英語の授業で多くの人が習った、自分の名前を紹介する「My name is~」の言い回しは、現在の教科書では使用されていないという。月刊誌「SAPIO」2014年12月が紹介し、インターネット上で話題になっている。 記事によると「My name is~」は古い言い回しであるとして、現在の教科書では「I am~」が使われている。また、名前の部分は「Taro Yamada」というように「名-姓」とするよう教えられていたが、現在は「姓-名」の順で名乗るという。 この「My name is~」問題はテレビでも何度か取り上げられていて、日本語では「拙者の名は○○でござる」というようなニュアンスになるとも紹介されていた。