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図書館に関するbudgerigarのブックマーク (5)

  • 痛いニュース(ノ∀`):ボーイズラブ本を18禁扱い→「住民グループ」が猛反発→18禁扱いを解除…大阪・堺市図書館

    1 名前: ◆SCHearTCPU @説教部屋に来なさい→胸のときめきφ ★:2008/12/23(火) 18:53:15 「ボーイズラブ(BL)」と呼ばれる男性同士の恋愛をテーマにした小説に、堺市の 図書館が揺れている。市民の声を受けて貸し出しを制限したところ、反対に「特定の を排除するのは問題」と非難が集中し、制限を撤回。「また突然、対応を変えるかも」と市民の不信感は募っている。 一般的にBL小説は、1冊に数ページのイラストがある。堺市立の7つの図書館が 所蔵する計約5500冊のうち、100冊程度には男性同士が裸で絡み合うような 過激な描写があった。盗難も多いため、申請があれば貸し出す閉架書庫に置いていた。しかし、ひっきりなしに貸し出されるため、4つの図書館では誰でも閲覧できる棚に配置。7月、「子どもが見るのにふさわしくない」との声が利用者から出た。 図書館側は、閉

    budgerigar
    budgerigar 2008/12/25
    腐女子とかジェンダーフリーとかそういうところばかり目が行くんだ・・・//はてなでちょっと話題になっても広くは響かないね
  • 堺市図書館論争 まとめと個人的見解 後・BL問題編 - かなたむんむんブログ

    前編からのつづきです。 前編の最後で、「問題がこれだけなら、ここまでの論争にはならなかったのだろう」と書きましたが、 実際にこの話題は、10月には一度おおむね終息していたように思われます(はてブ参照)。 それではなぜ、11月の今再燃しているのか。 まずはその経緯を追います。 事の発端2 上で終息・再燃という表現を使いましたが、実際は堺市の図書館が前章で述べたような対応をとったところで、 根的には何も問題は解決していません(むしろ良くない方向へ…?)。 そして先日11月4日に、 この問題に対する図書館の対応は性的指向による差別につながると、 BL図書廃棄の差し止めを求める住民監査請求が提出され、 そのことが翌日5日の新聞に載ったようです。 こちらでその記事の内容と住民監査請求の見出しが確認できます。 「ボーイズラブ」はだれにとって有害で不適切なのか?/新聞各紙の報道 - みどりの一期一会

    堺市図書館論争 まとめと個人的見解 後・BL問題編 - かなたむんむんブログ
  • 堺市図書館論争 まとめと個人的見解 前・図書館編 - かなたむんむんブログ

    先日から「BL小説図書館に置くべきか否か」という論争が巻き起こっています(というかここのところ再燃しています)。 カナタは「BL小説BL小説レーベルから出版されている作品)」は読んだことがなく、 しかもこれまの人生の大部分が悲しいくらいお粗末な図書館としか縁がなかったということから、 この問題に関するさまざまなブログエントリが注目を集めていても、ほぼスルーを決めこんでいました。 そして、目を通せばきっと、題とはずれたところで自分が怒ったり悲しくなったりすることが確信できていたので読まなかった、という面も確かにありました。 しかし、問題が話題になった当初は、 比較的「図書館のあり方」というところに論点の中心があったと思うのですが、 このところその話題の中心が「BL小説」に格的に移ってきたような部分も見られ、 一方で、自分が知らぬ存ぜぬで他人事面していることに対しても「それでいいのか」

    堺市図書館論争 まとめと個人的見解 前・図書館編 - かなたむんむんブログ
  • 図書館がBL図書を置く問題について、参考になりそうな話(1) - 火薬と鋼

    最近、公共図書館BL(ボーイズラブ)の資料を置くことについて色々とニュースになり、ブログでも話題になった。 まず、この手の問題は当然のように過去に参考になる例がある。 この問題は2つの方向性から考えられる。 (1)性的な描写のある資料をどう提供するか (2)同性愛の描かれた資料をどう提供するか この2つは「資料が偏っている」との批判も交えて入り組んでおり、(1)や(2)のような特定分野の資料を排除したい動機で資料の偏りが叫ばれることが多い。 まずは(1)の例について紹介しよう。具体的な事例ではないが、比較的近い話として青少年条例が制定され、有害図書指定が進んだ1990年前後の時代の例がある。 先例:有害図書と図書館 図書館界として大きく有害図書が取り上げたのは1992年の図書館雑誌の特集や全国図書館大会においてである。 背景として宮崎勤事件においてポルノコミックが犯人の人格形成に寄与した

    図書館がBL図書を置く問題について、参考になりそうな話(1) - 火薬と鋼
  • 図書館はゾーニングしない - 火薬と鋼

    BL小説に関連して、図書館がゾーニングに反対してきた原則を紹介する。 図書館は、情報へのフリー・アクセスを守る立場からゾーニングをしないのが原則である。元々図書館の権利宣言にはこうした趣旨が含まれていたが、改めてこの原則が明文化されたのは1971年アメリカ図書館協会が作成した「図書館資料の貸出制限に関する助言声明」(Advisory Statement Concerning Restricted Circulation of Library Materials)である。 これは当時図書館界で『エパミノンダスとおばさん』(Epaminondas and His Auntie)という絵が黒人を愚か者として描いていて差別的だとされた問題が背景にある。この資料に対して貸出制限が設けられた事件に対応してALAの知的自由委員会が声明を出した。その内容をまとめると以下のようになる。 (1)アクセスの制

    図書館はゾーニングしない - 火薬と鋼
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