確率の問題に登場する人(かくりつ-もんだい-とうじょう-ひと)とは、確率で遊ぶことが大好きな暇人のことである。中学や高校で登場する確率が極めて高い。 概要[編集] 確率の問題を解いているときに、必ずと言っていいほど登場するのが彼(性別すら分からないが、男としておく)である。彼はいつもトランプを無作為に抽出したり、球を袋の中に入れてランダムに取り出したりする。さらに、それで飽き足らなくなったときには友人を呼んで確率で勝負したり[1]、扱う事象をどんどん複雑にしていく。 この人物が相当の遊び人であることは間違いないが、友人との勝負においても金品をかけることもなければ、勝敗に固執する様子もない。またゲーム中に何らかの不正を働くこともない。ただただ淡々と確率ゲームを開発してはプレイするだけで、その目的はまったくもって不明である。 そんな暇人の遊びの中で起った出来事の確率を、我々は頭を悩ませながら解