米Microsoftは3月16日(現地時間)、オフィスアプリ「Microsoft 365」の新機能「Microsoft 365 Copilot」を発表した。「ChatGPT」のようにチャットで指示することで、「Word」や「Excel」などの作業をサポートしてくれる。今後数カ月以内に導入予定という(価格やライセンスは近日中に発表予定)。
最近Windows 10をやっと使い始めました。仕事用のWindows 7搭載PCとは別に、Windows 10プリインストールのPCを購入したのです。使い慣れたテキストエディタやIME、画像編集ツールもインストールして、今のところ問題なく使えています(このコラムもWindows 10で書いています)。 少し迷ったのは、Windows 10へのサインインにMicrosoftアカウントを使うかどうか。 Microsoftの説明では「ユーザーがMicrosoftアカウントをWindowsデバイス(バージョン 8以上)に追加すると、Windowsは自動的に、ユーザーがそのデバイスでアクセスするMicrosoftアカウントを使うサービスにサインインさせます」となっています。 つまり、PCにサインインするのにMicrosoftアカウントを使うと、Microsoftの各種クラウドサービスと自動的に連係
最初に、本記事は憶測に基づくものであることをお断りしておく。 以前の記事でも少し触れたが、Microsoftは、早くも2015年4月29日の時点で、Microsoft Edge(以下Edge)が将来的にFirefoxの拡張機能をサポートすると表明していた。これに対し、MozillaがWebExtensions関係のバグをBugzilla@Mozillaに登録し始めたのは、同年5月5日のようだ(Bug 1161828)。そして、同年8月21日、Mozilla自身のアナウンスによって、EdgeがサポートするFirefoxの拡張機能とは、WebExtensionsベースのものであることが明らかにされた。 この時系列は重要なことを示唆している。事柄が拡張機能のあり方を決めるという大きなものである以上、Microsoftが勝手に表明して、Mozillaが慌ててそれに追随することなどあり得ない。であれ
Microsoftが新Webブラウザー「Microsoft Edge」での相互運用性向上のための取り組みについて説明している(Microsoft Edge Dev Blogの記事、 TNW Newsの記事)。 Microsoft EdgeではWebKitを採用せず、従来のMSHTML(Trident)エンジンをフォークしたEdgeHTMLエンジンを使用しているが、BlinkやWebKitとの相互運用性を高めるためにかなりの時間を費やしているという。そのため、すべてのブラウザーベンダーと協力して相互運用性の問題を修正する取り組みを行っているとのこと。 Microsoft EdgeのUser-agent文字列は「Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/42.0.2311.135 Sa
Microsoftの本気をみた!新しいWebブラウザ「Microsoft Edge」にかける思いとは? 仲 裕介(HTML5 Experts.jp副編集長) みなさん、昨日公開の、de:code2015 キーノートレポート(前編/後編)はご覧いただけましたか? 2日目の今日は、HTML5Experts.jpオススメセッションのレポートを速報でお届けします! マイクロソフトのWebブラウザのいままでとこれから HTML5 Experts.jpのエキスパートであり、日本マイクロソフトのエバンジェリストである春日井さんのセッションです。 IE9は大きなターニングポイントだった マイクロソフトはブラウザをレガシーブラウザとモダンブラウザに分類しています。Windows8までは、以下のように、IE8以前はレガシーブラウザ、IE9からはモダンブラウザという括りになります。 IE9からモダンブラウザと言
米国・シカゴで開催されたMicrosoft IgniteイベントでMicrosoftのJerry Nixon氏が、Windows 10はWindowsの最後のバージョンであり、今後は常にWindows 10を開発していくことになる、といった趣旨の発言をしたそうだ。 先日のストーリーではWindows 10での更新プログラム配布スケジュールの変更が話題となったが、MicrosoftではWindows 10以降、現在のような数年ごとの新バージョンリリースをやめて数か月ごとの大規模アップデート実施に変更することを計画しているという。 大規模アップデートが最優先となるのに伴い、Windowsの名称も現在の「Windows <バージョン>」といったものから、単なる「Windows」になるとみられるとのこと。 http://it.slashdot.jp/story/15/05/08/2050234/
Microsoftが新OS「Windows 10」で採用する新ブラウザ「Microsoft Edge」が正式に発表されました。あらゆる垣根を乗り越えるという意味合いが込められているEdgeからはMicrosoftの本気度が伝わってきます。 Microsoft Edge http://www.browserfordoing.com/en-us/ Microsoft makes it easy for developers to port Chrome and Firefox extensions to Edge http://www.neowin.net/news/microsoft-makes-it-easy-for-developers-to-port-chrome-and-firefox-extensions-to-edge Microsoft's Edge browser can s
米Microsoftの幹部が、将来的にWindows OSをオープンソース化する可能性を示唆したと、米WIREDをはじめ複数の米メディア(InfoWorldなど)が現地時間2015年4月3日までに報じた。 米カリフォルニア州サンタクララで先週開催されたカンファレンス「ChefConf」のパネルディスカッションで、司会進行役であるWired編集者が「いずれWindowsがオープンソース化されることはあるか」と質問したところ、MicrosoftのWindows Azure部門テクニカルフェローであるMark Russinovich氏が「当然ありうる」と答えたという。 Russinovich氏は、「今や非常に多くの企業、多くの当社顧客がオープンソースに依存しており、Microsoftも受け入れるべきだ」と述べ、すでに同社のクラウドサービス「Azure」でオープンソースが利用可能であるのに加えて、
次期Windows OS「Windows 10」にはInternet Explorerの他にも新しいウェブブラウザ「Spartan」が搭載される予定です。その新ブラウザSpartanが、Windows 10のテクニカルプレビューの最新版「ビルド10049」でついに公開されたので早速、使ってみました。 Introducing Project Spartan: The New Browser Built for Windows 10 http://blogs.windows.com/bloggingwindows/2015/03/30/introducing-project-spartan-the-new-browser-built-for-windows-10/ 一足先に新ブラウザSpartanを体験するにはWindows 10テクニカルプレビューのインストールが必要です。Windows 1
IEが消える? IT管理者を悩ますWindows 10の「Spartan」ブラウザ:Enterprise IT Kaleidoscope(1/3 ページ) 業務アプリケーションに関する問題の1つがWebブラウザへの対応だ。Internet Explorerだけでも旧バージョンをいつまでサポートすべきか悩ましいが、Windows 10に搭載されるSpartanは、IT管理者に新たな対応を要求することになるかもしれない。 2015年中にリリースされるWindows 10の大きな変化の1つが、Webブラウザだろう。Microsoftは、今までのInternet Explorer(IE)から新しい「Spartan」(開発コード名)に移行していく。今回はSpartanブラウザと企業での対応について考察したい。なお、Windows 10のTechnical PreviewにはSpartanが搭載されて
By download.net.pl 2015年後半の発売が予想されているMicrosoftの新OS「Windows 10」は、Windows Updateのデータ供給にピア・ツー・ピア(P2P)方式が用いられる見込みであることが判明しました。 Windows 10: Future updates can be delivered via P2P http://www.neowin.net/news/windows-10-future-updates-can-be-delivered-via-p2p Neowinが入手したというMicrosoft新OSの画面がこちら。Windows Updateをダウンロードする方法の設定画面を示しているものですが、赤い下線部分で「アップデートを1か所以外からゲットする」という項目が表示されていることがわかります。また、下部でも自分のローカルネットワークに
Microsoftのクラウドストレージサービス「OneDrive」の無料で利用出来るストレージ容量は15GBですが、今ならストレージ容量を無料で100GB増やす事が可能です。 その方法とはBingで検索することでポイントを付与するポイントプログラム「Bing Rewards」にMicrosoftアカウントを登録するだけとなっており、実際には日本からは「Bing Rewards」は利用出来ないのですが、こちらからMicrosoftアカウントを「OneDrive Preview」に連携させる事で100GBのストレージ容量をゲット可能です。 このキャンペーンは先日から米国で実施されており、米国外のユーザーは利用出来なかったのですが、本日より世界中のユーザーが利用する事が可能となりました。 100GBの追加容量を利用出来るのは2年間限定ではあるものの、やっておいて損はないので、是非どうぞ。 UPD
米Microsoftは1月21日(現地時間)、ワシントン州レドモンドの本社キャンパスで開催した「Windows 10」のプレスイベントで、うわさされていたWindows 10の新Webブラウザを発表した。 コードネームは「Project Spartan」で、同社Operating System部門コーポレートバイスプレジデントのジョー・ベルフィオーレ氏によると、正式名称はSpartan以外になる可能性もあるという。 うわさではレンダリングエンジンはInternet Explorer(IE)と同じ「Trident」とされているが、ベルフィオーレ氏は「新しいレンダリングエンジンを採用した」と語った。 イベントで紹介された主な機能は3つ。 まず、うわさ通りのアノテーション機能。Spartanで表示したWebページにスタイラスで書き込みができ、それをOneDriveに保存してユーザー同士で共有でき
Microsoftは米国時間1月21日、「Project Spartan」と呼ばれる新しいコンセプトのウェブブラウザをレドモンドで開催したイベントで披露した。OSグループ担当バイスプレジデントを務めるJoe Belfiore氏は、新しい機能の一部について簡単なデモを見せ、同ブラウザが「Windows」デバイスすべてでどのように動作するかを紹介した。 Belfiore氏は、まず、新しいレンダリングエンジンについて話をし、リアルタイムの注釈機能を紹介した。同機能は、指を使ってウェブページに直接書き込むことを可能にするので、特定部分を目立たせて他の人の注意を向けさせることができる。すべてのコメントは、OneDrive経由でクラウドに保存されるので、ユーザーは共同作業をしている人と自分のコメントを共有できると同氏は述べた。 また、Spartanは、Appleの「Safari」と同様のリーディングモ
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