10月19日に脳幹出血のため亡くなった櫻井敦司さん(享年57)がボーカルを務めるロックバンド・BUCK―TICKが29日、東京・日本武道館で年末恒例の単独公演を行った。櫻井さんの急逝後、初ライブ。約2時間半のパフォーマンスで21曲を“追悼奏”した。 突然の別れから71日、櫻井さんの在りし日の姿が巨大画面に映し出された。ステージ中央の“定位置”にはスポットライトが照らされ、今井寿、星野英彦、樋口豊、ヤガミトールは、思い思いに盟友を感じながらメロディーを奏でた。 櫻井さんの死去後、予定されていた全ての公演をキャンセルしたが、メンバーとスタッフで協議を重ね、11月に入って武道館公演のみ開催を決断。ライブタイトルも従来の「THE DAY IN QUESTION」から、バンドにとってのターニングポイントで使用する「バクチク現象」に変更した。 今井の「さあ始めようぜ。BUCK―TICKだ!」の掛け声で
2016-09-26 今の Autechre があるのは BUCK-TICK のおかげ matsutake Blog Autechreの過去のリミックス仕事について調べていたら、毎度おなじみ、それ系の音楽ファンが集まっていることで知られる海外のBBSサイト、WATMM(We Are The Music Makers Forums)の過去ログの中に、気になる記述を見つけました。話題となっているのは、日本のバンド、BUCK-TICKが1994年に発表したリミックス・アルバム『シェイプレス』です。Autechreによる「Iconoclasm (Don’t X Ray Da DAT Mix)」を収録しています。 MarinaStewart : レアなアイテムといえば、BUCK-TICKの本に付属されたリミックス集(Aphex TwinとRichard H Kirkの素晴らしいリワークも収録されてい
BUCK-TICKのボーカリスト 櫻井敦司の急逝に、ずっと心がざわついている。彼が倒れた10月19日の翌日に、BUCK-TICKのステージを観る予定だった。ライブの中止、そして逝去の知らせは突然すぎて今も受け止めきれない。同じように動揺し、悲しみを耐えているファンの思いがSNSでは溢れ続けている。 艶やかな美声と容貌、スラリとした長身でステージ映えは抜群、耽美でありながらアグレッシブな歌詞を書き、シアトリカルでドラマチックなパフォーマンスとともに歌う稀有なボーカリスト。ステージで見せる圧倒的な存在感に神々しささえ感じて近寄りがたい思いを抱く。そんな人が多かったのではないかと思うが、私も改めてそんな思いをしたのが、今年7月23日に有明ガーデンシアターで観た『BUCK-TICK TOUR 2023 異空-IZORA-』ファイナルだった。 8000人収容の大ホールで、隅々まで伝わる細やかな表現に
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今月19日に脳幹出血のため亡くなったロックバンド・BUCK-TICKのボーカル・櫻井敦司さん。1980年代~90年代にかけ「『ロッキング・オン・ジャパン』『音楽と人』を通じて、旧世紀中は公私ともに濃密な時間を過ごしました」という音楽評論家・市川哲史氏が悼む。 ◇ BUCK-TICKは日本でいちばんマニアックで、ダークで、実験的で、万人受けしない、変てこなロックを36年間一貫して鳴らしてきたにもかかわらず、日本でいちばんポップなロックバンドです。そしてフロントマンの櫻井敦司は、その非日常的な存在感と世界観を一身で体現してみせた、稀有な“負のエンタテイナー”でした。 私が知る櫻井敦司は、ロックバンドで唄うために生まれてきたとしか思えない、見た目も中身も「男前」の兄ちゃんでした。まだバンドとは無縁のころ、工場のベルトコンベアの前で、次々に流れてくる部品を眺めて「俺はなぜこんなことしてるんだろ」と
ロックバンド「BUCK―TICK」のボーカル・櫻井敦司さんが、19日に脳幹出血のため死去したことが分かった。57歳。所属事務所が公式サイトを通じて発表した。 【写真】芥川賞に決まり、写真撮影に応じる櫻井さんの息子の遠野遥さん 櫻井さんは19日の横浜公演中に体調不良を訴え、公演中止となるアクシデントがあった。この日はファンクラブ会員限定ライブ。鑑賞した女性ファン(44)によると、1曲目「SCARECROW」を歌い終わった際、ステージ上の階段でふらつき転倒。体勢を立て直して3曲目まで歌い切ったが、その後スタッフを呼んで2、3分話し込み、肩を借りるなどして歩きながらステージ袖に消えた。客席からは「あっちゃーん」「櫻井さん」などと声援が飛んだ。2曲目は「BOY」、3曲目は「絶界」だったという。 しばらくして場内には「本日はここで中断します」とアナウンスが流れたが、客席に混乱やブーイングはなかったと
人気ロックバンド「BUCK‐TICK」のボーカリスト、櫻井敦司さんが、今月19日、脳幹出血のため亡くなりました。57歳でした。 所属のレコード会社によりますと、「BUCK‐TICK」のボーカリスト、櫻井敦司さんは、今月19日、横浜市内でのコンサート中に体調不良で病院に救急搬送されましたが、その日の夜、脳幹出血のため、亡くなったということです。 群馬県で結成された5人組バンドの「BUCK-TICK」は1987年にデビューし、髪の毛を逆立て化粧をしたインパクトの強いビジュアルで注目されました。 櫻井さんが作詞を手がけた「JUST ONE MORE KISS」や「悪の華」などのヒット曲で知られています。 ことしはバンドデビュー35周年で精力的に活動を行っていて、先月には、ふるさとの群馬で35周年を締めくくるコンサートを行ったばかりだったということです。 また、今後予定していたコンサートツアーはす
「FIVE YEARS」 第2回から第12回までのコーナー。櫻井敦司のこれまでのライフと世の中の出来事を振り返るコーナーとして5年ごとに区切り、ちわきまゆみからの質問や世の中の思い出話とともに櫻井敦司の言葉で語られた。 「くるみちゃんのともだち」 Twitterで募集され、リスナーの飼い猫の写真や名前、特徴やエピソードを紹介するコーナー。 猫を愛でる、ただ愛でるだけのコーナーで、櫻井敦司の語りと愛猫の鳴き声の録音がランダムに登場した。 Twitterに投稿されたリスナーの愛猫を褒め、最後には愛猫と友達になってほしいと言う。 募集したハッシュタグは「 #あっちゃんくるみちゃん 」。お留守番をしている他の猫が気にかかる方は「ときどきがっちゃん」「ときどきまるちゃん」をつけて投稿することを勧めた。 「金曜夜のドライブタイム」 ちわきまゆみとドライブや車についての思い出を語るコーナー。 櫻井敦司か
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