MMD研究所は、2014年上半期のスマートフォンゲームに関する調査結果を発表した。調査期間は7月9~10日で、20歳以上のスマートフォンを所有している男女565人によるもの。また、そのうちスマートフォンゲーム利用経験者である300人を対象にしている。 そのスマートフォンゲーム経験者に課金経験について質問したところ、41.7%の人が課金の経験があると回答。これは、2013年8月に同様の調査を行った結果と比較すると18.9%増えているとしている。 そしてスマートフォンゲーム経験者が、2014年1~6月までの期間で最も遊んだスマートフォンゲームについて質問すると、「パズル&ドラゴンズ」が18.7%でトップ。続いて「ディズニーツムツム」(9.7%)、「ぷよぷよ!!クエスト」(8.3%)、「キャンディークラッシュ」(5.3%)、「魔法使いと黒猫のウィズ」(4.7%)と続いている。 同時に遊んでいるゲ
"基本無料"ゲームに打撃か、Googleがアプリ内課金で稼ぐゲームを「無料」アプリから排除へ Appleは叱られる アプリ内課金が存在するアプリを「無料」アプリと呼ぶことは認められなくなる、少なくともEUにおけるGoogleのプラットフォーム上では。 背景として、スマホの普及に伴い、未成年者がゲームアプリにお金を費やしやすくなっている現状がある。子どもたちによる高額課金を防ぐための方策は用意されているものの、現実として保護者の意図しない課金が発生しており、保護者に対して信じられない額の請求がなされるケースが多発している。 Google、EUの要求を受け入れ Googleは、「"無料"と宣伝されているゲームは、本当のコストについて消費者を誤解させないべき」などといった欧州委員会による複数の要求に応じて、今年9月末までに複数の変更を実施していく。 まず、アプリ内課金を実装しているゲームアプリに
1年前に一度引退宣言をしながらも、諸事情により完全には引退せず、先日まで隠居の身で細々と活動していたブラウザ三国志を、4/4の17鯖6期終了のタイミングで完全引退しました。 よく、「ソーシャルゲームはゲームとしてクソ。金ばかり取ろうとして面白くも何ともない。」というような意見を耳にすることがありますが、この指摘については私は2つ意見があります。 確かに現在のソーシャルゲームはコンシュマー機向けの一般のゲームやPC向けのゲームと比べるとゲームとしての完成度は高くないが、現状はまだ黎明期であり、これだけお金も人も動いている世界なので、これから進歩しないと考える方が不自然。現時点でもブラウザ三国志のようなゲーム性だけ見ても従来のコンシュマー機に劣らないものもある。 「もし自分が運営する側だったら」と想定してみると、今でも運営する側はどんなアクションに対してユーザーはどのように反応するか、という人
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