東京の雪はかなりの量で、9日も雪かきの必要がある。 今より雪が積もった時代の福島県福島市に住んでいた私が雪かきについて書いておこう。 道具 (1) 衣料品 上に着るのはできれば防水性があるコート・ジャケット。防寒のための衣料(セーター等)と防水性のある服を重ね着する。 降雪がなければ防水性は厳密に考えずとも何とかなるが、濡れる可能性は考えておくべき。 庭木・街路樹など上方向から積もった雪を落とす(あるいは風で落ちてくる)場合には首に雪が入らないようなマフラーやネックウォーマーを着用すること。 帽子は防水性があるものが望ましいが、ニット帽のように防寒性を重視したものでも良い(降雪状況によっては前者を重視する)。 体を動かして汗を書くので、下着は速乾性や保温性が重要になる。木綿製よりはスポーツ用や登山用の化繊・ウール製のもののほうが良い。速乾性や保温性に優れた下着がない場合、休憩時間での着替え