Nexus Sのルート権限が発売直後に“奪取”されたことについて、Androidのセキュリティ担当者が「NexusシリーズはそもそもカスタムOSのインストールが可能な設計になっており、エクスプロイトではない」と説明した。 米Googleの自社ブランドAndroid端末「Nexus S」でルート権限を獲得できるのは当然で、Androidの脆弱性によるものではない――。同社のセキュリティ担当者が12月20日(現地時間)、公式ブログでこう語った。Nexus Sのルート権限奪取方法が発売日にユーザーによって公開されたことを紹介した米Engadgetの記事に「Androidのセキュリティがだめだから可能だ」といったコメントが多く寄せられたことを受けたものだ。 Nexus SはNexus Oneに続く、GoogleのオリジナルブランドのAndroid端末。16日にSIMロック解除版とT-Mobileの
2011年1月6日(現地時間)から米国ラスベガスで開催される「2011 International CES」に、NECがタブレット端末「LifeTouch」の2画面モデルや、キーボードを搭載したAndroid端末を出品する見込みだ。 すでに発売されているLifeTouchは7型のAndroid端末だが、1月のCESではこの2画面モデルが披露されるという。また、詳細は不明ながら、初公開として「Android搭載キーボード付き端末」も参考出品される予定だ。このほか、Android向けマーケットプレイス「andronavi」など、日本ならではのアプリケーションやコンテンツのデモも実施される。 PC USER編集部ではCES現地からのリポートをお届けする予定だ。
米軍は各軍人にスマートフォンを一台ずつ配布することを真剣に検討しており、アップルとアンドロイドの対決は軍事の世界でも激化しそうだとのこと (本家 /. 記事、MOBILE.BLORGE の記事より) 。 テキサス州フォートブリス陸軍基地では既に、スマートフォンだけでなく、タブレット端末や e リーダー、ミニ・プロジェクターといった電子端末による近代化が始まっている。また軍人に特別なカードリーダを持たせることで、スマートフォンからデータにアクセスできるようにするための別プロジェクトも始まっている。パトリオットミサイル発射装置を開発した会社では、戦場で仲間の居場所を見つけるためのアプリなど、軍事目的のアプリがそれぞれアップルとアンドロイド用に開発されているとのこと。 現在米軍によって使用されているスマートフォンは、iPhone またはアンドロイド端末であるという。実際、これから一気に全軍人にス
先日お届けしたフォトレビューに続いて、NECビッグローブが12月6日に発売したAndroid 2.1搭載タブレット端末「Smartia(スマーティア)」を実際に使ってみました。 「Smartia」はAndroid端末とBIGLOBEのサービスを組み合わせたもので、旬のアプリをお勧めする「andronavi」をはじめとした独自のサービスとのスムーズな連携が特徴となっています。 実際の使用感などの詳細は以下から。スマーティア|BIGLOBE Smartia Style ◆操作の基本 Smartiaの操作方法には「指」「スタイラス」「操作ボタン」の3種類があります。 そして重要なのが「戻る」「MENU」「ホーム」のボタン。例えば何かの操作を誤ってしまったので前の画面に戻りたい場合や、アプリを使っている最中にホーム画面へ戻りたい時などで頻繁に「戻る」と「ホーム」を使うことになりますし、ブラウザでウ
Android 2.2、別名Froyoはリリースされて久しいですが、何か足りない気がします。しかも、足りないものはひとつではない気がします。 改善してほしい点、まとめてみます。 1. ビルトインの定額音楽サービス Androidユーザーの多くが望んでいるのではないでしょうか。ダウンロードやストリーミング、自動シンクができる音楽サービスです。この点は、アップルのiOSやマイクロソフトの新しいWindows Phoneに対しての弱みでもあります。 もちろんAndroidはオープンなので、いろんなメディアプレイヤーやクライアントを使ってメディアのアップロード・ダウンロードが可能です。さらにストリーミングサービスも豊富に出てきているので、ローカルのメディアが不要になるくらいです。 とはいえ、やっぱりPCとスマートフォンの間でシンクできるようにしてほしいというニーズは根強くあります。もし対応してくれ
まず、ジンジャーブレッドって名前もかわいいですし。 Nexus Sが注目を集めてますが、注目すべきはハードだけではなくその中身Android 2.3Gingerbreadです! 注目のワクワクポイントを5つご紹介。 【ワクワク1:新インターフェース】 事細かにGingerbeadのUIをチェックしたわけではないですが、実に美しくそしていい意味でクセのあるデザインです。Androidの緑に加えて黒とオレンジを基調とし、より平面を意識した2Dなデザイン。使い勝手は、まずはお知らせ通知のバーが新しくなり、タスクマネージャーにはより迅速なショートカットが、ダウンロードマネージャーも新しくなりました。端末そして機能のどちらをもコントロールするのがユーザーにとってより簡単になっていると思います。 【ワクワク2:より良くなったキーボード&コピーペースト】 キーボードの新たなデザインでは、キーとキーの間の
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