参議院「北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会」がこの期に及んで、拉致現場を視察するらしい。 半世紀も経て不毛にも程がある。委員長は山谷えり子、理事は北村経夫、井上義之も委員。来県して統一教会の布教でもするつもりか!
参議院「北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会」がこの期に及んで、拉致現場を視察するらしい。 半世紀も経て不毛にも程がある。委員長は山谷えり子、理事は北村経夫、井上義之も委員。来県して統一教会の布教でもするつもりか!
安倍晋三元首相は、北朝鮮による拉致が人権侵害であると同時に国家主権の侵害であることについて、他の政治家よりも突き詰めて考えておられた。 1977年に横田めぐみさんが拉致された。88年には参院予算委員会で3件6人の失踪事件について当時の梶山静六国家公安委員長が、「北朝鮮による拉致の疑いが十分濃厚」と答弁しているのに、そこから闘いが始まらなかったのは本当におかしなことだ。 同時に安倍氏は、拉致によって家族が引き裂かれたことに、人間としても許せないという気持ちを強く持っていた。2006年4月に横田早紀江さんら拉致被害者家族が訪米してブッシュ大統領(当時)と面会した際には、直前まで本当に面会できるかわからなかった。当時、官房長官だった安倍氏は、ホワイトハウスに「横田早紀江さんは母ということがどういう存在なのかということを強烈に日本人に思い起こさせてくれた方だ」と伝えたと言っていた。 拉致された被害
青木理氏、北朝鮮拉致問題での安倍政治を「結果的に何も進まなかった。安倍政権の外交は何だったんだろうか」 7日放送のTBS系「サンデーモーニング」(日曜・前8時)で、北朝鮮に拉致された横田めぐみさんの父・横田滋(よこた・しげる)さんが5日午後2時57分、老衰のため川崎市内の病院で死去したことを報じた。 葬儀・告別式は近親者のみで営む。1977年にめぐみさんが行方不明になってから43年、再会を信じて妻・早紀江さんとともに救出に向けた活動を続け、計1400回を超えた講演では最後まで「めぐみちゃんに早く会いたい」と願いを語ったが、かなわなかった。 スタジオでジャーナリストの青木理氏は、拉致問題について「拉致問題が今の安倍政権の一丁目一番地っていうか、この問題で日朝首脳会談の時に強硬な姿勢を取ったことで当時官房副長官だった安倍さんが政界の階段を駆け上るきっかけになった」とした上で、第二次安倍政権の「
【ワシントン=住井亨介】米国務省の広報担当官は5日、北朝鮮に拉致された横田めぐみさん(55)=拉致当時(13)=の父、横田滋さんが死去したことについて声明を発表した。「ご家族に心からのお悔やみを申し上げる」とし、「米国は引き続き北朝鮮に対して日本人拉致問題を即座に解決するよう促していく」と強調した。 また、トランプ政権の高官もコメントを発表。滋さんが長年にわたって拉致被害者の救出活動に携わってきたことに言及したうえで、「彼の働きをたたえるとともに、北朝鮮に拉致被害者の解放を要求する」とした。 一方、米国で北朝鮮の人権問題に取り組む「北朝鮮人権委員会」のグレッグ・スカラチュー事務総長は5日に出した声明で、「われわれは、北朝鮮にいる拉致被害者と日本の家族が再会を果たすときまで強い対応を取り続ける」と主張した。
北朝鮮による拉致被害者の家族らが開いた集会で、安倍総理大臣は、先のG7サミットで拉致問題の解決に向けた日本の立場に支持が得られたと強調したうえで、日朝首脳会談の実現を前提条件を付けずに目指す決意を改めて示しました。 そのうえで「先般のビアリッツサミットで、拉致問題を解決していく日本の立場にすべての参加国から支持と理解を得た。しかし、この問題を解決するためには日本が主体的に取り組まなければならず、私自身、条件を付けずにキム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長と直接向き合い、あらゆるチャンスを逃すことなく果断に行動していく」と述べました。 集会に先立って安倍総理大臣は、家族会代表の飯塚繁雄さんや横田早紀江さんらと面会し、フランスで開催されたG7サミットでの拉致問題をめぐるやり取りを紹介し「トランプ大統領からは『日本と協力してこの問題を全力で解決していこう』という発言もあった」と述べました。
12日の衆院予算委員会で民主党の緒方林太郎氏(比例九州)が「首相は拉致を使ってのし上がったのか」と発言したことが、拉致被害者の早期帰国を求める家族らに波紋を広げている。熊本市で13日夜に開かれた講演会では、特定失踪者問題調査会の荒木和博代表や拉致被害者家族が、緒方氏の発言を批判し、解決への期待を改めて示した。 緒方氏は予算委において、拉致被害者の蓮池薫氏の兄で、家族会元事務局長の透氏による著書「拉致被害者たちを見殺しにした安倍晋三と冷血な面々」(講談社)を引用した。特に、平成14年の拉致被害者5人の帰国に際して、当時官房副長官だった安倍首相が、5人が北朝鮮に戻ることを止めようとはしなかった、などとする記述があることを紹介した。蓮池透氏について家族会は22年3月、退会を決めた。 講演会で荒木氏は「緒方氏の質問で出たことは全くの嘘。平成14年に一時帰国した5人を、安倍首相と内閣参与だった中山恭
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