何か別のことをしようとフィールドを歩いていた際、どんぐりが物凄く沢山あったので拾ってみました。一緒にいたM君は以前韓国に住んでいたことがあり、毎朝どんぐり豆腐(トトリムク)を食べていたそうです。「是非、それを一から作ってみよう!」という事で始まったトトリムク作り♪ ひたすら剥きます。会話も弾む、素晴らしい夜なべ作業です。 その後にアク抜き、絞り、乾燥、そして粉挽きをすることでやっとどんぐり粉ができます。それがトトリムクの原料なのです^^
豚バラかたまり肉 1本(500〜600g) 牛乳 小さじ1/2 にんじん 1/4本 にんにく 2片 しょうがの薄切り 1かけ分 長ねぎの青い部分 1本分 長ねぎの小口切り 10cm分 昆布(10×10cm) 1枚 乾燥うどん(稲庭風細麺) 200g 白いりごま 小さじ2 ・タデギ ・おろしにんにく 1/2片分 ・粉とうがらし 大さじ2 ・しょうゆ 小さじ1 ・酢 小さじ1/2 ・練りがらし 適宜 焼酎(または酒) 1カップ ・塩 豚バラかたまり肉 1本(500〜600g) 牛乳 小さじ1/2 にんじん 1/4本 にんにく 2片 しょうがの薄切り 1かけ分 長ねぎの青い部分 1本分 長ねぎの小口切り 10cm分 昆布(10×10cm) 1枚 乾燥うどん(稲庭風細麺) 200g 白いりごま 小さじ2 ・タデギ ・おろしにんにく 1/2片分 ・粉とうがらし 大さじ2 ・しょうゆ 小さじ1 ・酢
こんにちは。韓国出身のフードコーディネーター、金英貨(キム・ヨンハ)です。 まだまだ寒い日が続いていますが、そんなおりに食べたくなる料理のひとつといえば、心も身体も温かくしてくれる「鍋料理」ですよね! そこで今回は、私が幼いころから親しんできた鍋料理であり、毎年寒くなると恋しくなる韓国家庭料理の定番「タットリタン」を紹介したいと思います。母からしっかりと伝授された、私にとっても特別な思い入れのあるレシピです。 タットリタンの語源には諸説あり、一説によれば「鶏(タク)をぶつ切り(トリチダ)にしたスープ料理(湯/タン)」を意味しているといわれています。従来はこの呼称が一般的だったのですが、韓国では1990年代の後半ごろから「タッポックムタン(鶏を炒めたスープ)」と呼ばれることも増えてきました。 昔からの習慣もあって、私はタットリタンのほうが耳なじみはよいのですが、両方とも同じ料理を指しているの
韓国ではおなじみの「水キムチ」 。透明な色をしたスープはほどよい酸味で食欲を刺激します。気づいていない人が多いのですが、韓国冷麺のスープの素にもなっています。 「<古家>の韓定食には水キムチを添えているのですが、ほとんどの方が野菜だけを食べて、汁を残してしまいます。でも、水キムチは漬け汁(=スープ)こそ栄養満点なので、汁ごと味わってほしいんです」と語るのは、伊勢丹新宿店の韓国料理店<古家>の李 美京(イ・ミキョン)シェフ。 さっそく作り方を教えてもらったところ、スープを飲むべき理由が一目瞭然。乳酸菌の発酵を促す、意外な食材使いにも注目です! 韓国料理店<古家>のレシピ一覧はこちら>> 漬け汁作りにぴったり!マルチブレンダーはこちら>> 時短&真空調理で食材を無駄なく!フレッシュ&セーブ 真空ガラスコンテナはこちら>> 三越伊勢丹バイヤーおすすめ! 今使ってほしいキッチンアイテムはこちら>>
こんにちは。韓国出身の料理研究家、キムヨンハです。 みなさん、辛いものはお好きですか?好きな方はどのくらいの頻度で食べたくなるでしょうか? 私は辛いもの大好きなので、毎日食べたくなります。そして実際に毎日欠かさず食べています(笑)。 辛いもの、いざ作ろうとすると唐辛子粉やコチュジャンを入れすぎてしまって、なかなか本来の美味しさを出せずに「ただ辛いだけ」になってしまったり、レシピ通りに作ろうとするとやたら調味料が多くて面倒だったり…… そこで、辛いもの好きな私がオススメしたいのが、「ヤンニョム」という辛味噌。これさえあれば何でも旨辛にできるという万能アイテムなのです……!韓国の人はこの辛味噌を炒め物にも鍋料理にも本当に何にでも使います。 大量に作っておけばいつでも手軽に美味しく辛いものを食べられますし、いちいち調味料を計量しなくても良い!しかも材料を混ぜるだけだから簡単ですよ~! では、ヤン
こんにちは。韓国出身の料理研究家、金英貨(キムヨンハ)です。 暖かいと思えば寒い日もあったりで、季節の変わり目はただでさえ体調を崩しやすいです。こんなときこそ、しっかり栄養のあるものを食べたいですね! そこで今回は栄養満点、しかもめちゃウマで体が温まる「タッカンマリ」を紹介したいと思います! タッカンマリとは韓国語で「鶏一羽」の意味。その意味通り、鶏を丸ごとグツグツ煮る鍋料理です。韓国・ソウルには「タッカンマリ通り」という通りもあり、30年以上の歴史を持つ定番料理なのです。 見た目はサムゲタンに似ていますが、作り方や食べ方は別物!どちらかといえば、博多の水炊きのような味わい。鶏から濃厚なダシが出るので、シンプルな味付けながら深く豊かな旨味があります。 本場では丸鶏で作りますが、手羽先と手羽元、鶏もも肉でも代用可!骨から良いダシが出るので、できれば鶏もも肉も骨付きがオススメです(精肉店などで
こんにちは。韓国出身の料理研究家、キム・ヨンハです。 風も冷たく、すっかり寒い季節になりましたね。寒い反面、食欲が旺盛になる季節でもありますが(私だけですかね……?)、恋しくなるのはやっぱり温かい鍋料理! 今回紹介するのは、私の出身地、韓国でよく食べられている「カムジャタン」という鍋です。 お肉と丸ごとじゃがいもをほろほろになるまでじっくり煮込んだ、ピリ辛の鍋です。これがご飯にもお酒にも合いまくりなんです……! カムジャタンには本来、豚の背骨を使いますが、今回は入手しやすいスペアリブで作ります!骨付き肉の旨味が出て美味しいですよ~。 〆の炒めご飯まで美味しいので、ぜひ作ってみてください!さっそく紹介します。 ゴロゴロお肉とじゃがいものピリ辛鍋「カムジャタン」 材料(4人前) スペアリブ・・・・1kg 白菜・・・・1/4束 おろし生姜・・・・小さじ1 じゃがいも・・・・大4個 長ネギ・・・・
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