 自分のエントリの反省のために、miyakichiさんのエントリのどこがどういいのか、をメモしておく。 「問題」は、ただしく「問題化」し、「対策」を立てる 「問題」が
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 何か前回の記事が色々話題を集めてて、それはそれで良いんだけど、どうもこの記事だけだと議論が泥沼化していく気がする。議論するのは良いけど、それが泥沼化するのはやっぱり面倒だ。 というわけでちょっと議論を転進(「退却」じゃないよ、「転進」だからね!)させるためにも、ちょっと角度を変えて、↓のエントリーの文から、この「塾・慣用句・多数派原理主義」について論じてみる。 みやきち日記 - [雑記]「『そんな言い方誰もしない』と言い張るお子様たち」について、補遺(掲示板に書いたものをコピペ)慣用句を勉強するための動機づけをどうするか 投稿者:みやきち 投稿日: 1月25日(木)10時38分49秒 やっぱり、「豊かな言語能力は、自分の一生を豊
「男女間に友情は成立するのか?」という問いかけに意味なんてないよ、だって既に成立事例が一例はあるはずだから、証明問題としては終わってるもん、てかそもそも世界中がヘテロセクシャルの人間ばかりだと思っていることがまず大間違いだろ、と私は前回書きました。 つーわけで、もうそれで結論は出ちゃっているよな、「その2」を書くのはやめようかなと思ったんですよ。つか、なんで前回タイトルに「その1」とか書いちゃったんだろうと苦しんでいるんですが、さてさて。 この話題、その後なかなか盛り上がっとりますね。 この世界は広くて、友情も恋愛も実に多種多様ですので、いろんなカタチがありえるし、あっていいと思うし、どのカタチが駄目だとは言えません。 だから皆、いろいろ語り合えばいいと思いますが、「自分以外の人間は、全員自分じゃないんだぜ」ということだけは忘れないようにしようね、と思いました。 ところで私思うんですけど、
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