2012年12月21日放送の「爆笑問題の検索ちゃん。」にて、カンニング竹山(竹山隆範)が出演し、単独ライブ『放送禁止』の一部を漫談形式で披露していた。 竹山隆範「どうも竹山です。よろしくお願いします。今回、テレビという舞台で僕は、あることにチャレンジしてみようかと思います。皆さんもう忘れてるかもしれませんが、僕は以前、カンニングというコンビを組んでいました。中島という男とコンビを組んでいたんです」 「中島(中島忠幸)は、6年前に白血病でこの世を去ります。そして今年、ちょうど7回忌なんです。実は、今から5年前、もう5回続いているんですが、僕は単独ライブ『放送禁止』というものをやっています。そして、今年の放送禁止2012では、相方の亡くなった、死を笑い話に変えようというライブをやりました。それを今から短い間ですが、ごく一部しかできませんが、テレビで出来る範囲で、再現していこうと思います」 「と
2012年11月17日放送の「オードリーのオールナイトニッポン(ANN)」にて、ツイッターでツイートされる内容についての最近の傾向について語っていた。 若林「『たりないふたり』やってたでしょ?」 春日「うん」 若林「あの時、ツイッターやってたんですよ。それで、一般の人からリプライがくるんですよ。一般の人からの意見というか、感想がくるんですよ。番組に対する」 春日「あぁ」 若林「一番、リプライの数が多くなるのが、俺の誤字脱字なんですよね」 春日「この字が間違ってましたよ、みたいな指摘ね」 若林「番組おもしろかったですっていう感想の8倍はくるね」 春日「え?(笑)」 若林「もう、恥ずかしいから何も言わずに消すんですよ。本当はそれがいけないらしいんですけどね」 春日「文章を消すのね」 若林「『消しやがって。謝罪もなしに』っていうのが8倍くらいくるの」 春日「へぇ」 若林「不思議だなぁ、とは思って
おばかの世界における下ネタの位置って? 下ネタ以外のおばかの可能性をイラストレータでありアートディレクタでありソラミミストの安齋肇さんに聞いた 8月4日に開催される「おばかアプリ選手権 2012 夏」を前に開催した「おばかアプリ選手権 2012 春 公開ブレスト」で、なぜだか多かった下ネタアプリ。そんな状況に会場でいち早くツッコミを入れたのが、ブレスターとして参加した安齋肇さんでした。 おばかの世界における下ネタの位置って? なぜみんな下ネタに行ってしまったのか? 下ネタ以外のおばかの可能性についてなど、イラストレータでありアートディレクタでありソラミミストの安齋肇さんに聞いてきました。 ――「おばかアプリ選手権 2012 春 公開ブレスト」で安齋さんが、 プレゼンされたアプリに、“下ネタに関するものが多い”とツッコんでいたのが印象に残っています。 安齋 同じ下ネタでも、それぞれ下の具合は
昨年*1フジテレビで放送された『テレビを輝かせた100人』では萩本欽一が大物ゲストとして番組途中に出演して、自身の知られざるエピソードを語っていた。 そんな中、その最後にガダルカナル・タカとやり取りが交わされた。 タカは言うまでもなく、たけし軍団の一員として常にビートたけしと行動を共にしてきた芸人である。 タカ: 色々な萩本さんの笑いのセオリーの中で「下ネタをやらない」っていうのがあると思うんですけど、たけしさんを含め我々はずーっと下ネタオンリーみたいなところがあって(笑)、それを萩本さんはどんなふうにご覧になっていたのかな?って。すれ違う瞬間、楽屋が近くにあってもご挨拶出来なかったりしたので。嫌われてるんじゃないかなーとか。そういうのもあったんで。 萩本: あ、そういう他の人が(下ネタを)やってるなんて全然なんともないし、現に私だって、裸の劇場で下ネタやってるところでやってましたから。た
茨城弁丸出しの話芸で人気の女性ピン芸人、赤いプルトニウム(33)が改名したことが25日、分かった。東日本大震災の影響で起きた福島第1原発の事故により、プルトニウムの流出が懸念される中、芸名を「赤プル」に改めることを決意。震災で津波などの被害を受けた茨城県出身ということもあり、復興支援に向けたチャリティー活動に力を注ぐという。 【写真で見る】赤プル、1月には先輩と結婚 スレンダーな美貌とは裏腹な過激な芸名。「おめぇら、いづまでもいづまでも調子んのってんじゃねえかんな」で始まる茨城弁丸出しの毒舌トークで一躍、注目を集めた女性ピン芸人も、舞台裏では未曾有の事態に心を痛めていた。 震災の被害が拡大し、原発事故によってプルトニウム流出の危機にまで発展したことを受け、慣れ親しんできた芸名を手放すことを決意。今月17日付の公式ブログで「赤プルを正式名称にします!こりからも、茨城出身の赤プルをどうぞ
今週のネット界はこの話題で持ち切りだった。 http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1495370.html(「人志松本のすべらない話」で千原ジュニアがした話が、レイプ未遂、傷害罪では?と批判殺到) 放送作家でタレントの木村祐一が、自宅に招いた女性に、カチカチの凍った鶏肉を投げつけたという話。深夜に招いたのに、やらせてくれなかったのに腹を立て、鶏肉を放って追い返したというのだ。 それを千原ジュニアが粗暴な雰囲気ぷんぷんさせながら語るものだから「どこがすべらない話なんだ」「ただのDV野郎じゃねえか」「犯罪自慢かよ」と非難ごうごうなのであった。 リンク先にそのときの模様があった。見たけれど、なるほど、これは誤解を生むだろうなと思った。ニヤっと笑ってしまうところもある。私はゴシップや陰口が大好きなので、「ああ、木村祐一って(文化人ぶってるのに)そんなあぶ
悪いのはみんな萩本欽一である 佐々木俊尚氏のツィッターから「悪いのはみんな萩本欽一である」というYouTube を見た。僕は、この番組はタイトルだけは知っていたが、未見であった。フジテレビのホームページチャンネルΣによると、 番組は、是枝監督の仮定「テレビのバラエティーがひんしゅくを買い続けている。…犯人は、萩本欽一である」に基づき、かつて出演したレギュラー番組の一週間の視聴率合計が100%を超えるなど、テレビのバラエティー史に華々しい功績を残したコメディアン・萩本欽一を被告人に仕立て、法廷劇として進行していく。萩本は、テレビにおける“笑い”というものを開拓、確立させた一方で、「共演者への暴力」、「お笑いに関して素人である歌手・アイドルにコントをさせる」、「低俗」、「イジメ」、そして「素人いじり」といった、いま、“バラエティーが嫌われる理由”(「BPO意見書」より)にも含まれる数多くの要素
先日放送された爆笑問題とさまぁ〜ずの『クレイジートーク』。バナナマン、ブラックマヨネーズ、次長課長をゲストに招いたいわゆる芸人パートでは、非常に興味深い話が連発していた。 その中から特に面白かった部分を厳選して2回に分けて書き起こしておきたい。 まずは、バナナマン設楽の「芸能界のパスポート」の話。 設楽: 芸能界って目に見えないパスポートみたいなのがある。でも、このパスポートって、僕が思うに、芸能界の神みたいな人から、見えないパスポートの永久を貰う人とか、期間限定のヤツとか、回数券的なヤツとか、そういう色々な種類のパスポートがある。で、これを手に入れるには、要所要所でなにかしらの出来事をクリアしてもらえたりすると思うんです。 で、僕からしたら、もう2組(爆笑問題とさまぁ〜ず)は永久パスポートを持ってる。 2組: (4人一斉に)それは持ってないわ。 設楽: この話をすると大抵、「ない」って言
16日のTBS系(毎日放送制作)「情熱大陸」で、爆笑問題・田中裕二の密着ドキュメントが放送されました。「情熱大陸」放送600回記念企画として、2週連続で爆笑問題が出演するんです。来週23日は太田光編が放送されます。 爆笑問題の2人はテレビに毎日のように出ていて、プライベートは丸裸に近い。特に田中は病気も結婚も離婚も、なんだか全部だだ漏れです。ましてやレギュラーのラジオ番組「爆笑問題カーボーイ」や「日曜サンデー」(ともにTBSラジオ)などでもプライベート情報を毎週かなり話しています。 とはいえ、万人がラジオを聞いてるわけじゃない。「日曜サンデー」だってローカル番組です。そこで今回は「情熱大陸」が長い密着取材をもとに、田中の様子を全国ネットの30分番組でかっちり伝える。いい機会になりました。 情熱大陸ディレクターからのインタビューに応じた伊集院光によると、田中は密着取材中に「猫かわいい」と「巨
2009-2010年の年越しもやっぱり僕は『ガキの使いSP』でした。 回を重ねるごとにハードルが上がり視聴者の目が厳しくなっていってしまう中で、なんだかんだ言われながらも、まだまだそのハードルを飛び越えた名作を作り出す力技は本当に凄いことだと思います。 そんな「笑ってはいけない」シリーズはいかにして作られていったのか、先日出版された『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!! 公式 絶対に笑ってはいけないキャラクター名鑑』に掲載されたスタッフの証言からみていきたいと思います。 「そもそもは『七変化』とかやっていたんで、その延長上にある企画」だと構成作家の高須は振り返る。 そこで発見したのが 人間って「絶対に笑ったらいけない」と縛りをかけられると、ちょっとしたことでも心の中がガタガタくるじゃないですか。普段ならスルーできることでも、妙におかしくなる。 ということだ。 そこで、罰ゲームでやった『
20 日に「 M-1 グランプリ」が放送された直後、webの「よしもとオンライン」で、トータルテンボスがメイン MC の「M-1お疲れさまスペシャル」が配信されてました。 M-1 直後のたくさんの出場者と電話したり実際スタジオでトークをしたりというような 3 時間の生放送。大ボリューム。熱気もなかなか凄かったです。 全体的にいいエピソード満載すぎたのですが、笑い飯のトークが二人とも面白かったので、的を絞って書き起こします。 ・まずは哲夫との電話 トータルテンボス藤田、大村がメインで、他に笑い飯とはゆかりの深い千鳥の大悟、ノブ。他にも芸人集まってガヤガヤの中で、ひと通り挨拶があった後、哲夫との電話越しのトークが始まる 大村 ちょっと笑い飯さん、どういうことですか、この結果(2位)は 哲夫 ……結果は結果やないかい!(キレ気味) 一同 www ノブ これ荒れてるぞー!! 大悟 正直、哲夫さん終
「笑い飯」またも悲願のVには届かずということですが.... 笑い飯は「記録」より「記憶」に残る漫才をしたかったんだよ 眠たくて目を閉じる。「チンポジ」最中、審査員の『あーあーあー解るけど、ソレは無理』って苦笑を思い出して涙出る。だってみんな感じたやろ!彼らが一番楽しそうだったこと。彼らが一番「アホやなぁ」と愛された瞬間。止まらないんだよ、涙が!そして、審査は間違っていないことがやるせないんだ。 冷静に考えると、「10年間の最後に念願の初優勝」とかいう陳腐な筋書きより、最後にチンポジでチャンスを台無しにした、という方が芸人としておいしいな。カッコよすぎる 西田「一枚目のテストで100点取って、二枚目でウンコ書いて提出してん」www やがて、初音ミクのお笑いバージョンみたいなソフトが出てきて、3DCGの合成画像の漫才とか出来るようになるかもしれないけど、そうなったとしても「チンポジ」は無理でし
今日もしっかり見せて頂きましたが番組終了後、脱力感と頭痛でホテル直行・‥又一旦帰ってビデオを見てから時間が出来た時に・‥一寸先になると思います了承下さい
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