2018年12月22日 12時52分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 20日、韓国の駆逐艦が自衛隊の哨戒機に対して火器管制用レーダーを照射した 韓国政府や韓国海軍において、哨戒機を照準する意図はなかったのではと筆者 韓国側には何のメリットもなく、謝罪が必要な外交上の「失点」なため 海上自衛隊のP-1哨戒機が、韓国海軍の駆逐艦「広開土大王」から火器管制レーダーを照射されました。ただごとではありませんが、どう読み解けるでしょうか。 「レーダー照射」が意味するものは? 2018年12月21日(金)、防衛省が発表したところによると、20日(木)15時ごろ能登半島沖において、海上自衛隊厚木基地 第4航空群3航空隊所属の哨戒機P-1が、韓国海軍駆逐艦「広開土大王(クァンゲト・デワン)」から火器管制レーダーを照射されました。 ミサイルを妨害するフレアを投下する海上自衛