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レポートに関するcolic_pppのブックマーク (353)

  • “自作PCは簡単だと知ってほしい” MSIが初心者に向けた組立イベント (1/3)

    はじめてPC自作をしたばかりの筆者が、今になってあの時の感想を正直に言うと「自分だけで組めと言われたらムズイ」です。初体験は自作PCの組立イベントで、スタッフにイロハを聞きながら理想のオリジナルPCを完成させましたが、「じゃあ次は自分でやってみて」と言われたらまだ難しいと感じます。 より良い性能へ、好みのデザインへ、PCを変えたい欲求を持っているので、日々新たなPCパーツの情報に注目していますが、自作PCの経験と知識がまだまだ足りない。誰かの知恵を聞きながらPCパーツを触ってみたいと思っていたら……。

    “自作PCは簡単だと知ってほしい” MSIが初心者に向けた組立イベント (1/3)
  • GK南雄太が痛恨オウンゴール…ボールを自陣ゴールに投げ入れる大失態 自身の引退試合で悲劇再び - スポーツ報知

    ◆南雄太引退試合 ブルーレジェンズ10―10雄太フレンズ(21日・NACK) Jリーグ通算666試合に出場した元日本代表GK南雄太の引退試合が行われ、U―20ワールドユース準優勝メンバーやシドニー五輪世代が集結した「ブルーレジェンズ」と、南が在籍したクラブでともにプレーした選手による「雄太フレンズ」が対戦。試合は10―10で引き分けた。 *  *  * 試合終盤に、まさかの事態が起きた。 ブルーレジェンズが10―9でリードする中、雄太フレンズの守護神・南がボールをキャッチしたものの、味方に手で転がそうとしたボールがゴール方向へ。ボールは無情にもゴールラインを割り、スコアが動いた。 南のアピールを受け、家主審はVARのジェスチャー。すると大型ビジョンに、2004年5月の映像が映し出された。 柏―広島の試合で、柏のGK南が手元を誤って自陣ゴールにボールを投げ入れてしまった伝説のシーンが流され

    GK南雄太が痛恨オウンゴール…ボールを自陣ゴールに投げ入れる大失態 自身の引退試合で悲劇再び - スポーツ報知
  • ハン・ガン ノーベル文学賞受賞記念講演「光と糸」

    PHOTO ©Paik Dahuim 光と糸 ハン・ガン 去年の1月、引っ越しのために倉庫を整理していたら、古い箱が一つ出てきた。開けてみると、幼年期につけていた日記帳が10冊あまり入っていた。表紙に「詩集」と鉛筆で書かれた薄い中綴じの冊子を見つけたのは、その日記帳の束の間からである。A5サイズのざら紙5枚を半分に折り、真ん中をホチキス止めした小さな冊子。題名の下には二のくねくねした線が並べて引いてある。左から上がってくる6段の階段状の線と、右へ下っていく6段の階段状の線。表紙絵のつもりだったのだろうか? または単なる落書きだろうか? 冊子の裏表紙には1979という年度と私の名前が、中には合計八篇の詩が、表紙の題名と同じ鉛筆の筆跡できちんと書かれていた。ページの下にはそれぞれ違う日付が時系列で記入されている。八歳の子供らしい無邪気な拙い文章の中で、4月の日付がついた詩が一つ、目にとまっ

    ハン・ガン ノーベル文学賞受賞記念講演「光と糸」
  • 【自作キーボード】初心者が分割型のキーボードを設計したらこうなった【löwin44】 / きりたんぽ研究室

    こんにちはこんばんは、寝て起きたらもう年末になってしまい一年が早く感じてしまっている、きりぽんです。 今回は自作キーボードの基板とケースを約2ヶ月で設計して作ってみたので簡単に記事にしてみたいと思います。結論から言うと知識がないところからはじめたので難儀するところは多々ありましたが、自分が思ったようなキーボードができるのはめちゃくちゃ楽しかったです。 きりぽん 設計自体が完全に初めての初心者の私がどんな部分につまずいたのかといったところもお伝えできたらと思ってます。 YOUTUBE動画 YOUTUBE CHECK NOW! 配列になれなくて下手くそですがタイピングも撮影してみました。モチベーション維持にもつながるのでよかったら見てやってください。 自作キーボードの基板設計 ErgoDoxのプリセットから理想の配列を作ってく まずはKeyboard Layout Editorでレイアウトから

    【自作キーボード】初心者が分割型のキーボードを設計したらこうなった【löwin44】 / きりたんぽ研究室
  • 自作PCをより楽しむために、ユーザー参加型イベント「2024秋 自作パソコンユーザーミーティング」をモリケン氏が開催

    自作PCをより楽しむために、ユーザー参加型イベント「2024秋 自作パソコンユーザーミーティング」をモリケン氏が開催
  • 星や宇宙を仕事にできる? 答えは「Yes」その極意とは|三菱電機 DSPACE

    5月18日(土)、東京・お台場の某会議室は熱気に包まれていた。テーマは「星や宇宙を仕事に!」。宇宙ビジネスが声高に叫ばれ、宇宙関連スタートアップの話題が日々、ニュースサイトをにぎわす。だが、星や天文関連の仕事はどうだろう? 星に関する仕事と言えば、頭に浮かぶのは天文学者やプラネタリウム解説員。天体観望会は科学館や天文台で無料で行われることが多いし、星や天文を個人が仕事にするって可能なんだろうか? 実際、全国にいるのです!星空ガイドや星空写真家、星をテーマに活動するYouTuber、VTuberたちが。そんなフロントランナーたちが、今まさしく奮闘中の方たちの悩みを聞き、課題解決に向けて語り合うイベントは、想像を超えて盛り上がった。結論は「星や宇宙でべていくことはできる!」。どうやって? その詳細をレポートします。 なぜ今、イベントをやるのか イベントを主催したのは女性二人。sorashir

    星や宇宙を仕事にできる? 答えは「Yes」その極意とは|三菱電機 DSPACE
  • KeebKaigi 2023 準公式参加記録

    KeebKaigi 2023 準公式参加記録 「沼」と形容されることも多いキーボード愛好家の世界。しかし実際には 1 つの大きな沼の深みがそこにあるわけではなく、大小さまざまな沼がそれぞれの深みをたたえ、互いに交わったり交わらなかったりしながら偏在しています。そんな多種多様な沼から長野県松市にキーボード愛好家たちが集まり、2023 年 5 月 10 日、記念すべき第 1 回の KeebKaigi が松城にほど近いコワーキングスペースの 33 GAKU ( サザンガク ) にて開催されました。 当日の会場の様子 ( 撮影:Daifuku さん ) 記事では、この第 1 回 KeebKaigi のようすをお伝えしたいと思います。が、もしかしなくても大半の読者は「パソコンの周辺機器の 1 つ」にすぎないキーボードに対してとりたててこだわりはなく、そのため個々の発表の概略や会場の熱気をいきな

  • 「鑑賞教育」の充実めざす 国立美術館が指導者研修 各地の教職員や学芸員らがグループワークなどに取り組む

    独立行政法人国立美術館では毎年夏、美術館を活用した鑑賞教育の充実のための指導者研修を実施しています。今年は7月29日、30日の両日、東京国立近代美術館と国立新美術館(いずれも東京)を会場に開催。教師や教育委員会職員、美術館の学芸員など全国各地から約100人の受講者が参加しました。 この研修は子どもたちの健やかな成長のために鑑賞教育が重要であるとして、2006年度から実施。学校の教員や美術館の教育普及事業にあたる人材の育成と、地域における学校と美術館の連携の充実を目指しています。これまでに約1,700人の受講実績があります。 アートの学び、一層重要に 東京国立近代美術館で開催された初日。平田朝一文化庁参事官(芸術文化担当)付教科調査官の講義では、「社会構造や雇用環境などが急速に変化し、予測困難な時代になっている今、答えのない問いにどう立ち向かうかが問われている。目の前の事象から解決すべき課題

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  • Gravity Keycapsを卓上射出成形機「TAIYAKI」で作っていただきました

    Gravity Keycapsというキーキャップを作ったのですが、3Dプリンタである程度の数を量産するのに苦戦しています。 そんな中、卓上射出成形機「TAIYAKI」を開発、販売している@HAL900さんに声をかけていただきました。 このTAIYAKIは卓上とあるように、個人宅でも作れるように省スペースで射出成形ができるようになっています。組み立てキットになっているので、リーズナブルなお値段です。 TAIYAKIの素晴らしいところは、モールドベースというものを使うことで、光造形3Dプリンタで型を作れることです。通常は3Dプリンタで作った型はすぐ壊れてしまうのですが、モールドベースを使うことで補強しショット数を多くできます。 いきなりアルミなどの金属切削で型を作るのはコスト面でも心配があります。まずは光造形でモデルを作って、ある程度形が定まったところでアルミで作る、といった安心した開発ができ

    Gravity Keycapsを卓上射出成形機「TAIYAKI」で作っていただきました
  • DIY Injection Molding: How to Mold Plastic Parts In-House

    射出成形は製造プロセスとして広く普及している方法で、現在世界に流通しているプラスチック製品の大半はこの方法で製造されています。射出成形は大量生産には理想的な製法といえますが、少量生産の場合には従来のCNC加工による金型製作コストが法外で、製作期間も長くなります。 試作品製作や少量生産(約10~1,000点)の場合、時間とコストの両面で効率的なソリューションとなるのが、3Dプリント製の射出成形型です。エンジニアやデザイナーが、成形型の設計テスト、修正の反映、再設計というプロセスを迅速に繰り返すことができるため、従来のCNC加工よりもはるかに低コストかつ機敏な製造アプローチを可能にします。 Form 3+ のようなSLA光造形3Dプリンタを使用してカスタム成形型を製作すれば、3Dプリントと従来の成形技術の両方の利点を活用しながらシンプルで便利なワークフローに移行できます。 このガイドでは、DI

    DIY Injection Molding: How to Mold Plastic Parts In-House
  • 個人でも廃プラの再成形だ!インジェクションマシンを作る!〜プレシャスプラスチック | ダイナミックラボ

    いよいよ、プレシャスプラスチックの実用編、インジェクションマシンの製作に取り掛かりますぜ! 実は、もっと前からやろうやろう、と思ってたもののなかなか集中して時間を取ることができなくて、そんな折とあるイベントにプレシャスプラスチックで参加するという展開になり、10月末から急いで製作開始! いやー、番があるって大事なことだ! 着手1日目、フレームを作る というわけで、とりあえず鉄材を買い揃える。意外にも3mm厚の30mmの鉄角パイプが近場に売ってなくて、やむなく通販。他には25Aサイズの白管(ガス用の鋼管)も近くで売ってないので通販取り寄せ。 鉄材が揃ったら、チップソー、ディスクグラインダーでチョパチョパ切りながら、家庭用の100V溶接機でパチパチ溶接。 何を隠そうわたくしテンダー、溶接をほとんどやったことがなかったけど、このインジェクションマシンを作るために練習開始。 初めの方は下手だった

    個人でも廃プラの再成形だ!インジェクションマシンを作る!〜プレシャスプラスチック | ダイナミックラボ
  • 個人がプラスチック射出成形機を使って製品を作る実験

    どーも(^-^)/岡です。 先日、アメリカからプラスチック射出成型機(The PIM-SHOOTER™ Model 150A PLASTIC INJECTION MACHINE)を個人輸入した話の続きです。 プラスチック射出成形機とは、金型に溶かしたプラスチックを圧力をかけて流し込んで、プラスチック製品を作る機械です。 金型の作成はCNCフライス盤という加工機を使う予定ですが、 今回は、 射出成形機に同梱されていた、サンプルのカエルのルアーの金型を使って試し射出成形してみました。 まずは、 取扱説明書を読みます。 アメリカから個人輸入したものなので当然全て英語です。 WARNING(警告)とか、break(壊れる)の単語がたくさん出てくるので、ちゃんと使い方を理解しないとヤバそうなのですが、 データはなく、この紙の取扱説明書だけなので、翻訳ソフトを使う事ができません。 更に訳した日語が

    個人がプラスチック射出成形機を使って製品を作る実験
  • プラスチック射出成型機でプラスチック製品を“手作り”する

    1984年生まれ岡山のど田舎在住。技術的な事を探求するのが趣味。お皿を作って売っていたりもする。思い付いた事はやってみないと気がすまない性格。(動画インタビュー) > 個人サイト オカモトラボ 僕は技術的な事を調べたり、そのための機械を集めたりする事が好きだ。 身の回りに溢れるプラスチック製品は、ほとんどが「プラスチック射出成型」という方法で作られる。聞きなれない言葉に身構えるかも知れないが、要するに熱して溶かしたプラスチックを、作りたい形の「型」に流し込む(押し込む)のだ。 身近なもので例えると「たい焼き」をイメージして欲しい。鯛の形の鉄板に生地を流し込んで形を作っているはずだ。 プラスチック溶かして型に流し込む機械「プラスチック射出成型機」は、企業向けの大型で高額な物ばかりだったが、アメリカのベンチャー企業がクラウドファンディング(ネット上で賛同者を募って資金を調達する仕組み)で個人向

    プラスチック射出成型機でプラスチック製品を“手作り”する
  • 「伝説の漫画雑誌」を生んだ書店 惜しまれつつ閉店 | NHK | WEB特集

    「少年ジャンプ読めます!! 1冊だけあります」 東日大震災の直後、仙台市の書店に張られた手書きのメッセージを見て、たくさんの子どもが集まりました。 物流が止まる中、店主が入手した最新号の1冊は、ボロボロになるまで店頭で読まれ、後に“伝説のジャンプ”と呼ばれるようになりました。 被災地の子どもたちに笑顔と安らぎを与えたまちの書店が、惜しまれながら店を閉じたのです。 (仙台放送局記者 吉原実)

    「伝説の漫画雑誌」を生んだ書店 惜しまれつつ閉店 | NHK | WEB特集
  • 「塊魂」ボーカル楽曲は“禁じ手”戦略だった。制作の秘密が20年を経て明かされる【CEDEC2024】 「作家×歌い手×ジャンル」で揃えた高クオリティ楽曲たち

    「塊魂」ボーカル楽曲は“禁じ手”戦略だった。制作の秘密が20年を経て明かされる【CEDEC2024】 「作家×歌い手×ジャンル」で揃えた高クオリティ楽曲たち
  • 学校法人角川ドワンゴ学園 | ネットの高校「N/S高」が、なぜ地域との教育プログラムを実施したのか? インフォーマルな学びの場が描く、PBLの“その先” | Project | 株式会社ロフトワーク

    約29,000人の生徒が通う日最大の通信制高校、N/S高。 2016年4月の設立から右肩上がりに入学者を増やし、各都道府県に点在するキャンパス数は69にも上ります。 (生徒数・キャンパス数は2024年5月時点) 生徒一人ひとりに合わせた幅広い学習方法を展開しており、ネットコース、通学コース、オンライン通学コース、通学プログラミングコース、個別指導コースの5つから、生徒がコースを自由に選べる仕組みです。 先進的な学び方をいち早く実践してきたN/S高が、卒業単位を取得する「必修授業」のほかに力を入れているのが、「経験学習」。近年注目されている教育手法である「PBL(*1)」に取り組む授業を展開し、ワークショップやトークイベント、地方での職業体験などの機会を提供してきました。 (*1)PBL(Project Based Learning)とは、生徒自らが問題を発見し解決する能力を養うことを目的

    学校法人角川ドワンゴ学園 | ネットの高校「N/S高」が、なぜ地域との教育プログラムを実施したのか? インフォーマルな学びの場が描く、PBLの“その先” | Project | 株式会社ロフトワーク
  • オシノミクス レポート|博報堂 HAKUHODO Inc.

    colic_ppp
    colic_ppp 2024/07/22
    パトロン文化における支援の面や寄付文化の面からの話題があると、おそらく目的に沿ったレポートにはならないけれど、そっち方が読んだときのうれしみはある。
  • 「デザイン白書2024」を公開

    公益財団法人日デザイン振興会は、各都道府県や企業、行政などのデザインに関する多様な取り組みを網羅的に取りまとめたレポート「デザイン白書2024(WHITE PAPER ON DESIGN 2024)」を2024年6月4日(火)に公開しました。 背景・経緯 経済産業省と特許庁は2018年に『「デザイン経営」宣言』を発表し、日の産業競争力強化のために、デザインを企業価値向上のための重要な経営資源として活用する「デザイン経営」を推進することを提言しました。その後、大企業や中小企業、スタートアップ、官公庁などでデザイン活用が進み、経済産業省デザイン政策室はデザイン活用をさらに拡大するために、2023年に「これからのデザイン政策を考える研究会」を開催しました。研究会では、2023年度・2024年度グッドデザイン賞審査委員長の齋藤精一氏が座長を務め、当会からは深野弘行理事長、柴田文江理事、田川欣哉

    「デザイン白書2024」を公開
  • 【番記者の視点】ACL大敗を糧に…横浜FMの選手ミーティングで、喜田拓也と小池龍太が話したこと - スポーツ報知

    ◆明治安田J1リーグ▽第9節 横浜FM4―0柏(29日・日産スタジアム) 横浜FMは柏に4―0で大勝した。準優勝に終わったACL決勝第2戦(1●5)から27日に帰国し、柏戦に向けたトレーニングは1日だけしかできなかったが、それでも粘り強く戦い、勝ち点3を手にした。 *  *  * UAEからの帰国便機内は、重苦しい雰囲気だったという。この日ハットトリックを決めたアンデルソンロペスでさえ「まだ完全に切り替えられたわけではない」と試合後に語った。精神的ダメージを負う敗戦だった。 それでも帰国から約50時間後に、試合は待っていた。前日練習終了後、主将の喜田が動いた。選手だけでミーティングを行った。 喜田は「これから先のクラブだったり、戦いだったりに向けて、話した方がいいと判断した。前を向くために必要だと思った」と明かした。柏戦のあとは、中2日で2位の鹿島戦。中断期間を挟み、クラブが近年苦手とする

    【番記者の視点】ACL大敗を糧に…横浜FMの選手ミーティングで、喜田拓也と小池龍太が話したこと - スポーツ報知
    colic_ppp
    colic_ppp 2024/05/31
    この記事を書いてくれてありがとう岡島さん
  • 「第8回横浜トリエンナーレ」でしかできない5のこと

    タイムアウト東京 > アート&カルチャー > 「第8回横浜トリエンナーレ」でしかできない5のこと 2024年3月15日、「第8回横浜トリエンナーレ」が開幕した。2001年に始まり、日の数ある芸術祭の中でも比較的長い歴史を持つ同イベント。これまでも横浜の街らしい「国際性」を一つの特徴としてきたが、今回は北京を拠点に国際的に活動するアーティストでキュレーターのリウ・ディン(劉鼎)とキャロル・インホワ・ルー(盧迎華)の2人をアーティスティックディレクターとして迎え、その強みを存分に打ち出してきた形だ。 中国近代文学の祖、魯迅(ろじん)の著作に着想を得た「野草:いま、ここで生きてる」という一見不思議なテーマを掲げた今回の展示は、グローバリゼーションの暴力性やナショナリズムの台頭など、さまざまな問題に直面する現代社会に丁寧に向き合った、非常に見ごたえのある内容となっている。 政治と芸術について極端

    「第8回横浜トリエンナーレ」でしかできない5のこと