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7月公示予定の参議院選挙で、元プロレスラーのアントニオ猪木が、日本維新の会から比例代表で出馬することになった。共同代表・橋下徹大阪市長による従軍慰安婦発言などで日本維新の会が逆風にさらされる中、高い知名度を持つ猪木を比例の目玉候補に押し立て、票の上積みを図る考えだ。 猪木はかつて1989年の参院選で自ら立ち上げたスポーツ平和党(当時)から出馬し、初当選。湾岸戦争時にはイラクに渡って日本人人質の解放に尽力するという功績を残したものの、95年の参院選で落選。一期で追われるように議員を引退したのではなかったか。 「『国会に卍固め、消費税に延髄斬り』のキャッチフレーズで当選した猪木は国会ではなんの実績も残せずじまい、91年の都知事選の立候補を表明するもすぐに辞退、さらに女性議員秘書による税金未納告発などゴタゴタ続きでした。選挙の時の集票力だけが既成政党に強い印象を与え、それ以降、タレント議員、スポ
食事会を終えた猪木を直撃した(4日) 日本維新の会(石原慎太郎・橋下徹共同代表)から擁立され、参院選比例代表で18年ぶりの国政復帰を目指すことになったアントニオ猪木(70=本名・猪木寛至)を4日夜、本紙が独占直撃。古希を迎えてもなお、外交問題やスポーツを通じた国際交流などに熱い情熱を燃やし続けている猪木は、独特の言い回しで熱い決意を語った。 猪木はこの日(4日)の午後6時過ぎから鈴木秀樹、澤田敦士、鈴川真一、将軍岡本、クラッシャー川口、定アキラらIGF選手、さらにはサイモン・ケリー猪木取締役をはじめとしたIGF職員、後援者、そしてパキスタン大使館関係者らを招き、東京・表参道のブラジル料理店で食事会を開いた。 その席では改めて、国政復帰について述べることはなかったが、猪木は「ムッフフ。維新伝心・ジェット・シン。さあ、ベル(サーベル?)を鳴らそう!」と得意の駄じゃれを交えながら、参院選出馬を控
アントニオ猪木氏 日本維新の会は4日、参院選比例区に元参院議員のアントニオ猪木氏(70)を擁立する方針を固めた。猪木氏は18年ぶりの国政復帰を目指す。5日に石原慎太郎共同代表ら国会議員団幹部と東京都内で記者会見し、立候補を表明する。 プロレスラーだった猪木氏は1989年にスポーツ平和党を結成し、参院選で初当選したが95年に落選。98年に政界引退を表明し、レスラーも引退した。その後も、相手に気合を入れる「闘魂注入ビンタ」や「1、2、3、ダー!」との雄たけびで人気を博した。 議員時代は、湾岸危機のイラクを訪問するなど独自の「外交」を展開。北朝鮮への訪問も重ね、プロレス公演や朝鮮労働党の行事に参加するなどした。
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