バレーボール女子日本代表のキャプテン、木村沙織選手が、世界最高峰のトルコ1部リーグのワクフバンクから、同じリーグのガラタサライに移籍することを決めました。 木村選手は、去年のロンドンオリンピックで、日本のエースとして銅メダル獲得に導いたあと、去年10月から、世界最高峰のトルコ1部リーグの強豪、ワクフバンクでプレーしていました。 そして、昨シーズン、ワクフバンクは、ヨーロッパチャンピオンズリーグなど3つのタイトルに輝きましたが、木村選手は控えに回ることが多く、出場機会に恵まれませんでした。 このため、木村選手は出場機会を求めて、来シーズンから、同じトルコ1部リーグのガラタサライに移籍することを決めました。 ガラタサライは、トルコ1部リーグで優勝4回、昨シーズンは3位に入った強豪です。 木村選手は、マネージメント会社を通じて、「日本代表のキャプテンとしてチームを引っ張っていくためにも、2年目の