このサイトは、新しいサイトに移動しました。 資料横断的な漢字音・漢語音データベース(DHSJR) このサイトは2024年3月31日をもって終了し、アクセス不能となります。
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NHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」にも登場する藍染の原料「蒅」(すくも)の漢字が、徳島発祥であることが分かった。根拠は81年前の1940(昭和15)年に小松島の藍商西野嘉右衛門が著した「阿波藍沿革史」。取材をもとに日本語と歴史の専門家が検証し、方言漢字であることが確認された。 徳島に伝わる剣術「柳生神影流」 安土桃山時代から伝統継承、稽古はまるで時代劇の殺陣 検証したのは、国字研究の第一人者笹原宏之早稲田大教授、日本語研究者の仙波光明徳島大名誉教授、根津寿夫徳島城博物館長、阿波藍の流通史に詳しい泉康弘さん、郷土史家高田豊輝さん、県立博物館民俗担当学芸員の庄武憲子さん。 沿革史で取り上げられた蜂須賀家文書の藍方御用場創設時の通達文には「葉藍並びにすくもは他国に積み出してはいけない」(1733年)と書かれており、泉さんによると、平仮名の「すくも」の初見でないかという。 これを受けて庄武さんが
漢検 漢字文化研究所 連続講座「古代日本と漢字」 日本語は漢字と出会うことでどのような変化をとげてきたのでしょうか。今回の講座では、日本語と漢字との関わりについて、日本語の歴史の専門家に、さまざまな角度から論じていただきます。 本講座は昨年4月から開催予定で、新型コロナウイルス感染予防のために延期になっていたもので、新型コロナウイルスの感染予防の観点から、受講者の定員を30名(先着順)とし、また当日の講座を録画し、後日動画配信サイトにて配信します(有料)。 開催日時と主題、担当者は以下の通りです。 2021年 4月17日(土)古代の人々の言語生活 講師:関西大学文学部 教授 乾 善彦 5月22日(土)うたを漢字で書く 講師:京都大学国際高等教育院 教授 佐野 宏 6月13日(日)漢字から仮名へ -「えびフライ定食」の謎?- 講師:東京女子大学現代教養学部 教授 山本 真吾 7月25日(日)
「漢字の成り立ち」を語る際は、最も初期の字形を根拠にしなければならない――「丁・正・以・亡・家・安」の字源を例として こんにちは、みなさん。 近年、多くの場所で「漢字の成り立ち」が語られる場面に遭遇します。テレビ番組や新聞雑誌、書籍や漫画、インターネット上のサイト・ブログ・SNSなどなど。しかしそこで見聞きする「漢字の成り立ち」説というのは、科学的根拠に欠けた信用できない説であることが少なくありません。 多くの場合、語り手が実際には文字学の知識に欠けた者であることが、その直接の原因となっています。こうした語り手達の間で、不可信で不正確な説明が伝播されていきます。 説得力の低いものと聞いて、テレビのバラエティ番組で芸能人が話す説や、あらさまな広告収入目的のインターネットサイトの説、書店に並ぶ泡沫雑学本に掲載されている説などが思い浮かぶかもしれません。しかし驚くべきことに、残念ながら、漢和辞典
2020年3月にリリースされた Unicode 13.0 では、「日本で最も画数が多い字」とも呼ばれる「たいと」という漢字と宮沢賢治の詩の中に出てくる「鏡」を4つ組み合わせた漢字が収録された。また、Unicode 13.0 における部首の例示フォント変更についても触れる。 はじめに Unicode は世界の様々な文字をコンピュータ上で統一的に扱うための国際規格である [1] 。Unicode には毎年のように新しい文字が追加されており、2020年3月にリリースされた Unicode 13.0 では 5,930字が追加されている [2] 。 Unicode 13.0 での漢字の追加 Unicode 13.0 で追加された文字の大半は漢字である。Unicode 13.0 では、漢字 [3] を追加するためにCJK統合漢字拡張G (CJK Unified Ideographs Extension
漢 字 「 傘 」 な ど 使 用 自 粛 要 請 を 検 討 社 会 的 距 離 確 保 で き ず こ れ は 嘘 ニ ュ ー ス で す 新 型 コ ロ ナ ウ イ ル ス 感 染 対 策 と し て 、 「 傘 」 や 「 卒 」 な ど 一 部 の 漢 字 に つ い て 、 政 府 が 使 用 自 粛 の 要 請 を 検 討 し て い る こ と が 1 0 日 ま で に わ か っ た 。 こ れ ら の 漢 字 は 、 中 に 含 ま れ る 「 人 」 と 「 人 」 と の 間 隔 が 狭 く 、 感 染 防 止 に 必 要 な ソ ー シ ャ ル ・ デ ィ ス タ ン シ ン グ ( 社 会 的 距 離 ) が 確 保 で き て い な い こ と が 主 な 理 由 。 自 粛 要 請 の 対 象 と す る 漢 字 は 「 傘 」 「 卒 」 「 俎 」
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スドー🍞 @stdaux 「殺菌」みたいな言葉を使うたびに「でもウイルスは菌じゃない」という理性が邪魔をするので、ウイルスを漢字1文字で示す表記が必要 2020-04-06 12:26:41
株式会社ネットアドバンス(代表取締役社長兼CEO 相賀 昌宏)は、2021年春にインターネット辞書・事典サービス「ジャパンナレッジ」の新コンテンツとして、「大漢和辞典」をリリースします。 「ジャパンナレッジ」は70以上の辞事典、叢書、雑誌が検索できる日本最大規模の知識データベースです。定番の大型百科事典である「日本大百科全書」、「世界大百科事典」、「日本国語大辞典」、専門辞典の「角川古語大辞典」、「新編国歌大観」、「国史大辞典」、電子書籍の「新編日本古典文学全集」等、人文学研究に不可欠なタイトルを多数収録しており、紙媒体ではなし得ない全文検索、複数コンテンツの統合検索等を実現しています。 この度「ジャパンナレッジ」への搭載が決まった「大漢和辞典」は、親字5万字、熟語53万語を収録した漢和辞典で、創業者である鈴木一平が発案し漢学者の諸橋轍次に編纂を依頼、昭和初頭の編纂開始から戦争による作業中
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こんにちは、みなさん。 前回、漢字の成り立ちについて述べたところ、多くの反響をいただきました。見返してみると、別に漢字の成り立ちにかかわらず学術として当たり前のことを言っているだけで、温めた牛乳に張った膜だけを提供したような、表層部分だけのごく薄い話でしたが、皆様ありがとうございます。 本日は、より具体的で細かい話、私達が漢字の成り立ちを語る上で或いはもっと広く古文字学(古代の漢字を研究する学問のことです)上で気をつけているポイント、つまり誤りやすいポイントであり、それは裏を返せばあなたがフェイクに直面した時に目を皿にしてほしいポイントですが、そうしたことを紹介できたらよいなと思っております。 とはいえ、こうした事項は簡単に語り尽くすことはできません。そういうわけで、それらの一側面を取り出すことで、何回かに分けて述べたいと思います。といいつつも私は飽きやすいのでこれが人生最後の記事になるか
漢字を構成する三要素、〝字形・漢字音・字義〟を理解するために—— 『古事記』『日本書紀』『万葉集』『風土記』をはじめ、上代文学作品は漢字のみで記されています。 〈読む〉ためには漢字を理解できていなければなりません。 基礎知識とその運用法、工具書とその使用法を解説します。 編者 瀬間 正之(せま・まさゆき)上智大学教授 上智大学文学部教授。博士(文学)。 著書に『記紀の表記と文字表現』(おうふう)、『風土記の文字世界』(笠間書院)、『記紀の文字表現と漢訳仏典』(おうふう)、『古事記音訓索引』(編・おうふう)、『電脳国文学』(共著:著者代表・好文出版)、『「記紀」の可能性(古代文学と隣接諸学10)』(編・竹林舎)など。 執筆者 笹原 宏之(ささはら・ひろゆき)早稲田大学教授 上野 美穂子(うえの・みほこ)秀明大学教授 根来 麻子(ねごろ・あさこ)甲南女子大学専任講師 蜂矢 真弓(はちや・まゆみ
株式会社 物書堂 iOSアプリやMacのテキストエディタなどを手がけるアプリベンダー。株式会社エルゴソフトに所属していた廣瀬則仁、荒野あらの健太けんたによって2008年に設立。革新的なUIをそなえた三省堂「大辞林」アプリが2009年にApple社iPhoneのTVCMに起用され、大きな話題を呼んだ。2018年時点での辞書アプリ累計販売本数は120万本。 「角川新字源 改訂新版」 2019年11月1日発売 価格 3,060円(税込) https://www.monokakido.jp/ja/dictionaries/shinjigen2/index.html ※iOSアプリ「辞書by物書堂」内の辞書コンテンツです。 「辞書by物書堂」製品仕様: https://www.monokakido.jp/ja/dictionaries/app/ ・価格 無料(各種辞書コンテンツは有料となります) ・
61 2019 pp.21~29 - 21 - 2002 (2003) (2004) 2008 2008:107 - 22 - 2014 JPLT 2014:291 Unger 2004 1991 10 20 61 2019 - 23 - - 24 - 61 2019 - 25 - - 26 - 61 2019 - 27 - 2014 - 28 - 2014 26 2014 2014 2014 1899 2003 14-4 2002 2 61 2019 - 29 - 2003 3 2004 2 4 2008 5 8 1991 4 1972 Unger , Marshall J. 2004. Ideogram : Chinese Characters and the Myth of Disembodied Meaning ,University of Hawai’I press
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このBlogは、私が物語研究の途上で出会った様々な発見や、物語をともに学ぶ人々との出逢いを綴ったものです。ごらんのみなさんにも物語文学の深遠なる森の如き世界の一端をお知りいただければ幸いです。 新元号は「令和」。官房長官の掲げた書の揮毫者は、私の母校で書道を学んだ人なら、すぐに謙慎流-青山杉雨先生門下の方と分かったはず。楷書の場合は唐代の古典に立脚した独特のフォルム。 また、2種類ある「令」の字は、私の先輩でもあり、後輩でもある「文献学者」山口謡司さんの文字論が話題を呼んでいるようだ。氏は、以下のように述べている。 ■「令」という字が持つ、ふたつの意味 「令和」に使われた、「令」と「和」という漢字について伺いました。「令」は書き方が二種類あることでも話題になっていますが……。 山口:最後の1画を「マ」のように書くのか、それとも真っすぐ下に下ろすのか、と話題になっていますね。「マ」と書くのは
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