サイトマップ ★全記事一覧 ★管理用 2010.06.11 (Fri) 亀井郵政改革担当大臣の辞任で菅政権大混乱 「クリーン」なはずの新内閣が抱える荒井聡国家戦略担当相の事務所費架空計上問題が解決する前に、亀井大臣が辞任した。亀井大臣は、今国会で郵政改革法案が成立せず、見送りになった責任をとり、辞任した。 亀井大臣の辞任に関しては、亀井郵政相:法案先送りで辞任へ 国民新、連立は維持(毎日)が詳しい。 3Kによると、亀井大臣が辞任した11日未明、菅総理はぐっすり眠っており、民主党の細野豪志幹事長代理が菅首相が宿泊している紀尾井町のホテル・ニューオータニに駆けつけて、たたき起こしたという。一瞬、何事かと事態を把握できなかった菅総理も、細野氏の説明を受け、亀井大臣に電話をして辞任を慰留したが、本人は聞く耳を持たなかったそうだ。 読売によれば、国民新党の間では、連立離脱するべきとの意見が多かったよ
鳩山政権が迷走・逆走を続けてきた米軍普天間基地の「移設」問題は、ついに福島瑞穂消費者・少子化担当相の罷免という形で連立政権の枠組みを揺るがす事態にまで発展しました。 世論が背景に 政権が出した日米共同発表も政府対処方針も、「移設先」として自公政権案と同じ沖縄県名護市の「辺野古」を明記。「国外、最低でも県外に移設」とした総選挙公約を踏みにじった裏切りに、国民・県民の怒りが沸騰しています。福島氏罷免は、そうした世論の怒りと、米国いいなりの政権との矛盾がいきつくところまでいって爆発した結果です。 なぜ、政権の枠組みを揺るがす事態になったのか。それは、鳩山政権が固執してきた「移設条件付き返還」路線が破たんした結果です。「世界一危険」な普天間基地を「移設」する場所は、日本のどこにもないのに、鳩山政権と連立与党は「抑止力」論の呪縛(じゅばく)にとらわれ、「移設先」探しに終始しました。しかし、鹿児島・徳
米軍普天間飛行場移設問題をめぐり、社民党党首の福島瑞穂消費者・少子化担当相が罷免されたとの報道が注目されているが、29日までの弊紙取材により誤報であることが判明した。実際には鳩山首相が 「福島大臣はヒーメン」 と述べたものを一部マスゴミが歪曲して伝えたものであり、あらためてネットは真実と言えそうだ。 取材によると、28日に福島氏と会談した首相は年齢を経ても衰えない氏の美貌と清廉さを絶賛。 「福島大臣は永遠のヒーメンだ」 とほめたたえていた。これを、連立政権内の不協和音へと拡大することを狙った一部マスゴミが、わざと「福島大臣を罷免する」と間違って報道。混乱を招いたものと見られる。 福島氏と言えば、ネットでは「みずぽタン」の愛称で親しまれ絶大な人気を誇るトップアイドルとして知られる。熱心なファンの中には「みずぽタンはトイレに行かない」「みずぽタンに握手してもらった。もう一生手を洗わない」と宣言
5月28日夜、鳩山首相の記者会見をテレビで見て、暗澹たる気持ちに襲われた。お詫びと反省の言葉を最初から最後まで繰り返しながら、それでいて臆面もなく日米共同声明への「理解」を沖縄県民と国民に呼びかける首相の厚顔さに声を失ったのである。 「沖縄の気持ちを大切にしたい」、「命を守りたい」、「自然と環境に配慮する」などなど、これまで数々の美しい言葉を並べてきた鳩山首相が最後にたどり着いたのは、結局のところ普天間基地から辺野古地区への「県内移設」だった。それも新たな環境アセスメント調査の必要のない、ほとんど無修正に近い自公政権案への回帰である。 社民党福島党首の反対で、「首相発言」など子供だましの小手先案を考えていた鳩山首相にとって最後の駄目押しとなったのは、28日朝のオバマ大統領との電話会談だった。きっと外務官僚あたりが手回しをしてこの時間帯に会談を設定し、「アメリカの一喝」で事を解決する方法を仕
鳩山由紀夫首相は28日、連立政権を組む社民党党首の福島瑞穂・消費者担当相を罷免した。米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移転先を同県名護市の辺野古周辺とする政府方針に、福島氏が応じなかったため。
亀井氏、くい打ち式に反対 普天間移設 「受け入れ難しい」 政治 2010年5月8日 09時50分(11時間54分前に更新) 【東京】国民新党代表の亀井静香金融・郵政改革担当相は7日の閣議後会見で、米軍普天間飛行場移設をめぐり、政府が検討している名護市辺野古のキャンプ・シュワブ沿岸部にくい打ち桟橋(QIP)方式で滑走路を建設する案について「辺野古の海から逃げて、辺野古の海に帰ってくることはあり得ない」と述べ、反対する意向を示した。 亀井氏はQIP方式について「マリコン(海洋土木業者)や鉄鋼業者が潤うだけだ。県民にくい打ちが受け入れられるのは難しいと思う」と述べた。社民党の福島瑞穂党首に続き、与党3党のうち2党首が反対したことで、QIP方式による基本政策閣僚委員会での了承は難しくなった。 北沢俊美防衛相は会見で、鳩山由紀夫首相が「最低でも県外」との発言は党の公約ではないとの認識を示したことに「
ども、連休に出掛ける計画を立てようとしたら、すでにあちこち予約一杯である事を知って唖然としているシートンです。 えー、だいぶ前回エントリーごちゃついたんで、普段ならイヤ箱に放り込んでフタして放置するんですが、一応追加エントリー書いておきます。 それにしても、いい加減「公共サービス」と「私企業」の区別が付かないアホが多くて困りますな。郵便事業は国民全員に信書便サービスを保証する、ためのものであります。どんな僻地であっても郵便物を一律条件でやり取り出来るようにすること。それが郵便サービスの本質です。一応、郵政民営化の際に「サービス保証」を付けたわけですが、あっさりと反故になったのが問題となったわけでしょう。 私の住むような地方でも一歩山間地(いわゆる限界集落)へ踏み込めば銀行にも保険屋にも相手にされないような地域があるわけです。そうしたところにもあるレベルまで「貯蓄」「保険」をもカバーするのが
与謝野馨という政治家は、マスコミの評価は高いが、それは与謝野の政策が財務官僚の言いなりの消費税大増税による財政再建路線一本槍だからだ。政治家としての実力は低い。しかも財務官僚に洗脳されるくらいのコンサバだから、自ら新党結成に走るような行動力のあるタイプとは思われない。だから、よりにもよって与謝野が新党を結成するという報道は、最初はガセネタだと思っていた。しかし、各紙が一斉に与謝野新党を書き立てるに及んで、これは本気であると解釈せざるを得ない。それに、思い出してみれば与謝野は『文藝春秋』4月号に「論文」を書いていたのだった。そして、その与謝野の新党結成構想には、以前から与謝野を高く買っていて、かつ以前大連立騒動を仕掛けたことのあるナベツネが一枚噛んでいるという以外の解釈はできない。ナベツネが支配している読売新聞は、ネット版でも長文の記事を流している。 http://www.yomiuri.c
出馬辞退の前田日明氏「話が違う」民主党に激怒(スポーツ報知) 今夏の参院選に関し一度は民主党から「公認内定」を得たが、3日に発表された第1次公認候補から外れた元格闘家・前田日明氏(51)が23日、出馬辞退に追い込んだ同党への怒りをぶちまけた。24日には都内で会見し、小沢一郎幹事長(67)をはじめ同党との確執など、出馬辞退に至った理由をすべて語る。 (中退) 辞退の理由については、鳩山内閣が推進する永住外国人への地方参政権付与法案に反対の姿勢を示した前田氏と民主党の間で認識の違いがあったことを挙げた。同法案について、民主党内でも反対派は少なくないが「選挙の応援演説のときにガンガンしゃべったけど『選挙にさしさわるのでやめて』って怒られた。ありえない話」とまくしたてた。 また、内定当初に約束されていた、選挙活動時の党からの資金援助を取りやめられたことも挙げた。「選挙で全国をまわるには2~3億円か
20日は午後から沖縄国際大学で開かれた「ちゃーすが普天間!?与党3党に問う」という公開討論会を聴いてきた。米軍普天間基地の「移設」問題を中心に、民主党・喜納昌吉参院議員、社民党・照屋寛徳衆院議員、国民新党・下地幹郎衆院議員の三名が自らの考えを述べ、会場からの質問を交えて討論するというもので、ネオキの会というい市民グループとマスコミ労協有志が主催。300名が参加し、ヤジが飛び交ってなかなか賑やかな討論会だった。 討論会の中で喜納議員が、沖縄選出の与党国会議員でつくる「うるの会」が沖縄を売るの会になろうとしている、と冗談を言って照屋議員に、あなたが「うるの会」の会長でしょう、と諫められていたが、実際、冗談ではすまなくなりつつある。 「うるの会」の一員である下地幹郎議員が、嘉手納統合案やキャンプ・シュワブ陸上案を唱え、政府が「県内移設」を強行しようとする動きの水先案内人をつとめている。もし「うる
2021年10月(9) 2020年08月(1) 2020年06月(1) 2020年05月(9) 2020年04月(4) 2020年03月(3) 2019年12月(1) 2018年08月(1) 2018年04月(1) 2018年01月(1) 2017年11月(1) 2017年10月(11) 2017年09月(19) 2017年08月(17) 2017年07月(19) 2017年06月(21) 2017年05月(26) 2017年04月(23) 2017年03月(25) 2017年02月(20) 千葉景子と福島瑞穂。この2人は日本に共産主義を導入することで日本を破壊しようとしている。 この2人が尊敬しているのがレーニンの妻であり、ソ連の教育学者であったマカレンコでだという。マカレンコは、家族を解体することによって共産主義革命は成功すると主張していた。 千葉景子と福島瑞穂両名はマカレンコの遺志を
政治 うるの会解散提起へ 内部に慎重論も2010年3月14日 県選出・出身の与党、無所属の国会議員7人でつくる「うるの会」について、会長を務める喜納昌吉民主党県連代表は13日、米軍普天間移設問題をめぐる対応が一致していないとして、解散を提起する考えを示した。ただ組織内には「普天間以外の問題でも連立政権とパイプになる国会議員の組織が必要ではないか」との慎重意見もあり、16日の定例会で今後の方向性について話し合う。 うるの会では、普天間問題に関する意見、考え方に各党ごとの違いがあるため、当面の間、同会としての方針決定を控えることを決めている。さらに、メンバーの1人である国民新党の下地幹郎衆院議員が、キャンプ・シュワブ陸上や嘉手納統合の県内移設案を提案していることを受け、喜納氏が会の存在意義について不満を噴出させた。 喜納氏は県庁で行われたうるの会と知事との会談後、記者団に「もともとうるの
日本政府が普天間基地の沖縄「県内移設」を強行しようという動きを示す中で、その先導役を担っているのが国民新党であり、下地幹郎議員だ。3月4日付沖縄タイムス電子版には次のように記されている。 〈【東京】国民新党は3日の議員総会で、米軍普天間飛行場の移設案として、名護市辺野古のキャンプ・シュワブ陸上案と新嘉手納統合案の2案を正式決定した。沖縄基地検討委員会に近く提示する。2案とも移設は「暫定措置」とし、施設運用開始後から15年で海兵隊が沖縄から撤退する使用期限を付ける。県外・海外での海兵隊の演習期間を従来の3カ月から6カ月に倍増するとした〉 〈下地幹郎国対委員長は会見で「現実的対応で、段階的に(負担軽減に向けた)基地の将来像を見せることが大事だ」と述べた〉 http://www.okinawatimes.co.jp/article/2010-03-04_4137/ だが、下地議員は昨年の衆議院選
亀井氏がマイクを握り、右手を掲げる構図で、キャッチフレーズの「本格保守」のほか、「外国人参政権反対」「夫婦別姓反対」「郵政改革」の3点を柱の政策として明記した。 記者会見で亀井氏は、永住外国人に地方選挙権を付与する法案と選択的夫婦別姓制度の導入を柱とする民法改正案について、「国民新党が反対している限り、絶対に日の目を見ない。(成立を)熱望している方々にはご愁傷さまです」と強調した。 亀井氏は、民主党内に積極論のある2法案に反対の姿勢を鮮明にすることで、国民新党が連立の中で埋没するのを避ける狙いだ。
〈政府にシュワブ陸上案浮上 普天間移設、米に非公式打診〉という記事が2月19日付朝日新聞電子版に載っている。 http://www.asahi.com/politics/update/0218/TKY201002180520.html 〈国民新党は滑走路の長さを1500メートルとしているが、環境アセスメントが必要になるため、規模を抑えた。暫定的に500メートルの滑走路を造り、必要に応じて延長する〉 米軍は普天間基地に配備されているCH46型ヘリ、CH53型ヘリの後継機としてMV22-オスプレイの配備を明らかにしているのだから、〈必要に応じて〉1500メートルまで〈延長する〉のは織り込み済みのことであり、滑走路を500メートルにするという民主党のキャンプ・シュワブ陸上案は、環境アセスメント逃れと県民の目を欺くことを狙ったものだ。 北沢俊美防衛相が国民新党の下地幹郎議員に、17日の与党検討委員
小政党「おとなしくして」=福島、亀井氏に不快感−中井国家公安委員長 小政党「おとなしくして」=福島、亀井氏に不快感−中井国家公安委員長 中井洽国家公安委員長は20日午後、水戸市のホテルで開かれた民主党茨城県連のパーティーであいさつし、社民党党首の福島瑞穂消費者・少子化担当相と国民新党代表の亀井静香金融・郵政改革担当相が閣議で頻繁に発言していることを紹介した上で「よくしゃべる。党の大きさに合わせもうちょっとおとなしくしてくれたらいいのになと毎日思っている」と不快感をにじませた。 これまでに米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題や2010年度予算編成などの重要課題で両氏に振り回された場面もあり、つい本音が出たようだ。もっとも、言い過ぎたと思ったのか、即座に「こういうことを言うと連立政権が壊れるので、うまく議論をしながら期待に応えられるように頑張っていきたい」と付け加えた。 (2010/0
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