あら、オサレ。 その効果の程は? こちらの動画をご覧下さい。 無音。とまではいきませんが、重ね合わせることですっごく静かになってますね。このダンボール防音室を作ったのは宮城県の「house publishing工房」様。 どうやらダンボールのシートを細長にスライス。断面を並べてタイル状に汲み上げているようです。しかし、その作業はかなり地道で、必要量のダンボールタイルを作るまでには、「切る→貼り合わせる」の作業を8600回必要だとか! 梱包用。中身を取り出したら後はゴミ! というイメージの強いダンボールですが、こんな可能性を見せられちゃうと捨てるのがもったいなくも感じてしまします。 Amazonダンボールも、何かのために保管しておいたほうがいいかも? うーん......悩ましい。 [house publishing工房ブログ] [house publishing工房] (小暮ひさのり)