◆旧バージョン 本田技研の創業者、本田宗一郎氏が技術支援の為に、台湾と韓国へ技術支援に行きました。 しばらくして台湾から、 「日本と同じものが作れるようになりました。是非見に来てください!」 と連絡が入りました。そしてしばらくして韓国からも連絡が。 「日本と同じものが作れるようになりました。もう来なくてもいいです。」 そして韓国は本田とのライセンス契約を一方的に解消し、エンジンからデザインまで 全くのコピー品を”韓国ブランド”として販売を始めました。本田宗一郎氏は大変失望してこう話したそうです。 「韓国とは絶対に関わるな」 ◆新バージョン ※邸永漢との会食時の本田宗一郎発言内容(出典: 邱永漢、渡部 昇一著「アジア共円圏の時代」PHP社) 昔、本田宗一郎さんが私の家に来て食事をごいっしょしたことがありました。 そのとき、「本田さんのところでは、外国に何軒、工場がありますか?」と尋ねたら、「