Sallen-Key 3次ローパス・フィルタの伝達関数を求め,その伝達関数の各種応答について計算します.
Sallen-Key 3次ローパス・フィルタの伝達関数を求め,その伝達関数の各種応答について計算します.
すでにご存じの方も多いと思いますが、ZOOMから32bitフロートに対応した世界初のデジタルミキサー、ZOOM LiveTrak L6が9月末に発売されています。これまでZOOMは、ハンディーレコーダーやオーディオインターフェイスなど32bitフロートに対応した製品をいろいろとリリースしてきましたが、ここにきてデジタルミキサーにも、この革命的な技術を搭載したのです。 LiveTrakシリーズは、これまでLiveTrak L-8、LiveTrak L-12、LiveTrak L-20 、LiveTrak L-20Rとあった中、このLiveTrakシリーズ初めてとなる32bitフロート対応の製品が登場したのです。 価格は36,900円(税込)と手ごろで、シリーズ史上もっともコンパクトでありながら、パワフルな機能を多数秘めています。LiveTrakの便利な操作感を継承しつつ、10in/4out、
毎日のように、新たな生成AIのシステムが発表され、1年前には想像もつかなかったような時代に入ってきていますが、また非常にユニークで画期的なシステムが登場してきました。ヨーロッパのラトビアのメーカー、Sonarworksが開発したSoundID VoiceAI、というもので、ボーカルトラックをまったく別のシンガーが歌ったものに差し替えるというソフトです。つまり歌詞やメロディーはそのままに、違う歌声に差し替えることができる、というわけです。それに近いことはSynthesizer Vの「オーディオ・ノート変換」機能を利用することで実現していましたが、SoundID VoiceAIではプラグインエフェクトとして声を変換できるため、より手軽に扱えるほか、非常に多くのシンガーが利用できるというのがメリットとなっています。 さらにSoundID VoiceAIがすごいのは変換ターゲットが必ずしも人間のボ
英作文って勉強しにくいですよね…。 本当に思った通りの文章になっているか、文法は間違っていないか、言い回しはおかしくないか、考えるとキリがありません。 かと言って、添削してくれる人を探すと、非常に手間がかかります。そして、その添削を待つ時間がある時ばかりではありません。 そんな時にぜひ使ってもらいたいのが『Grammarly』です! Grammarlyはオンラインの英語添削ツールです。 AIが自動的に文法はもちろん、スペルミス・語彙の添削をしてくれます。 しかも、有料版になるとただ添削するだけではありません。 適切な改善案を教えてくれたり、読みやすい文章に書き換えてくれたり、コピペのチェックまでしてくれます。 全世界で2000万人が利用しており、英文チェッカーといえばGrammarlyと言われるほどポピュラーなんですよ。 Grammarlyの使い方が知りたい方、Grammarlyを使おうか
イラストの下描きからキレイな線画を作り出せるAIアプリ「sketch2lineart」が、画像生成AI関連のアプリを開発しているとりにく氏によって公開されました。sketch2lineartはウェブ上に構築されたアプリで、処理がサーバー上で実行されるため低スペックなPCでも問題なくAIを活用できるとのこと。めちゃくちゃ便利そうだったので、実際に下描きを入力して線画を作ってみました。 AIでラフを線画に整えるだけの無料webアプリ『sketch2lineart』公開|とりにく https://note.com/tori29umai/n/n9d80869570a7 sketch2lineartは、以下のリンク先でウェブアプリとして公開されています。 Sketch2lineart - a Hugging Face Space by tori29umai https://huggingface.c
OpenAIは5月30日、同社のチャット型AI「ChatGPT」無料版ユーザーに向け、制限付きながら最新の大規模言語モデル「GPT-4o」および、これまで有料版ユーザーしか利用できなかった多くの機能を公開した(発表時のニュース記事)。 情報がとても多いので、今回の変更で無料版ユーザーは「なにができるようになったか」、そして「なにができないのか」を使い方中心にまとめた。 1. GPT-4oは回数制限あり チャット型AIアプリの心臓とも言える大規模言語モデル(LLM)、これまで無料版ユーザーは「GPT-3.5」という旧世代モデルしか利用できなかったが、今回の変更で回数制限(具体的な回数は明記されていない)はあるものの、最新モデルのGPT-4oが使えるようになった。 GPT-4oの利用に特に設定などは必要なく、無料アカウントにログインして普通に質問すればOK(使い方はちょっとわかりにくいのでこち
BlueskyはTwitter(現X)の代替SNSとして人気を博し、公開からの2年間で550万ユーザーを獲得するなど多くの人に利用されています。そんなBlueskyは14~15人のエンジニアによって構築されているのですが、「これまでどのように構築されてきたのか」という内容についてエンジニア向けのニュースレターである「The Pragmatic Engineer」が掲載しました。 Building Bluesky: a Distributed Social Network (Real-World Engineering Challenges) https://newsletter.pragmaticengineer.com/p/bluesky Twitterの代替SNSとしてMastodonやThreadsなど多数のSNSが登場しましたが、その中でもBlueskyは誰もが独自のサーバーを実行
インタビュー Vol.37 世界基準を作った男。「CrystalDisk」シリーズの生みの親“ひよひよ氏”直撃インタビュー 2019.01.01 更新 文:エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹/Tawashi 自作派なら誰もが使うであろう「Crystal Dew World」のストレージ系ソフトウェア「CrystalDiskInfo」「CrystalDiskMark」。編集部は今回、その生みの親であるひよひよ氏にインタビューする機会を得た。国内のみならず、世界中のユーザーから支持を受けるソフトウェアは、どのようにして生まれたのだろうか。早速お話を聞いてみよう。 業界標準の国産ソフトウェアが誕生したきっかけ 編集部 出身は北海道ということですが、今は東京在住と聞いています。 ひよひよ氏 生まれも育ちも北海道です。ただし、現在は単身赴任中で、家族を札幌に残したまま東京の本社に勤務しています。
コードベースでプリント基板を設計できるツール「atopile」が登場しました。atopileを使えば、必要な仕様を記述するだけでパーツを自動選択したり、GitHubを使用して複数人でコラボレーションを行ったりできます。 Code to Electronics - atopile https://atopile.io/ atopileの開発者がデモムービーをYouTubeにアップロードしており、atopileがどんなツールなのかを確認することが可能です。 atopile product demo - YouTube ムービーの冒頭でatopileの開発者が「論理回路学習キット」を取り出しました。 この論理回路学習キットの基板は「ato」という専用言語を使用してデザインされています。コードの中の「module」が基板のコンポーネントのそれぞれに対応しているとのこと。まず小さいmoduleを作成
音楽生成AI「Suno AI」がX(旧Twitter)上で話題になっている。歌詞や曲調を文章で指示するだけで音楽を自動生成するサービスで、PCやスマートフォンのWebブラウザ上から利用できる。生成した音楽の出来栄えには、プロの音楽家からも驚きの声が上がっている。 Suno AIは、米国を拠点とする音楽家とAIの専門家たちからなる米Sunoが運営するサービス。開発者の中には、米MetaやTikTokを運営する中国ByteDanceなどに所属していた人たちもいるという。利用にはGoogleやMicrosoft、Discordのアカウントが必要で、12月14日時点ではβ版を提供中。1日5回まで無料で音楽を生成できる他、有料プランもある。 早速使ってみた そのお手並みは? 記者も試しに利用してみた。メニューにある「Create」を押し、「記事を書くのがはかどる音楽を作成してください」と指示を入れた
低解像度の音声データを超解像化をする拡散ベースの生成モデル AudioSR が公表されていました。リンク先に変換サンプルなどもあり、音声や自然音、音楽など幅広いジャンルの例が示されています。高い再現度であるようなので、さっそく試してみました。 インストール!pip install git+https://github.com/haoheliu/versatile_audio_super_resolution実行!GPUメモリを16GBくらい消費します。Google Colab無料枠だとメモリが足らなくて動かない感じでした。 !audiosr -i /content/kurumi.wav変換例変換前(サンプリングレート8kHz)
凄いものが出てきてしまった。 ChatGPTの「Code Interpreter」が話題になったが、あれはあくまでクラウド上で動いているだけ。それを模してローカルで動作するようになった「Open Interpreter」は、衝撃的な成果である。 Open Interpreterのインストールは簡単。コマンド一発だ $ pip install open-interpreter起動も簡単 $ interpreter -yこれだけでOK。 あとはなんでもやってくれる。 たとえばどんなことができるのかというと、「AppleとMetaの株価の推移をグラフ化してくれ」と言うとネットから自動的に情報をとってきてPythonコード書いてグラフをプロットしてくれる。 凄いのは、ローカルで動くのでたとえばApplescriptを使ってmacOSで動いているアプリを直接起動したり操作したりできる。「Keynot
このコーナーでは、2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にしているWebメディア「Seamless」(シームレス)を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 Twitter: @shiropen2 米Microsoftや香港浸会大学に所属する研究者らが発表した論文「WizardCoder: Empowering Code Large Language Models with Evol-Instruct」は、米Hugging Faceが5月に発表したCode LLM(コーディング専用大規模言語モデル)「StarCoder」を軽量で高精度に強化する手法を提案した研究報告である。リポジトリはこちら。 コード生成に関連する課題に取り組むため、多数のCode LLMが提案されている。これらのCode LLMは、大量のコードデータを使用して事前学
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