タグ

web2.0と*考察に関するchaws2004のブックマーク (3)

  • ナローキャストとロングテール

    ナローキャストという言葉は、昔、放送大学をたまたま見ていて聞いた言葉だ。 インターネットの現状のストリーミング技術は、現状我々が使っているネットワークにおいては、その仕組み上、電波のように同時に大量の人に動画を配信することができない。Gyaoなどは大量のストリーミングサーバと、大量の帯域コストを確保することで、あれほどの会員数にストレスなき動画を流しているのであろう。(とはいえ映像は700kbps程度で、地デジはもちろんDVDにもほど遠い品質である。) こういう大量配信には向いていない状況と、単体の配信コストが安くなった代わりに、決してメジャーコンテンツが配信されていない状況を評して、ナローキャストと表現していた。 これは、すごくうまい表現だと思った。 しかし、同時にやっぱりナローキャストってのは、結局、ニーズがあまりなくニッチってことか・・・と、その限界に落胆した。 時は代わり、Web2

  • [徳力] 日本のウェブは遅れているのではなく、急速に進みすぎたのではないかという仮説

    ITmediaの岡田さんによる梅田さんのインタビューに端を発した、「日のWebは残念」論争ですが、梅田さんの人物考察が一段落するのに併行して、いろいろと日のウェブの特徴についての考察が始まっているようです。 せっかくの機会なので自分の考えも、まとめておきたいと思います。 (海部さんのエントリに刺激を受けて、アテネの学堂のイメージ) 今回の議論に目を通していて、個人的に気になったのは下記のあたり。 ・nobilog2: Web日文化圏、私なりの考察 ・梅田氏と「アテネの学堂」 – Tech Mom from Silicon Valley ・日のネットが「残念」なのは、ハイブロウな人たちの頑張りが足りないからかも知れない(追記あり):小鳥ピヨピヨ ・無名が主役になれる日は世界のパラダイス(たとえばラーメン) – [ f ]ふらっとどらいぶログ いずれも米国のネットに対して、日のネ

    [徳力] 日本のウェブは遅れているのではなく、急速に進みすぎたのではないかという仮説
  • 日本のWebは「残念」 梅田望夫さんに聞く(前編) (1/3) - ITmedia News

    2006年2月、梅田望夫さんが著した「ウェブ進化論」(ちくま新書)は、インターネットの可能性やGoogleの力をポジティブに語り、国内の「Web 2.0」ブームに火を付けた。 その後も「フューチャリスト宣言」(新潮新書)、「ウェブ時代をゆく」(ちくま新書)などWeb関連のを立て続けに出版。テレビやネット媒体、新聞などの取材にも精力的に答えていた。 だがここ最近は、Webについて語ることは少なく、昨年11月にはTwitterに書き込んだコメントが炎上するという“事件”も起きた。 一方、今年5月には、最新刊「シリコンバレーから将棋を観る」(中央公論新社)を出版。その名の通り、将棋観戦の魅力を語ったで、帯にはこうある。 「わたしが当に書きたかったのはこのでした」 同書で彼は、“指さない将棋ファン”として将棋を語り、羽生善治さんなど第一線の棋士の努力と天才性を「シリコンバレーの技術者と通じ

    日本のWebは「残念」 梅田望夫さんに聞く(前編) (1/3) - ITmedia News
  • 1