2020-07-22更新: 以下の投稿で情報をアップデートしています。 https://blog.kengo-toda.jp/entry/2020/07/21/223136 いつも購読させていただいている id:teppeis さんのブックマークに以下のエントリが流れてきて、なるほどこいつはたしかに厄介だと思いました。 javaのロガーが多すぎて訳が解らないので整理してみました - 文系プログラマによるTIPSブログ ただSLF4Jが最も先進的かつ著名なインタフェースである以上、配布側としてはSLF4Jを使いつつ問題を解決したいところです。他のインタフェースを使ったりオレオレ実装を使ったりしてしまうと、それこそユーザの自由度を奪ってしまう形になります。 実際、SLF4Jを配布パッケージに含めないという簡単な解決法がありますので、簡単に紹介します。悲劇を繰り返さないためにライブラリ開発者がす
研修効果測定の実施に向けて ソリューション統括部 元木幹雄 1.研修効果測定ニーズの高まり 2.ドナルド・カークパトリックのレベル4 3.レベル2の理解度、レベル3の実践度の測定 4.研修と業績との連動について 5.さいごに 1.研修効果測定ニーズの高まり 2009年9月8日に弊社にて「効果測定を考える」という特設ワークショップを開催したところ22社29名に参加いただいた。 その参加理由を、事前アンケートにて質問したところ、以下のような回答を得た。 研修の目的を達成しているかを確認したい。また、達成していない場合、どう改善すればよいのか方法を知りたい。 研修によって成果が上がったことを証明する方法を知りたい。 研修が実際に役に立っているか、確認したい。 どのような“ものさし(項目)”で研修効果測定を実施すればよいのかを知りたい。 研修効果を数値化して残す方法を知りたい。 受講者本人の能
Windows Communication Foundation (WCF) のテスト クライアント (WcfTestClient.exe) は、テスト パラメーターを入力し、その入力をサービスに送信して、サービスから返される応答を表示できる GUI ツールです。 WCF サービス ホストと組み合わせて使用すると、サービスをシームレスにテストできるようになります。 通常、WCF テスト クライアント (WcfTestClient.exe) は次の場所にあります: C:\Program Files (x86)\Microsoft Visual Studio\2017\Community\Common7\IDE - Community は、インストールされている Visual Studio のレベルに応じて、"Enterprise"、"Professional"、または "Community"
「Hudson」改め「Jenkins」で始めるCI(継続的インテグレーション)入門:ユカイ、ツーカイ、カイハツ環境!(21)(1/4 ページ) CIツール「Hudson」改め「Jenkins」とは 「Jenkins」とは、CI(継続的インテグレーション)ツールとして有名な「Hudson」の開発者たちにより開発されているCIツールです。Hudsonは商標上などの問題によりJenkinsと名前を変えて継続することが発表されたので、記憶に残っている方も多いと思います。現在では落ち着いて開発されているようです。 本稿では、今話題のJenkinsの使い方を紹介します。本記事の想定読者は、Java開発を行っている方で、「今までCIを導入していなかったけどこれから導入しよう」「Jenkins(Hudson)は使えそうだけど、難しそうだなぁ」と思っている方を対象としています。本稿を読めば、10分程度でJe
2012年04月19日 最近、新人のテストコードを見る機会があり、ユニットテストの書き方について考える機会があった。ユニットテストはテンプレートみたいなものがあるので、それさえ押さえれば、誰でも簡単に書くことができる。 ここでは、その方法について紹介したい。サンプルはRSpecで書くが、その他のユニットテストフレームワークでも、応用ができるとおもう。 はじめにごく単純化すると、テスト対象は状態を持ち、入力を与えると何らかの出力を行なうものである。入力が変われば出力は変化するし、状態が変化すると入力が同じでも出力が変わる(かもしれない)。 ユニットテストは、テスト対象の状態を操作し、与えた入力によって意図通りの出力を得られるかを確認する作業のことをいう。なので、ユニットテストを書くときには、オブジェクトの状態ごとにメソッド単位で入力と出力を確認するようにする。 RSpecの疑似コードで書くと
ここ数日 ruby をやってるんですけど、ruby といえばテストらしいので Test::Unit やら RSpec やらを調べてました。しかし僕はこれまでまともな TDD をやってこなかったので、先にテストとは何ぞや?TDD とは何ぞや?ってのを調べたりしていました。 この記事は、ずぶの TDD 素人がテストについて知り始めたまとめです。 1. きっかけは RSpec のドキュメント そもそも RSpec の↓紹介文の冒頭から意味不明に感じたんです。 FAQ:「RSpec って、要は Test::Unit でやっていることを別の書き方にしただけでは?」 この FAQ への短い答えはイエスです。 『スはスペックのス 【第 1 回】 RSpec の概要と、RSpec on Rails (モデル編)』 Rubyist Magazine えっ... じゃあ要らんやろソレ。いちいち手作業でチェック
単体テストの観点から見 たデザイン・パターン 日本アイ・ビー・エム株式会社 技術 ソフトウェア・エンジニアリング 太田健一郎 アジェンダ 実は単体テストが原因? 効果的な単体テストって? 設計から考えないと駄目だよね テスト容易性とデザイン・パターン テストの観点から見てみよう 基本パターン エンタープライズ・システムのパターン まとめ よくあるシステム開発後半の修羅場 システムテストのフェーズで欠陥が多発する 何で,こんなにバグがたくさん出るんだ!! 本当に単体テストをやったのか? そもそも,こんなバグは単体テストで発見できる だろう!! こんなバグを出すのは自分の仕事じゃない!! テスト担当者 それなりにテストはしたよ。 何で開発していないテスト担当者にそこま で言われる筋合いがあるんだ!! デバッグで手一杯なんだか勘弁してくれよ。 こっちも寝てないんだ!! 開発者 原
単体テスト プログラマによっては、というより、開発の方法によっては、単体テストとデバッグを同じ意味に使用している場合もありますが、ここでは別のものとして区別します。 単体テストとは、エラーを調べる手段で、デバッグとは、それを分析、診断してエラーの原因を取り除く手段とします。 また、趣味でプログラミングをしている人には「単体」という意味がピンとこないかもしれません。 通常、システムは複数の(大体の場合は多くの)プログラムによって構成されます。 単体テストとは、そのプログラム1つ1つが、きちんと設計されたとおりに動作するかを検査するものです。 このほかに、連結テストや運用テストなどと呼ばれる、プログラム同志の連携がうまくいくかどうかのテストをおこないます。 単体テストは、そういう意味ではテストの基本中の基本、外してはとおれないものなのです。 単体テストの役割 「テ
Alan Cooper氏著の「The Inmates Are Running the Asylum」(邦題「コンピュータは、むずかしすぎて使えない!」)で、同氏は「軍艦にコンピュータが導入されたら何が起こるか」という問いを発している。同氏は、米国のミサイル巡洋艦ヨークタウンが大西洋で艦隊行動を行っていた際に起きた事件を例に挙げた。その時、海軍の技術者は燃料バルブを調整しており、艦上管理コンピュータの1つにゼロを入力した。すると、プログラムは入力されたゼロの値で別の数を割ろうとして(この解は数学では未定義となる)、ドカン!制御システム全体が完全にクラッシュしてしまい、海岸に曳航できるようになるまで、何時間も水上で立ち往生してしまったのだ。 この艦の管理システム全体が、設置前にはまったくテストされず、なんらかの形のテスト運用も行われなかったというのは考えにくいことだ。このシナリオは、「本当に?
知らなくても音楽は楽しめるし作曲もできるけど、知ってて損はしないのが「音楽理論」。初心者でも理解できる音楽の基礎からそれなりに高度な内容まで幅広く掲載。音楽の基礎知識、コード進行、ベースライン、ヴォイシング、即興演奏、スケール文献など「音楽理論」の基本はこのサイトでわかる。また共感覚を利用した色彩音楽のコンテンツを配信中 初心者が音楽理論を猛勉強することほどキツイことはない。書いている内容は全然理解できないし、音楽自体が楽しくないことに…。とにかく楽器を触って音を聞いて楽しむのが大事。小難しい音楽理論をおいて置いて簡単なコード進行を利用して音楽理論へ入る準備をしよう。C-F-G-Cといった基本のコード進行を奏でることで音楽の楽しさを感じれるはず 複数の感覚を利用して体感するのが共感覚。音楽も音以外の感覚を利用して表現すると楽しさ・面白さが増します。音楽を色で表現したり感じたりすると、音楽に
TDD Boot Camp 北陸行ってきました。 TDDはテストドリブンデベロップメントの略で、自働テストを書いてから実装を書くというスタイル。ここでよく誤解されるのだけど、業務でおなじみ単体テストや結合テストといった網羅的なテストを記述してから実装を書くわけではない。目の前の1歩分、ひとつだけテストを書き、すぐさま実装を書いて自働テストをグリーンにする、というやり方をするのだ。こればかりは実際にやってみないと誤解は解けないかもしれない。 さて、深夜のテストTL - Togetterや、TDDはテスト手法か否か - Togetterで議論されている「TDDは品質保証の手法ではない」という部分に関する議論。ここでいう「品質保証」はバグがないこと、ソフトウェア品質の12の属性でいう信頼性(reliability)が高いことを指す。 TDDのスタイルには網羅的な検査をしてバグをあぶりだすようなフ
Archived MSDN and TechNet Blogs 2/7/2020 2 minutes to read MSDN and TechNet blog sites have been retired, and blog content has been migrated and archived here. Archived blogs are grouped alphabetically by the initial letter of the blog name. Blogs and blog posts can be searched by their names, using the Search box at the top of the page. Actively updated blogs have been moved to other blog sites,
テスト駆動開発とかアジャイルの言葉に挽かれてNUnit/NUnitAspに挑戦してみることにした。 NUnit-GuiからテストコードのDLLを読み込もうとすると、NUnit-GuiがBadImageFormatExceptionを吐いてイメージを読み込んでくれない。 調べてみると、NUnitAspの最新バージョン1.5.1にバンドルされているNUnitは2.2.0で、NUnitの最新バージョンは2.2.9が出てるらしい。さっそくNUnitを2.2.9にアップグレードしてみると、NUnit-Guiは例外を吐かなくなったものの、今度はNUnitASPが動かない。どうやらNUnitAsp1.5.1と一緒に使うNUnitは2.2.0じゃないとだめらしい・・・難しいなあ。 NUnitAspは日本語の情報もそんなにないし。海外のForumで.configを弄ってみると良いとか出ていて試してみたけどダ
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