17 10月 【徹底した理系バー】四ツ谷荒木町の「インキュベーター」はアルコールランプで貝ひもを炙る!三角フラスコで日本酒を飲む! 四ツ谷荒木町にあるBAR「インキュベーター」は、店長さんが元研究者の理系バーだ。 アルコールランプで熱燗を作り、ティッシュ代わりにキムワイプが置いてあるよ。 ▲理系バー「インキュベーター」 粋な呑み屋や小料理屋が軒をつらねる四ツ谷の荒木町。 ミシュラン星つきの名店も密集している、落ち着いた大人の町だ。 BAR「インキュベーター」も、そんな荒木町のシックなバーの1つかと思いきや、概観とは裏腹のちょっと変わったコンセプトを持っている。 店長さんは、もともと生物化学の研究者だったので、理系バーを銘打っているのだ。 カウンターにテーブル席が数席。おさえられた照明が落ち着いたムードを漂わせる。理系バーということで、プロジェクターに映し出されているのは科学系の番組だ。 お