「AdobeとMacromediaは合併前から製品統合について話し合っていた」,米AdobeのFlash製品担当者 「米Adobe Systemsと米Macromediaは,合併の1年前から製品統合の調査を行っていた」。こう語るのは米Adobe SystemsのSenior Product Manager,FlashであるMike Downey氏(写真)。AdobeがMacromediaを買収すると発表したのは2005年4月だが,合併が最終段階に入る前に製品統合チームはすでに存在し,「合併時には(担当者同士が)知り合いだった」(Downey氏)という。 両社の製品は,どちらもプロのクリエータを主な対象にしており,なおかつ補完関係がある。これが,AdobeとMacromediaが合併した理由であり,早期から製品統合チームが組織された理由でもある。具体的に製品がシームレスに統合されるのは,20
日本ビジネスオブジェクツは,動画再生ソフトである米Adobe Systemsの「Macromedia Flash」を用いてMicrosoft Excelの表形式データを対話型に閲覧できるようにするレポート・ライター・ソフト「Crystal Xcelsius」を出荷する。出荷時期は2006年7月14日。 Crystal Xcelsiusは,Excelで作成した表形式のデータを対象としたレポート作成ソフトである。最大の特徴は成果物にある。動画再生ソフトのMacromedia Flashを使って,対話型に操作可能なレポートを出力する。例えば,インジケータつまみをマウスで動かすことによってグラフの数値を再計算して描画する,といった使い方ができる。つまり,Excelのファイルを,表データとデータの表示機能を一体化したFlashアプリケーションに変換できる。 使い方は以下の通り。まず,(1)Cryst
というわけで、8.5にはならずにそのまますっとばして「9」というバージョンナンバーが振られるとのこと。今年の夏にFlex2.0が出るのでそれに合わせてリリースされるとのこと。 Emmy Huang: Flash Player 8.5 beta to be renamed Flash Player 9 Flash Player - Adobe Labs また、このFlash Player 9は次のFlash、コードネーム「BLAZE」をターゲットとしており、開発環境もBLAZE前提になるとのこと。8.5というナンバリングをせずに「9」にした理由は、それぐらい革新的な機能が数多く実現されるため、とのこと。 どんな画期的機能が実現するのですかね?
多くの方がMicrosoft Internet Explorerの変更についての発表を目にしたことでしょう。その結果、埋め込み("アクティブ")コンテンツやアプリケーションを使用したWebサイトがどのような影響を受けるのか、疑問をお持ちのことと思います。アクティブコンテンツには、Macromedia Flash、Shockwave、またはAdobe Acrobatファイルなどが含まれます。おそらく、その準備のために何をすべきか、検討を開始されていることでしょう。 ブラウザの更新がサイトに与える影響 ブラウザの変更が与える実際の影響はどのようなものなのでしょう。このような変更はいつ行われるのでしょうか。明日または来週になっても、ユーザはアクティブコンテンツを表示できるのでしょうか。 ユーザは、Internet Explorerブラウザの更新プログラムを適用するまでは、埋め込みコンテンツや
アドビシステムズは14日、Adobe Flex 2.0について発表をおこなった。Adobe Flex 2.0はFlashテクノロジをベースとするリッチインターネットアプリケーションのための開発およびランタイムプラットフォーム。軽量に動作するうえに開発も容易であり、今後のインターネットアプリケーション開発において重要な地位をしめる可能性があるとみられている。 アドビシステムズ インターネットを変えるのか? - Adobe Flex 2.0 今年夏登場 「私たちアドビが、このエクスペリエンスエコノミにおいてなにを提供できるか、ということです」と、アドビシステムズ、マーケティング本部本部長 伊藤かつら氏は述べる。これに対する答えとしてアドビでは、エンゲージメントプラットフォームを展開してユーザエクスペリエンスを提供していくのだと続けた。Adobe Flexはエンゲージメントプラットフォームを構成
アドビシステムズは3月23日、FlashPlayerとFlexフレームワークの機能を簡単にAjaxアプリケーションへ導入でき、Flexで構築されたリッチインターネットアプリケーションをAjaxの機能に実装できる、2種類のライブラリをオープンソースで提供すると発表した。 提供を開始するのは、Adobe Flex-Ajax Bridge(FABridge)とAjax Client for Flex Data Servicesの2種類となる。 FABridgeは、FlashPlayerのグラフィックスAPIの呼び出しや、Flexオブジェクトのダイナミックな作成、およびFlex DOMへのアクセスを直接JavaScriptから実行できる。これにより、AjaxのデータグリッドからFlexの線表にデータを渡したり、FlexアプリケーションからAjaxのカレンダー機能にデータを渡すといった作業が可能にな
ディー・エル・イー(千代田区)は、関連会社の蛙男商会と共同で、日本で初めて全編を「Flashアニメーション」で制作したギャグアニメ番組「THE FROGMAN SHOW(ザ・フロッグマン・ショー)」を4月5日より、テレビ朝日・朝日放送(ABC)で放送する。同社は、日本のアニメ業界では唯一の米国プロデューサーギルド(配給や制作に影響力を持つ、米国のコンテンツ制作者の組合のひとつ)会員として知られ、今回、米国ではすでに一般的になりつつある制作手法であるWeb向けアニメーション作成ツール「Flash」を活用して、少人数、短期間で、テレビ放送にも耐えうる品質のコンテンツ制作を目指した。これまで通常だと1話の制作につき、約100人が数ヶ月間携わり約1,200万円の予算がかかっていたところを、3人で1週間、数十万円で仕上げることに成功しており、多大な費用や製作期間がかかっている日本のアニメ業界に対する
「くわがたツマミ」に「やわらか戦車」――。こう聞いただけでは、なんだそれは? と思う人間も多いだろう。しかしこれらは確実に“知る人ぞ知る”存在になっている。 上記はいずれも、クリエイターの「ラレコ」さんが制作、Web上で公開したFlashアニメのキャラクター。ブログなどを介して口コミで広まり、一部で有名になった。くわがたツマミなどは現在、ゲーム制作などを手がけるサクセスがオフィシャルページを開設している。「今のところ無償で配信しているが、将来的にはゲームや、モバイルコンテンツの配信につなげたい」(サクセス) ネット発のオリジナルコンテンツは、どのように誕生し、どのように世間に出ていったのか。ラレコさんに聞いた。 1人でFlashを制作するクリエイター ラレコさんは、くわがたツマミのほかにも「カレーパンのうた」「コアラッコ」などのFlashコンテンツを手がける人物。ネット上のプロフィールを見
黒装束の Ninja を操って、迫りくる Ninja たちを退けよう!敵を連続で倒せば高得点に。また、相手が落とす特殊武器は見逃さずにゲットしていこう。
ご迷惑をお掛けして申し訳ありません。 Flash「堀江の拳」の掲載は終了しました。 5秒後に掲載時のページへ移動します。 Home
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