楽天→途上国支援ベンチャー「会社に行けず、泣いて自分を責めた」 NEW キャリア 2024.07.29
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どんなコラム? 職業は科学ライターだけど、毎日お買い物をし、家族の食事を作る生活者、消費者でもあります。多角的な視点で食の課題に迫ります プロフィール 京都大学大学院農学研究科修士課程修了後、新聞記者勤務10年を経て2000年からフリーランスの科学ライターとして活動 内閣総理大臣の諮問機関「規制改革会議」が、いわゆる健康食品の有効性(機能性)の表示規制を緩和しようと検討している。この問題点について、特集「規制改革会議、サプリ論議は迷走中」でまとめた。 私は基本的には、規制緩和による民間活力の喚起には賛成派で、国による規制を極力減らしたい、と考えるタイプだ。だが、今回のように密室審議で、市民がどのような内容なのかを知らないまま、重要な議論が進むことには賛成できない。 それに、規制緩和は企業の自由度を上げビジネスチャンスを広げる反面、企業の自己責任がより大きくなる。健康食品業界の昨今の動きを見
乙武洋匡さんがイタリアンレストランへの入店を拒絶された件について、大筋の話は既に落着している。 当該のレストランに苦情が殺到したことや、乙武さんのツイッターアカウントが炎上した点についても、ご本人が自身のブログ上で行き届いた総括をしたことで、騒動は鎮静化している。 なので、この問題自体を蒸し返しすつもりはない。 私自身は、初期段階から、当件には関与していない。ネット上で、騒ぎが拡大していることに気づいてはいたが、あえて見に行くことはしなかった。 つい先ほど、この原稿を書くための予備取材の意味で、乙武さんのブログと、いくつかのまとめサイトの記述をチェックしに行っただけだ。 だから、何も言わない。 これまで静観していた人間が、ことここに及んで何かを言うことは、態度として好ましくないと思うからだ。 決着のついたレースについて、したり顔で解説を垂れる評論家の言い草を、競馬ファンの多くは、軽蔑してい
今、日経ビジネスオンラインに、ワタミ株式会社代表取締役の桑原豊氏が語る「「我々の離職率は高くない」ワタミ・桑原豊社長が、若手教育について語る」という記事が載っている。確かに、「ブラック企業」という言葉は概念が定義されている訳ではないので、レッテル貼りになりかねない側面はある。しかし、ワタミ(というか居酒屋の従業員が所属しているのは桑原氏が代表取締役を務める子会社の「ワタミフードサービス株式会社」ではないだろうか。会社概要はこちら)の労働条件が実際にどんなものかを分析することは、この問題を考える上では有益なのではないだろうか。まあ、この運営子会社という方式自体が、すでになんとなくピンとくるものがあるんですが。 幸いワタミフードサービス株式会社はホームページで労働者を募集しており、相当詳細に書いてあるので、労働条件を分析することが出来るのだ。 ワタミフードサービスの賃金 ワタミフードサービス株
ってことをわかってないっぽい経営者のコメントを読みました。 話題になっている「甘やかして、世界で勝てるのか」:日経ビジネスオンラインですね。 まあ、労働基準法違反が先じゃないのとかという、例えばこのへんのようにそれはそれとして実に正当な批判はされているので、べつの切り口から。 この柳井という経営者が例示している、「僕が面接している応募者の約半数が海外の人ですから。彼らは国境も関係なく働き、若いのに年間数千万円を稼いでいる。能力があれば、若くてもそれくらい稼げるわけです。」とか「私が最近、採用面接をしたインド人は香港に住み、ある有名企業のアジアパシフィックの責任者を勤めて、年間数千万円を稼いでいる。」とかって人は、海外のキャリアパスを歩んでいるんで、労働集約型店舗の店長とかという立場は一生一回も務めたことがなくって*1、最初から経営人材として育てられていると思います。 どうも日本の経営者は、
今野晴貴 @konno_haruki 日経ビジネスでのユニクロ社長の発言。「ブラック企業という言葉は、旧来型の労働環境を守りたい人が作った言葉だと思っています」。完全なブラック企業肯定論者のようですね。その上で、海外との競争が厳しいと、自己正当化。日本の労働時間規制が、世界一緩いという事実も知らない無知蒙昧な発言です 2013-04-14 13:30:43 今野晴貴 @konno_haruki ユニクロの社長は、日経の記者から「つまり今どきの若者にあわせて、接し方や教育方針を変えるつもりはない?」と質問され、(社内制度は整えているが)「僕は変えません」と回答。さらに、「ブラック企業」と言われている、との質問にも、「社会人としての基本的心構え」を教えていく、との回答。 2013-04-14 13:35:35 今野晴貴 @konno_haruki ちなみに、日経ビジネス:特集「それをやったら「
我々、日本人の睡眠は、どんどん「夜型」になっており、睡眠時間も減っていると述べた。 また、人間の体内時計が25時間である、というよく聞く説は間違いで、実際には24時間10分くらいを中心に個人差があり、だいたい正規分布していることも、「新しい常識」として紹介した(第2回 体内時計25時間はウソだった!)。 ところが、これがうまく伝わらないことがある。 例えば──「間違い」である体内時計25時間説は、今もあちこちに流布しており、専門家らしき人も述べている。それをいきなり「間違い」と言われても信じてもらえない。また、平均が24時間そこそこでも、個人差があるなら25時間周期の人もいるかもしれない、というふうな旧説の擁護も聞いた。 このような受け取られ方は新鮮だったし、また、このあたりをちゃんと理解することで、さらに視界が広がりそうなので、あらためて取り上げたい。 まず最初に、「夜型」「朝型」につい
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