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kumofsに関するconceal-rsのブックマーク (12)

  • 高速メッセージングシステムMessagePack - 楽天テクノロジーカンファレンス2010 - Blog by Sadayuki Furuhashi

    もはや先月のことですが、楽天テクノロジーカンファレンス2010で発表してきました。 MessagePackについて、かなり詳しく紹介しています。 MessagePack Rakuten Technology Conference 2010View more presentations from frsyuki. Ustream.tvの録画はこちら MessagePackの概要(7ページ目〜) MessagePack は、It's like JSON, but very fast and small. のフレーズの通り、「JSONみたいに使えるけど速くて小さい」シリアライズ形式です。 JSONがテキスト形式のシリアライズフォーマットであるのに対し、MessagePackは様々な工夫を取り入れたバイナリ形式のシリアライズフォーマットです。 MessagePack-RPC は、MessagePa

    高速メッセージングシステムMessagePack - 楽天テクノロジーカンファレンス2010 - Blog by Sadayuki Furuhashi
  • hbstudy#10「ずばり動く!kumofs と ずばり動かないケース」 - Blog by Sadayuki Furuhashi

    ずばり動く!kumofs と ずばり動かないケース と題して、hbstudy#10 で発表してきました。 序盤の趣旨は丸レク2010と共通しながらも、別の側面とストーリーから紹介してみました。 また今回は、列指向DBなどの他の分散データストアとの違いについても紹介しました。 kumofsは Dynamo で言うところの Eventually Consistent ではないのですが、今回は Eventually Consistent でポイントとなる Vector Clock についても少し紹介しています。 kumofsは double-hash-spaceという独自のアルゴリズムを使うことで、ノード増減時の一貫性を保っています。Vector Clock で問題となる、データの新旧が「比較不能」になることがないため、アプリケーションでマージ処理を実装する必要がありません。 目次 kumofs

    hbstudy#10「ずばり動く!kumofs と ずばり動かないケース」 - Blog by Sadayuki Furuhashi
  • 丸レク2010「分散Key-valueストアkumofsの思想と設計」 - Blog by Sadayuki Furuhashi

    分散Key-valueストアkumofsの思想と設計 と題して、丸レクセミナー2010で発表してきました。 kumofs を使いたくなるユースケースの紹介を中心に、kumofs のメリットを紹介しています。 会場は楽天タワーで、何やらスゴイ数の方に聞いていただけたようです。来場者数は500名を超えたと聞いています。 ネット中継でも多くの方に視聴していただいたようで、Twitterでも多くのフィードバックをいただきました。ありがとうございます。 分散Key-valueストアkumofsの思想と設計View more presentations from frsyuki. 発表スライド(PDF) Ustream.tvの録画 あわせて読みたい 情報システムの信頼性:対策は進んだが改善の余地も 企業IT動向調査2009 kumofsから学ぶNot only SQL技術@Developers Su

    丸レク2010「分散Key-valueストアkumofsの思想と設計」 - Blog by Sadayuki Furuhashi
  • 並列イベント駆動I/Oフレームワーク「mpio」リリース - Blog by Sadayuki Furuhashi

    分散KVS kumofs のコードは、全体で約2万行です*1。 そのうち、ネットワークI/Oやプロトコルに関するコードは約1万行*2で、全体の約半分を占めています。 ロジックは残りの半分*3だけで実装されています。 この実例から分かりますが、kumofsのような分散アプリケーションを開発するにはI/O周りの実装が大変で、とてつもなく大きな障壁になっています。*4 さらに今日では、性能を稼ぐためにマルチスレッド化が必須です。また、多数のクライアントを少ないリソースで効率よく相手にするには、非同期・イベント駆動型のアーキテクチャも必要になります。さらに、究極的な性能を達成すべく GC を利用しない C++ においては、実装のみならず設計も大変です。 これに加えてソケットAPIの難解な挙動に対処にしなければならないため、C言語やC++によるネットワークプログラミングは、vimの使いこなしなどと同

    並列イベント駆動I/Oフレームワーク「mpio」リリース - Blog by Sadayuki Furuhashi
  • 第101回カーネル読書会 - Blog by Sadayuki Furuhashi

    先日楽天タワーで開催された第101回カーネル読書会で、分散KVS kumofs の設計と実装に関して発表しました。 少々準備不足で十分な発表ができたか不安ではありますが、懇親会で大いに議論が盛り上がったのは良かったです。 そんなわけで、発表資料を公開しました。 kumofsの実装(PDF) クリックで進むムービー版 Keynoteファイル デモ用コード デモ用のコードをいくつか用意していたので、ここに掲載します。 エラー処理などなどはテキトーですが、とりあえず動きます。 MessagePackシリアライズ(C++) kumofsで利用しているシリアライズライブラリMessagePackを使って、オブジェクトをシリアライズするコードです。 シリアライズした結果は標準出力(ファイルディスクリプタ1番)に書き出します。 #include <msgpack.hpp> #include <unist

    第101回カーネル読書会 - Blog by Sadayuki Furuhashi
  • NoSQLを知る

    The document contains charts and graphs showing performance test results for different key-value store systems. A line graph shows the number of requests per second for Viver, Runes and V-Field systems with varying request sizes. Another set of line graphs show the latency percentage for different request sizes on two systems. The document also includes URLs and diagrams showing the architecture o

    NoSQLを知る
  • kumofsから学ぶNot only SQLの技術 - Blog by Sadayuki Furuhashi

    NoSQLを知る〜kumofsから学ぶNot only SQL技術 と題して、Developers Summit 2010で発表しました。 twitterの#devsumi2010 kumofsを見る限りでは大変ご好評をいただいたようで、ひとまずほっとしています。 プレゼンテーションの資料を公開しました。内容はどれも同じですが、クリックで進むムービー版がオススメです。 クリックで進むムービー(クリック/矢印キーで進む) PDF Keynoteファイル(Keynote '09が必要) NoSQLを知るView more presentations from frsyuki. Consistent Hashingとdouble-hash-spaceアルゴリズムの紹介は、68ページ以降にあります。 第101回 カーネル読書会 2月25日に楽天タワーで行われるカーネル読書会でも、kumofs関連

  • Developers Summit 2010 1日目メモ - ぱろっと・すたじお

    久々に半日も小難しい話を聞いていたためか、 非常にお疲れモードなので、仮眠でも取りたいところなのですが、 忘れないうちに大雑把なメモを書いておきます...φ(・ω・`) 全体/開始前/各ブースとか 午前はどうしてもってセッションがなかったので、仕事 午後の一発目からラス手前までの4セッション 明らかにもらった紙袋の中身が去年より少ない スポンサー減った? 今年もオライリーが出張してきて10%OFF Hadoopのは一度手に取ったものの、5000円近かったので今日はスルー オライリーのに微妙な抵抗感が・・・Σ(・ω・ノ)ノ でも、現時点でHadoopのまとまったはこれだけだし、明日買う∠( ゚д゚)/ 高性能・安定運用のためのLinux-DBシステム構築/運用技術 DB(というよりMySQL)サーバを、OSのレイヤーでチューニングする話 基はメモリに乗っけちゃう swap発生で一気に

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  • 世界は変わった。開発の現場はどうか? Developers Summit 2010 〜参加レポート - #garagekidztweetz

    日、 世界は変わった。開発の現場はどうか? Developers Summit 2010 に参加してきました。 開催概要: 会期: 2010年2月18日(木)・19日(金) 会場: 目黒雅叙園(東京・目黒) 主催: 株式会社 翔泳社 私が聴講してきたのは以下の 3 つのセッションです。 [18-E-3] 高性能・安定運用のための Linux-DB システム構築/運用技術 [18-E-4] データベースの品質を守る。- 22 年間のノウハウを終結させたデータベース開発・運用改善手法の紹介- [18-E-5] NoSQL を知る 〜kumofs から学ぶ Not only SQL技術 Speaker の方々の発表資料は、 404 error. Page Not Found. に順次 Up されていくそうです。 以下より私が会場でとってきたメモの共有です。 [18-E-3] 高性能・安定運

    世界は変わった。開発の現場はどうか? Developers Summit 2010 〜参加レポート - #garagekidztweetz
  • kumofsはなぜ落ちないか - Blog by Sadayuki Furuhashi

    前回は、kumofsはなぜスケールするかということについて紹介しました。その中で最後に、耐障害性もスケーラビリティにとって重要だーと述べました。 そこで今回は、kumofsはなぜ落ちないのか、なぜ耐障害性が高いと言えるのかーということについて紹介したいと思います。 分散システムはテストが難しいことに定評がありますが(たぶん^^;)、その中でも耐障害性の検証は最上級に困難な部類です。 耐障害性は実際のところ、アルゴリズムの設計以前に実装上のバグが大きく影響するので、設計上は耐障害性が高いと言っていても、実際に使ってみると良く止まるという話はありがちな話です。(個人で開発している場合など、開発リソースが小さい場合はなおさら) そのため耐障害性の高いシステムを実現するためには、実装しやすくバグが入り込みにくい設計も重要かなーと思います(もちろん、アルゴリズムも重要ですが)。 分散システムには複雑

    kumofsはなぜ落ちないか - Blog by Sadayuki Furuhashi
  • kumofsはなぜスケールするか - Blog by Sadayuki Furuhashi

    先日、分散Key-valueストア kumofs を公開しました。 多く方から反響とフィードバックをいただいています。ありがとうございます。 今回は、kumofs はなぜスケールするのか、なぜスケールすると言えるのかーということについて紹介したいと思います。 ところでスケーラビリティとは何か? スケーラビリティとは、利用者や仕事の増大に適応できる能力・度合い とされています(端的!)*1 。Scalability を日語にすると、拡張性 と訳されるようです。 ただ一口でスケーラビリティと言っても、様々な側面があります。ITシステムでは主には処理性能と運用に関することを指す場合が多いと思いますが*2、その中にも様々な側面があります。 なぜスケーラビリティが必要か スケーラビリティは システムなどが持つべき望ましい特性 であって、高いに越したことはありません。しかし、高いスケーラビリティはタ

    kumofsはなぜスケールするか - Blog by Sadayuki Furuhashi
  • 分散Key-Valueストア「kumofs」を公開しました! - Blog by Sadayuki Furuhashi

    分散Key-Valueストア kumofs を、日オープンソースソフトウェアとしてリリースしました! kumofs@SourceForge kumofs関連資料まとめ kumofsとは? kumofs(クモエフエス)は、実用性を重視した分散データストアです。レプリケーション機能を備え、一部のサーバーに障害が発生しても動作し続けます。単体でも高い性能を持ちながら、サーバーを追加することで読み・書き両方の性能が向上する特徴を持ち、低コストで極めて高速なストレージシステムを構築・運用できます。 kumofsの大きな特徴は、システムの構成の簡単に変更できる点です。システムを止めることなく、簡単な手順でサーバーを追加したり復旧したりできます。アプリケーションには一切影響を与えません。 またkumofsは、広く利用されている分散キャッシュシステムの「memcached」と互換性のあるプロトコルを実装

    分散Key-Valueストア「kumofs」を公開しました! - Blog by Sadayuki Furuhashi
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