将棋のプロは創造性、記憶力、判断力、集中力、論理的思考力などの能力が突出している。 せっかくの天才的頭脳を将棋などという、生産性ゼロのくだらない無益な遊びに費やすなんてどうかしている。 羽生善治や藤井聡太だって、将棋が無い世界に生まれていたら、天才プログラマーになって世界を変革する素晴らしいサービスを生み出していただろう。 将棋なんてくだらないものがあるせいで貴重な才能が失われている。将棋を今すぐ廃止するべき。

昨秋から年末にかけて世間を騒がせたプロ棋士の不正疑惑。そこでの日本将棋連盟の対応はあまりにお粗末だった。第三者委員会が出した結論は「完全なシロ」。疑惑をかけられた三浦弘行九段と家族のスマートフォンやパソコンからは、不正の証拠は何一つ出てこなかった。 よく調べもせずにプロ棋士を出場停止処分にした将棋連盟の面目は丸つぶれだ。連盟は幹部の減俸(1〜3割を3カ月減給)で事態収拾を図るが、これで収まりそうもない。 出場停止で数千万円の対局料(挑戦が決まっていた竜王戦でタイトルを奪取すれば4320万円、奪取しなくても1590万円)をフイにした三浦九段への補償問題もくすぶる。 トップ棋士の三浦九段に不正疑惑浮上 出場停止処分は根本から誤りだった。日本将棋連盟の谷川浩司会長は、連盟の処分は誤りだったと認めるとともに、三浦弘行九段への謝罪の言葉を昨年12月27日の記者会見で口にした。 三浦九段は将棋の7大タ
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・流行戦法の条件には ①玉が堅い②攻撃力がある③誰にでも指せる④勝率が高い⑤誘導しやすい といった複数の要素が必要となる。どれか一つでも欠けるとなかなか流行には至らないし、次第に廃れていく。今大流行をしている矢倉に対する左美濃急戦はこの5つの要素を満たしているといえよう。 まず、この戦法の基本図ともいえる図の局面を見てみよう。 まず①玉が堅いだが、従来の急戦矢倉に比べて玉型が飛車打ちに強い形になっている。 ②攻撃力があるは飛車を切り飛ばす攻めが成立しやすい為、思い切った攻めが可能だ。 ③誰にでも指せる、これは高段者の間でこの戦法が爆発的に流行ったことからもわかるように一定の棋力さえあれば初見でも取り入れやすいことの表れだ。少なくとも横歩取りよりは指しこなしやすいはずだ。 ④勝率が高い、これは現在プロ棋戦でも左美濃急戦側の勝率が高いことが証明している。 ⑤誘導しやすい、これは実はこの戦法はそ
コンピューターの将棋ソフトと人間のプロ棋士が対戦する将棋の電王戦二番勝負の第1局が岩手県平泉町で行われ、コンピューターが山崎隆之八段に勝ちました。 その第1期となる、ことしの電王戦はコンピューターと人間、それぞれのトーナメントを勝ち抜いた将棋ソフト「Ponanza」と、山崎隆之八段の対戦となり、9日から岩手県平泉町で第1局目が始まりました。 対局は初日から、「Ponanza」が激しい攻めを見せ、山崎八段がしのぐ展開となり、2日目の10日も形勢は変わらず山崎八段が85手までで投了し、「Ponanza」が勝ちました。 対局後、敗れた山崎八段は「無難に指してもだめだと思って攻めたが、うまく切り返されてしまった。次の対局は対策を広く深くやって、いい将棋をお見せしたい」と話しました。 電王戦第2局は大津市で来月21日から2日間にわたって行われます。
ヤングアニマルで連載中のマンガ「3月のライオン」(羽海野チカ)のテレビアニメが、2016年秋からNHK総合で放送されることが1月8日発売のヤングアニマル2号巻頭カラーで発表されました。監督は「化物語」「魔法少女まどか☆マギカ」などで知られる新房昭之さん、アニメーション制作はシャフトとすでに名作確定の予感です。 新房昭之×シャフトのコンビで桐山零はどんな描かれ方をするのか 「3月のライオン」は、幼いころに事故で家族を失った17歳のプロ棋士・桐山零と、川本家の3姉妹(あかり・ひなた・モモ)との交流を描いた将棋&ラブストーリー。2007年から連載が始まった同作はこれまで、マンガ大賞、講談社漫画賞一般部門、手塚治虫文化賞マンガ大賞など、さまざまな賞を受賞しています。 2015年9月に発表されたテレビアニメ化の一報。実写映画化も決定しており、こちらの続報も待たれます 原作者・羽海野チカさんは、ヤング
こんにちは。ヨッピーです。 「あれ? こいつなんか鼻がデカくね?」って思ってる方もいらっしゃるかも知れませんが正解です。 鼻炎の手術をして退院直後だからです。まだだいぶ腫れてる。 さて、今回は美容家電メーカーのヤーマンさんからこの、スカルプドライヤーを宣伝して欲しいという依頼を頂きました。 スカルプドライヤーは遠赤外線と振動によって、頭皮環境を整え育毛剤の浸透を高めるという思いっきり薄毛の人向けの商品。 しかしながら、僕はまだ一応髪の毛が生えてますので、この商品をアピールするにはやっぱり薄毛の人が実際に使っていただくのが一番と思い、今日はこの人のご自宅にお伺いすることにしました! えっ…? 誰? あっ…。 じゃん! プロ棋士の佐藤紳哉七段だーーー! 佐藤紳哉七段 将棋棋士。神奈川県相模原市出身。 【佐藤七段のエピソード】 ・対局中にカツラを外して相手を威嚇する。 ・対局の解説役としてセーラ
【画像】 NHKの将棋番組で六段がヅラを取る→相手が集中できなくなる 1 名前: ランサルセ(静岡県)@\(^o^)/:2015/08/23(日) 17:39:04.62 ID:UMnf1neE0.net 23日放送の「将棋フォーカス」(NHK教育)で、佐藤紳哉六段が、対局直前に被っていたカツラを外す珍事が起きた。 この日の番組では、佐藤六段と山崎隆之八段が「将棋フォーカス杯1分切れ負け将棋〜第2戦〜」で対局した。1分切れ負け将棋とは、文字通り持ち時間が1分しかない対局で、指手も超高速となっていく。 いざ対局となると、佐藤六段が「ちょっと待って」と言い、ジャケットを脱ぎ始めた。半袖姿になって対局が始まるのかと思いきや、なんと今度は「これも」といいながらかぶっていたカツラを取り、広い額をあらわにしたのだ。 さらに、カツラは同席していた乃木坂46の伊藤かりんに渡してしまった。この事態に伊藤と山
プロ将棋棋士で、現在阪大大学院文学研究科で哲学を専攻する糸谷哲郎さんが、将棋七大タイトルの一つ「 竜王 」を獲得しました。現役学生が同タイトルを取るのは初めてとのことです。糸谷さんは、七番勝負3勝1敗で臨んだ第5局(12/3-12/4)、森内俊之竜王に勝利し、初のビッグタイトルを手に入れました。 ●プロフィール 糸谷哲郎(いとだに てつろう) 1998年日本将棋連盟・新進棋士奨励会入り。2006年17歳でプロ棋士になる。森信雄門下。06年度新人王戦優勝、新人賞・連勝賞受賞。07年大阪大学文学部入学。11年より同文学研究科在籍。14年竜王戦挑戦権獲得と同時に七段に昇段。同年、竜王位獲得により八段に昇段。 大阪大学ニューズレター№50(2010.12) に糸谷さん(当時:文学部4年)のインタビューを掲載しています。 大阪大学豊中キャンパス (2014.11.26撮影) 平野俊夫総長の喜びのコメ
将棋で初めて7大タイトルを独占し、現在もトップ棋士として活躍する羽生善治四冠が、20日に行われた対局で勝ち、史上最速での1300勝を達成しました。 羽生善治さんは、昭和60年、中学生でプロ棋士になり、平成8年に史上初めて将棋の7大タイトルをすべて独占しました。 その後もトッププロとして活躍を続け、現在、名人と王位、王座、棋聖の4つのタイトルを保持しています。 羽生さんは、20日に行われた王将戦の挑戦者決定リーグ戦で三浦弘行九段に勝ち、通算の成績で1300勝を達成しました。 羽生さんは埼玉県出身の44歳。 1300勝達成は史上4人目で、プロ入りから28年11か月での達成は、4人のうち最も速く、また最年少での達成となりました。 さらに、通算勝率は7割2分3厘で、史上最も高い勝率での達成です。 羽生さんは、このほか、7大タイトル獲得は通算90期と歴代1位の記録を更新中です。 また、1つのタイトル
東芝をやめて大学に移ってから7年が経ちました。大学に移った当初は全く研究資金が無くて金策に走る毎日。そうしているうちに助けて下さる方いて、何とか研究室を立ち上げることができました。 当時はまだ日本の半導体はそれなり頑張っていたので、半導体産業への期待という意味で国家プロジェクトが立ち上がり、その恩恵も受けました。 おかげさまで研究室が立ち上がり、研究スタッフも集まり、多くの方のご支援のおかげで、自分では思ってみないほどの成果をあげられました。 まさか毎年ISSCCで発表できるなんて、思ってもみませんでした。 研究はとても好調ですが、実は今、予想外の逆風にさらされています。 自分の研究は順調だし、古巣の東芝のフラッシュメモリ事業も絶好調、ビッグデータを蓄えるストレージ産業も絶好調。自分の周辺だけは何の問題もありません。むしろ、状況は良くなる一方。 ところが、気付くと、周囲の他の日本の半導体や
将棋の永世名人の資格を持つ谷川浩司九段(51)が、棋界最高峰のリーグ戦「A級順位戦」から陥落することが11日未明、決まった。19歳のリーグ入りから始まった連続在位記録は故・大山康晴十五世名人の44期に次ぐ史上2位の32期で途絶え、「光速流」の異名で一時代を築いた名棋士が、ひとまず大舞台から退場する。 この日、前期戦績に基づく順位5位の屋敷伸之九段が勝って3勝4敗になり、すでに1勝6敗の8位谷川は残り2戦を連勝しても下位2人に入ることが決まり、B級1組への降級が確定した。大山十五世名人は「A級から陥落したら引退する」と公言し、A級在籍のまま死去したが、谷川は現役続行を表明している。 将棋界は名人を頂点に、上位からA級(10人)、B級1組(13人)、B級2組(25人)、C級1組(34人)、C級2組(46人)というピラミッド型の構図がある。A級は全棋士がめざす一流棋士の証しだ。 14歳、中学2年
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