2015年10月から2023年12月まで、サイゾーのウェブサイトであるwezzy(当初はmessy)で連載されていたシリーズのアーカイブです。映画や演劇、小説から時事問題、人生に… もっと読む
2月13日に発表された10日~12日 の全国動員集計(興行通信社調べ)によると10位にランクイン。ミニシアター系にもかかわらず多くの人が劇場に足を運び、好調なスタートを切りました。 コラムニストの故・高山真さんの自伝的小説を映画化した本作について、ゲイライターのサムソン高橋さんに綴ってもらいました。(以下、サムソン高橋さんの寄稿です。) 『エゴイスト』の映画評の話をいただいたが、その時期が公開直前だったため、外国特派員協会という特殊な場所での試写となった。 丸の内ど真ん中の立派な会場、ふかふかの絨毯(じゅうたん)、半数を占める外国人記者と残り半数は文化的偏差値の高そうなマスコミ関係者、という普段の自分(赤羽の肉体労働バイトおじさん)からはかけ離れた環境にとまどいながら、それでもコロナの関係か隣人と微妙な距離の客席と遠くで小さく光るスクリーンに、おそらくこの会場にいる他の誰も思い浮かばない連
続き https://anond.hatelabo.jp/20210920161004 8. 全面的な3Dアニメ化 『チキン・リトル』(2005年)から現在までおすすめの作品:なし いよいよ作品は完全に3D化し、『プリンセスと魔法のキス』『くまのプーさん』を最後に2Dアニメは公開されていない。アニメーションとしてのたのしさを感じることは少なく、かろうじて『塔の上のラプンツェル』のランタンや『モアナと伝説の海』のココナッツ妖怪のシーンが関心を惹く程度。個人の好みの問題ではある。劇場の大スクリーンで見ると印象が違うかもしれない。 きわめて雑な括りにまとめると、ここからはオタク少年とポリコレ少女の時代であり、2021年現在のネット政治談義の地獄絵図と完全な地続きとなる。もちろん、ディズニー作品上でそういった地獄の扉が開くわけではないのでその点は安心してほしい。 オタク少年の物語は『チキン・リトル
【!】2021/05/04 シンエヴァ考察書き終わりました!さっそく読む【!】 職場でアニメ版だけ見たことある先輩が新劇場版を観てくれて嬉しかったのでQ観て訳が分からないだろう先輩用に書いた解説なんですがついでに公開しちゃいます。 新劇場版最終章シン・エヴァンゲリオンの公開に向けて、難解だと言われているQを中心に、エヴァの世界設定や前提条件、残っている疑問点など大枠だけでも理解しておけばもっとこの作品を楽しんで観ることができると思いますので解説・考察していきます。 登場人物の心理的な考察はいろんな方が詳しく解説されてらっしゃるのでこちらではあまりやらず、出来事を中心に 【第1章】エヴァという物語とは?旧作から概要や設定を今一度理解する 【第2章】アニメ版(旧作)と比較して新劇場版の世界設定を理解する 【第3章】前編:空白の14年間についての考察 後編:Qのストーリーと世界についての解説 【
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