ついに「紙いらない」って思えた:メモ専用タブレットreMarkable 22020.09.05 11:00165,241 Andrew Liszewski - Gizmodo US [原文] ( 福田ミホ ) これで、紙とペンを探してごそごそする必要はなくなるかも。 「メモを取る」という、このシンプルなタスク。メモ取りアプリや手書き認識アプリはいろいろあるし、デバイスもスマホやタブレット、パソコンにスマウォとよりどりみどりなんですが、メモ取りにはどうにもリアルな紙とペン以上にしっくり来るものがない気がします。 でも米GizmodoのAndrew Liszewski記者によると、E InkタブレットのreMarkable 2は、そんなアナログ派も納得できる超自然な書き心地、使用感を実現してるそうですよ。以下、詳細レビューです。 2年前くらいまで、僕は電子ペーパーなんて時代遅れで、すべての人に
最初はキングジムが発売した「フリーノ」の記事を読んでいたんですね。電子ペーパーを採用したデジタルノート。 www.kingjim.co.jp 電子ペーパー(E-Ink)というのは、紙の特性を持ったディスプレイ技術で、消費電力が極端に少ないとか目に優しく疲れないとか、そういった長所があります。有名なところだとKindle Paperwhiteが電子ペーパーを使ったデバイスですね。 「フリーノ」はメモに特化した電子ペーパーデバイスで、「ほほう、これは紙のノートがわりに使えるかなぁ」と思いながら見ていたわけです。ここ数年、スクラップブック的な使い方をしていたので、ノートがやたらと重くなっちゃってて、持ち歩くのが不便になってたのが悩みだったのです。 rioysd.hateblo.jp いっそ電子ペーパーのノートにしちゃうというのもいいのかなぁ、なんて思いながら値段を見ると、4万6千円とかなんですね
富士通の電子ペーパー端末「QUADERNO」を1カ月使って分かったこと:ScanSnapからの直接取り込みにも対応(1/4 ページ) 富士通クライアントコンピューティング(FCCL)のE Ink電子ペーパー端末「QUADERNO」(クアデルノ)が、最新のアップデートによってドキュメントスキャナ「ScanSnap」からの直接取り込みに対応した。書類をダイレクトにPDFとして取り込むことで、身近な書類をペーパーレス化しての持ち運びがはかどるというわけだ。 今回は、A4版とA5版という2つのサイズのうち、後者のA5サイズ版(FMV-DPP04)を使ってScanSnapとの連携方法の他、電子ペーパー端末としての使い勝手もチェックする。 薄くて軽くて画面も高精細 最初に本製品がどのような製品なのか、概要をざっと紹介しよう。 本製品は一言でいうと、スタイラスペンによる手書き入力が可能なノート端末だ。一
お久しぶりです! 先日、キングジムのフリーノ (https://www.kingjim.co.jp/sp/freno/) というデジタルノートを買いまして、何日か使ってみたので使用感とか家庭での運用などを記します。 出会い もともと家族 ( id:mizchi ) と「デジタルノート気になるよね〜」「でもSONYのデジタルペーパーどうなんだろうね〜〜」みたいな感じで、気になるけど購入を踏み切る理由がいまひとつ足りないという感覚があった。 でもサッと手元で図や数式や文字を手書きしたり、それをサッとインターネットで共有したいみたいなニーズは生活の中でところどころある、といった感じ。 常々、強くほしい!と思っていたわけではなかった。紙に書いてスマホで撮れば事足りるしね。 購入のきっかけはこのツイート キングジム フリーノ届いた。電子ペーパーにありがちな反応速度に不安だったけど、気にならないレベル
キングジムが発表したデジタルノート「Freno」。現在はクラウドファンディング Makuake で支援(販売予約)を開始してるそうです。現時点では支援額は38,000円ですね。 mobiscribe さて、このデバイス、多分私が使っている mobiscribe のOEM製品です。1年前くらいにクラウドファンディングで発売開始して、今では Amazon.com でも購入ができます。こちらは$269なので、日本への送料も込みで 31,129円。本体は黒でケースはFrenoのほうが機能的です。 なので、黒でOKですぐに欲しい人は、少し安く Amazon.com から買うことが出来ます。下で書いていますが、日本語にも対応(ただしIMEだけは自分でインストールしないといけません) ここからは mobiscribe についての内容です。Freno では仕様が変わっている可能性があります。 どんなデバイ
キングジムが電子ノート「Freno(フリーノ)」を2020年夏頃に発売する。ディスプレーにデジタルペンで手書きする端末だ。2019年12月にクラウドファンディングサービス「Makuake」でプロジェクトを開始したところ、目標額の12倍に達するほどの人気を集めた。 キングジムから実機を借りてどんな特徴があるのか確かめてみた。使用した実機はサンプル版であり、製品版ではデザインや仕様が変更される可能性がある。 Freno(フリーノ、右)と専用カバー(左)。本体は4万円台(税抜き、以下同)、専用カバーは3000円台の予定で、デジタルペンと替え芯の価格は未定。カバーは3色から選べる フリーノは基本機能として12種類のフォーマットをページごとに選べる「ノート」、PDF形式の電子書籍を閲覧できる「ドキュメント」、マンスリータイプの「カレンダー」を備える。ノートに付けたタグやタイトルで情報を検索できるため
清水氏は、ノートにメモを残している女性の写真を見せながら、「1.考えを手で書き」 「2.目で確認してまた考える」という2つのステップを紹介し、この1→2の流れを「動脈と静脈」に例えた(1が動脈、2が静脈)。つまり1でアウトプットしたものを2でインプットするという流れだ。PCやスマートフォン、タブレットが普及しながらも、メモツールとして紙の存在意義は消えていない――。であれば、「紙を使い続ければいいじゃん」という結論になってしまう。 だが「紙には大きな欠点がある」と清水氏。それは「情報の検索と共有」だ。例えば芸能人のサインなど、紙に書かれた情報は唯一無二のものなので、高い価値が生まれる。一方でサインは共有できないし、検索という点では、残した手書きメモが見つからないといったことは日常茶飯事だろう。しかしインターネットが発達して、知りたい情報を簡単に検索できるようになった。「情報は検索できないと
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