ゴジラのダムアートは、佐賀県の情報発信プロジェクト「サガプライズ!」の一環として展開する新プロジェクト「ゴジラ対(つい)サガ」の始動を機に、ケルヒャー ジャパンが佐賀県と立ち上げた「ゴジラin佐賀 ダムアートプロジェクト Powered by ケルヒャー」において行われました。 ケルヒャー独自の洗浄技術を用いてゴジラを描き出すプロジェクトは、11月4日に始動。準備期間は約4か月。事前に入念な打ち合わせもし、総勢7名で洗浄工程を行い、11月22日に完成しました。 ダムアートの制作は、巨大なダムの壁面にデザインを忠実に再現することが最も重要。 今回はこれまで海外で実施されたデザインよりもはるかに細かいゴジラのディテールを表現するために、かなり多くのポイントをマーキング。そのポイントに沿って正確に縁取りを制作し、ダムアートの下絵を完成させたそうです。 さらに繊細さとダイナミックな洗浄工程というポ
歴ログ(尾登 雄平:世界史ブロガー・ライター) @jimanalyze 世界史ブロガー・ライター、マーケター、1児の父、古代人の末裔。 📘『驚きの世界史』(KADOKAWA)『「働き方改革」の人類史』(イースト・プレス) 🎦 youtube.com/@rekilog 📩 tamam010yuhei@gmail.com note.com/tamam010yuhei 歴ログ(尾登 雄平:世界史ブロガー・ライター) @jimanalyze 以前、石破さんがインタビューか何かでシンゴジラについて語ってて、「ゴジラは法律上、害獣にあたるので、いきなり駆除に自衛隊が動員されることはなく、まずは地元の猟友会に駆除依頼がいくことになる」と言ってて、シンプルに猟友会vsゴジラ見てえなと思った。 2024-11-14 17:28:23
怪獣特撮映画「シン・ゴジラ」に登場するゴジラの形状について、知財高裁(宮坂昌利裁判長)は、「立体商標」と認めなかった特許庁の審決を取り消した。製作・配給元の「東宝」の主張を認めた。 東宝は2020年9月、フィギュアやおもちゃなどに使うとして、映画に登場するキャラクターで、進化の最終段階である「第4形態」のゴジラの形状を立体商標として出願。特許庁は登録を認めず、今年3月の審決でも「恐竜や想像上の動物をかたどった形状の一類型に過ぎない」などとして、不服申し立てを退けた。東宝は5月、審決の取り消しを求めて提訴していた。 10月30日付の知財高裁判決は、16年の映画「シン・ゴジラ」の劇場公開前から、無数のひだが刻まれ、岩肌のような複雑な陰影を醸し出す体形はゴジラのキャラクター形状として「消費者に広く、認識されていた」と指摘。映画シリーズは60年以上にわたり新作を公開していることなどから、「圧倒的な
シン・らいど @Rider000got 邦画が何でもかんでもセリフで説明しようとするのって、こういう人向けなんだろうな。 キノコ雲、黒い雨、抵抗できない圧倒的な暴力、ラストシーンの汚染された体などなど、原爆を想起させるメッセージはめちゃくちゃ入ってるのに、原爆って単語が出てこないと読み取れない人がいる x.com/sebone_returns… 2024-11-04 08:12:26 ⁂ ⌘ 背 骨 ⌘ ⁂ @sebone_returns 『ゴジラ -1.0』は戦後直後という場面設定をしたにも関わらず、原爆について何も言及しないばかりか、民間丸投げでゴジラを殲滅し、「これで俺たちの戦争は終わったー」と息巻いている登場人物たちに、どこを向いているのかわからない作り手の意図を感じてしまい未だにしっくりきてない pic.x.com/tkXw73qpFZ 2024-11-02 12:10:29 シ
今年の十月に発売された「アニア ハクトウワシ」この第一報を聞いて製作を思い立ったのがコイツというわけです.... 【レッチ島の怪鳥 大コンドル】 1966年(昭和41年)公開のゴジラシリーズ第7作『ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘』に登場した巨大怪鳥。インファント島のお隣、秘密結社「赤イ竹」が物騒なものを作っていたり、近海には凶悪なエビラがうろつき、終いにはゴジラが寝ている....そんな南海の孤島レッチ島の住鳥だ!劇中では唐突に登場しゴジラに襲い掛かるもあっという間に放射熱線で焼き鳥にされ真っ逆さまに海へと落下していった...いったい何の為に出てきたのだろう? 2000年代の雑誌の評には「見終わった瞬間には忘れる」ともされ存在感共々扱いはかなり悪い.....なおこのシーンは後年の「オール怪獣大進撃」にも流用されているがこの際には「大ワシ」と改称されている。ゴジラと戦うシーンがあるがポス
【イベント】11/2、3 まるで本物!わらで作られた大怪獣「ゴジラ-1.0」が出現『ど~んとかがし祭』開催(筑前町) 2024.10.29 2024年11月3日(日)、福岡県朝倉郡筑前町の秋の風物詩「巨大わらかがし」が展示される『第20回ど~んとかがし祭』が開催されます。 「巨大わらかがし」は、角材や竹で作った骨組みに収穫の終わった稲わらを編み込んだ「とば」を取り付けた造形作品。昔から身近な存在として人々の生活を支えてきた「わら」を利用することで、五穀豊穣を祈願し、「食」への感謝を表しているそうです。 ちなみに、田畑に立っているわらや竹で作られた人形の「かかし」を、昔は「かがし」と呼んでいたそうですよ。 毎年さまざまなテーマで来場者を楽しませている「巨大わらかがし」。 今年は筑前町合併20周年、また「巨大わらかがし」10作目という節目にふさわしい作品を作ろうと決まったデザインが、昨年(20
筑前町安の里公園ふれあいファーム(筑前町松延 60-5)で開催する「第20回ど~んとかがし祭」にて、制作している巨大わらかがしの題材に『ゴジラ-1.0』が採用。 合併後20周年を迎える福岡県筑前町では「第20回ど~んとかがし祭」で展示される「巨大わらかがし」が風物詩となっており、今年は70周年を迎える「ゴジラ」とのコラボで祭りを盛り上げます。 「ゴジラ」の国内映画最新作である『ゴジラ-1.0』の作中に登場した「震電(実物大模型)」が、福岡県筑前町の町立大刀洗平和記念館に展示されていることがきっかけで、今回のコラボが実現しました。 「巨大わらかがし」とは、角材や竹で作った骨組みに「とば編み」と呼ばれる編込んだわらで肉付けし造形したもので、地元の有志で組成された団体である、「筑前若者会(わっかもんかい)」を中心に平成27年より毎年題材を変え制作しています。(過去の題材) 平成27年:いのしし、
6月26日付拙記事 にお寄せいただいた 北斗柄(id:hokuto-hei)さんのコメントをきっかけに、いろいろと愚考を巡らせてみたくなりました。北斗柄 さんとはネットを介したお付き合いが長いのでおわかりいただけることと期待しますが、本エントリーは自説を開陳するためのものであり 北斗柄 さんへの論駁を目的としたものではありません。 以下『ゴジラ-1.0』ほか各作品のネタバレを含みます。 www.watto.nagoya 北斗柄さんのコメント全文引用は控えますが、要約すると同作において主人公・敷島はラストで特攻死を遂げるべきではなかったか、ということだったと思います。 私の感想は逆で、敷島は、そしてヒロイン典子は、やはり生き延びるべきだった、生き延びてよかったというものでした。しかしそう思った理由を言語化することには、かなりの困難を感じました。 代わりに、お返事に書いた通り、『-1.0』の物
【番外編 2】国葬儀のルールなき日本で公に尽くした名もなき死者たちを「弔う」には (取材/構成:坂元希美) 1926年に定められた国葬令が戦後に効力を失って以来、どのような人をどのような場合に国葬儀とするのか、明確なルールがこの国にはない。安倍晋三元首相が2022年7月8日に凶弾に倒れ、「葬儀を国において行う」と閣議決定してから、葬儀実行幹事会が3回の会議を行って一般献花の実施要項まで決まったのは9月21日。準備に2か月以上を要した国葬儀は、賛否が激しく割れる中で27日に営まれた。 この状況を受けて岸田文雄首相は29日、「国民のより幅広い理解を得て、国葬儀を執り行うにはどうしたらよいか。適切な金額や規模はどうかなど、今後の国葬儀のあり方について国民各層の議論を踏まえ、幅広い理解をいただけるよう必要な検討を行っていきたい」と述べ(※1)、10月から21名の有識者にヒアリングを行って12月22
今年で特撮映画「ゴジラ」が誕生して70年。世界で空前のゴジラブームが起きている。昨年末公開された「ゴジラ-1.0」はアカデミー賞の視覚効果賞を受賞。なぜ今、ゴジラなのか。ゴジラは、何を描いてきたのか。ゴジラの成り立ちから現在に至るまで、ゴジラの魅力を徹底的に語りつくす2時間。出演 俳優:佐野史郎さん、俳優、タレント:釈由美子さん、明治大学大学院特任教授:氷川竜介さん。司会:渡辺健太アナウンサー。
東宝株式会社による、シン・ゴジラ(第4形態)のフィギュア(タイトル画像参照)の立体商標登録出願(商願2020-120003)が拒絶査定となり、不服審判においても登録を認めないとの審決が4月12日に出されています。 なお、この出願は、9類(コンピュータ関係)、16類(文具、印刷物関係)、25類(衣類)、28類(おもちゃ)、41類(エンタメ関係)を広く指定した商願2019-131821の分割出願です。この元出願の方は、28類の「縫いぐるみ,アクションフィギュア,その他のおもちゃ,人形」を除いて、無事登録(6312530号)になっています。 一部の指定商品に対してのみ拒絶理由が指摘された場合に、問題ない指定商品だけを残して補正することで先に登録してしまい、拒絶理由が指摘された指定商品は分割出願として別途争うというのはごく一般的な手順です。 一般に、立体商標の扱いは、その立体が商品の形状そのものと
第96回アカデミー賞にて、視覚効果賞を受賞したことでも話題になった大ヒット映画『ゴジラ-1.0』が2024年5月3日(金・祝)からPrime Videoで見放題独占配信決定! さらに『シン・ゴジラ』のモノクロ版となる『シン・ゴジラ:オルソ』も同日より独占配信となり、実写の邦画「ゴジラ」シリーズ全30作品(※)が見放題となります! ※『シン・ゴジラ』は現在見放題配信中。 ※派生モノクロ作品は作品数にカウントされていません。 ※作品の視聴には会員登録が必要です。 1954年に初めて姿を現して以来、日本のみならず世界中を魅了し、衝撃を与え続けてきた「ゴジラ」シリーズ70周年記念作品として製作された『ゴジラ-1.0』。戦後復興へ向かって歩き出した日本を舞台に、ある日突然現れて無辜の人々を無(ゼロ)から負(マイナス)へ叩き落そうとするゴジラと、ゴジラに抗い必死に生きようとする人々の姿を描きました。興
第96回アカデミー賞で視覚効果賞を受賞した「ゴジラ-1・0(マイナスワン)」は、三河湾に面した西尾市の東幡豆漁港でも撮影が行われた。映画の中で漁港が登場するのはわずかな時間だが、撮影に協力した市や漁協関係者は「製作陣は一場面を撮影するのに、念入りに準備をしていた」と振り返る。
2023年12月1日に北米で劇場公開された『ゴジラ-1.0』は世界興収1億ドルを突破。さらに、北米での爆発的な人気によって日本を含む世界興収よりも北米興収が上回り、非英語映画としては『グリーン・デスティニー』(2000年)、『ライフ・イズ・ビューティフル』(1997年)に次ぐ歴代3番目の興行成績を収めている。1月22日にノミネーションが発表された第96回アカデミー賞の視聴効果賞に日本作品として、そしてゴジラの70年の歴史で初めて候補入りし、受賞の機運も高まっている。山崎貴監督が監督・脚本・VFXスーパーバイザーを務め、監督と視聴効果を兼任し同部門にノミネートされたのは、『2001年宇宙の旅』(1969年)のスタンリー・キューブリック以来だという。 昨年末に視聴効果部門ショートリストの10作品に入り、1月にはベイクオフ・イベント(プレゼン)を行った山崎監督および白組のVFXチームは、2月に入
ゴジラVS高雄の激戦をディオラマで再現! 今回はバンダイ“ムービーモンスターシリーズ”ゴジラ(2023)を使った海上ディオラマをお届けする。高雄は比較的スケールに違和感の少ない、1/700フジミ高雄 昭和19年デラックスを使用。ゴジラは大胆にも胴体中央で切断し海上に浮かせ、一部ポーズを変更。今まさに高雄を攻撃せんとするその瞬間を切り取っている。 海上の決戦 新生丸の決死の反撃で倒せたかに見えたゴジラだったが、急激に細胞を再生させて完全復活を遂げる。怒りを露わにした表情で手負いの新生丸を追い詰めるゴジラ。絶体絶命と思われたその瞬間、シンガポールから帰還した重巡洋艦 高雄が戦列に加わる。高雄の攻撃に一度は水中に消えたゴジラだが、水中を高速で泳ぎクジラのようにジャンプ、高雄に最接近し艦上構造物めがけて巨大な腕を振り下ろす!
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