僕のブログに昔からいらして下さる方には申し訳ない。 何度も説明をしたけど「ネット番組」について、もう1回書く。 平成15年の経済産業省の資料を基に「テレビ局が放送しかしていないのに、スポンサーからのお金を抜いて現場にはちょっとしか渡らない」という話がネットに広まってる。 多分火種はここかな。 「切込隊長も一言で解説していたし、どこかで冷静な議論になる」と思って放っておいたのだけど、それもない。 業界人が「既得権益です」とかしゃべったのがすでにブログのソースとなってるみたいだし。そんなうまい話あるわけないじゃん。つか、代理店… 解説。 テレビ局はアニメのお金の中抜きをしているか? 答えは否。テレビ局は商売をしてるだけ。 この世には、「黒ネット」と「白ネット」という2つの番組販売方法がある。 「黒ネット」は、「ネットタイム」とも言われ、全国放送でキー局がスポンサーを見つけてくる番組。ゴールデン
河出書房新社 2007年4月 本書を読んでみる気になったのは、赤木智弘氏の「若者を見殺しにする国」を読んで今ひとつすっきりしない点が残ったためである。赤木氏の議論では、絶対的な貧困と相対的な貧困が充分に区別されていないように思えた。絶対的な貧困とは「飢えて生きていけない」ということであり、相対的な貧困とは「尊厳がなくみじめである」ということである。 赤木氏は「いまでこそフリーターは、私のように親元で生活できている人も多く、生死の問題とまで考えられていないのですが、親が働けなくなったり死んだりすれば、確実に生死の問題となります。それまでの生活水準を維持できないのは当然として、フリーターの給料では自分ひとりですら生きていけるかが怪しく、ホームレスになるか自殺するかの二者択一になる可能性が高いのです。すくなくとも家が資産家でもなんでもない私は、その二択を迫られるでしょう。/ ちなみに私は、どうせ
「人気の職業」化はその職業を幸せにするか 全力でプログラマーを「人気の職業」に押し上げたい - Attribute=51 全く賛成できない。もちろん、引用元の文章には善意が感じられるが、だからといって賛成することはできない。それはなぜか、説明しよう。 経済学によると、需要と供給が価格を決定するという。そして、労働価格(賃金)も、労働力の需要と供給で決まる。だから、労働力の需要が増えないまま供給を増やせば、供給過剰で労働者の賃金が下がるのだ。 じっさい、「人気の職業」は低賃金で劣悪な労働環境な場合が多い。そのために人が辞めていっても、入ってくる人がいくらでもいて替わりが利くから人材は使い捨てられ、労働条件は一向に改善されない。そして、「エンジニア」「クリエイター」と呼ぶようなIT職種は既にいくらかは「人気の職業」なのではないか。 「人気の職業」の頂点に近い部分は、収入など理想的な条件が整って
690 ツール・ド・名無しさん saga 2007/11/23(金) 21:23:48 ID:??? マクドナルド原価一覧表 ■ハンバーガー 価格…80~100円 原価…45円 ■チーズバーガー 価格…100円 原価…54円 ハンバーガーは原価が高く、あまり儲からないらしい。 ■テリヤキマックバーガー 価格…260円 原価…78円 ■ポテト(M) 価格…220円~240円 原価…10~20円 ポテトは利益率が高く、販売数も多いらしい。 ■アップルパイ 価格…100円 原価…35円 ■コーラ 価格…100円 原価…5円未満(紙コップと、カップのふた、ストロー、水、氷のみ) おそらく5円もしない。実はマクドナルドのコーラ原液はコカ・コーラ社から無償提供 ■マックナゲット 価格…250円 原価… 5円 /1個 合計原価25円 ■コーヒー(ホット) 価格…100円 原価…2,5円 関連商品:
以前、実質的に社員全員がホワイトカラーエグゼンプションを適用されている会社で働いていたことがあります。 仮にホワエグ社としましょう。 私は、普通に残業代をもらっていた大企業のサラリーマンだった時代もあるので、 その大企業と比較してみます。 この大企業を、仮にサラリ社としましょう。 ホワエグ社では、企画、グラフィック、プログラマ、SE、営業、人事、経理、総務などの職種に関係なく、 300万円〜2000万円という年収の違いに関係なく、 アルバイトさんを除いて、全員が半年ごとに決められる年俸で報酬が支払われていました。 休日出勤も含め、残業代は皆無です。 ホワエグ社は、ごくありふれたIT系の企業で、自社サービスもやってましたけど、受託の占める割合も大きかったです。 儲かっているときもあれば、赤字続きのときもありました。 社員数は、百数十名というところ。 サラリ社は、日本屈指の大手ソフト開発会社。
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