インターネット銀行の老舗・イーバンク銀行が提供しているVISAデビット機能付きキャッシュカード『イーバンクマネーカード』。クレジットカードと “ほぼ同等” の機能を持ち、銀行口座の残高以上の買い物が出来ないため、未成年者や「クレジットカードは使いすぎが不安」という人にとって重宝するサービスである。 そんな『イーバンクマネーカード』はクレジットカードと同じように使用できるため、毎月のケータイ通話料金を『イーバンクマネーカード』を使用して支払っている人も多くいると思われる。しかし、2010年4月からケータイの料金支払いに『イーバンクマネーカード』が使えなくなることが判明した。イーバンク銀行は公式サイトや『イーバンクマネーカード』へのメール送信で公式に「ケータイ料金の支払いの取り止め」を発表している。 「携帯電話料金などの月額利用料金のお支払いにおけるイーバンクマネーカードのご利用を、誠に勝手な
KDDIと三菱東京UFJ銀行は、共同でモバイルネット銀行を設立すると発表した。新銀行は、2007年度前半の早期に設立される予定。 両社は、新銀行の設立に向けて1対1の比率で出資し、5月を目途に母体となる設立準備会社を立ち上げる。KDDIでは、携帯電話の利用シーンの拡大に伴って、モバイルEC市場も成長しており、携帯電話と結びついた金融ニーズを見越して、金融事業に推進する。 新銀行で予定されるサービスは、「携帯電話を主なチャネルとした、これまでにない金融サービス」としており、携帯電話番号での振込や、端末から即時に口座開設できるサービスのほかショッピングやオークションなどで利用できる決済サービスも提供するとしている。 いずれのサービスも具体的な内容は未定だが、携帯電話から利用できる消費者金融サービスも展開するとしている。また、クレジットカードサービスも視野に、設立準備会社で検討を進めていくという
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