吉住 @ysk_ota 父を訪ねたら「最近これ見てる。新しい世界見つけちゃったよ」とYouTubeを開いた。 わっこれが噂の!老いた親が真実を見つけちゃう系動画か?とドキドキしていたら…… 大量の果物!山盛りの砂糖!バター!バター!バター! アゼルバイジャンの家族が超料理する動画、気が付いたら一時間経ってた。 2023-07-14 11:09:18
ジョセフ・サリー氏は、NES版『テトリス』の世界大会「Classic Tetris World Championship」の2018年と2019年大会の優勝者としても知られている。大会で7度の優勝記録を持つチャンピオン、ジョナス・ニューバウアー氏を破った2018年大会は大きな話題となった。 2019年大会では、『テトリス』の生みの親アレクセイ・パジトノフ氏が見守るなか、サリー氏と同じく後述のハイパータッピングと呼ばれる技術を使用する日本人のコーリャン氏と決勝戦で戦った。 NES版『テトリス』を語る上で避けて通れないのが、そのハイパータッピングだ。『テトリス』にはDAS(Delayed Auto Shift)が設けられており、一度左右キーを入力するとまずその方向にテトリミノが動き、一定の時間を空けたあとにテトリミノがその方向に滑り出す。これは入力ミスを防ぐための処置ではあるが、レベルが進むに
じっくり歴代将軍の大戦術を楽しもう 動画サイトには数多くの歴史関連のコンテンツが上がっていますが、みんな見たいに違いないのが、戦闘経過の解説動画です。 ニコ動にはそれなりにあるんですけど、今回はYouTubeから英語圏の動画を20ピックアップしました。ぜひ帰宅後、寝る前の落ち着いた時間などにドリンク片手にじっくりお楽しみください。 できれば音声付きでご覧いただきたいんですが、状況によって音声を再生できないかもしれないし、再生しても英語なので、日本語の簡単な解説も記載します。 1. 古代 実は戦闘経過動画で一番充実しているのが古代の戦闘動画なのです。 アレクサンドロス大王、ハンニバル、スキピオ、カエサルなど、偉大な将軍たちの戦いぶりはやっぱり興味ありますもんね。 1-1. イッソスの戦い(紀元前333年) www.youtube.com イッソスの戦いは、アレクサンドロス大王がペルシア帝国の
三次元の球体を、面積比を保ちながら二次元の長方形に投影するシステム。この方法でつくられたのが、“球体”である地球を、均等に歪みを分散しながら“平面”に移しかえることに成功した、「オーサグラフ世界地図」です。1999年に建築家・鳴川肇氏らによって考案されました。 多くの人が見慣れているメルカトル図法の地図は、16世紀後半の大航海時代に生まれたもの。高緯度になるほど面積が拡大され、特に南極や北極の形が極端にゆがむなどの欠点がありました。しかし、オーサグラフ世界地図では、地球上の陸地と海域の面積比をほぼ正確に長方形の中に収めることができます。 日本科学未来館は、400年以上もの間使われてきたメルカトル図法にかわる “世界地図の新スタンダード”として、オーサグラフ世界地図を採用しました。「つながり」プロジェクトでは、Geo-PaletteとGeo-Scopeでこの地図を使用しています。 鳴川肇 1
私たちが日常的によく目にする「メルカトル図法」の世界地図は、緯度が高くなるほど大陸の面積が拡大され、形がゆがむ欠点があります。できるだけ正しく、ゆがみの少ない世界地図ができないか。日本人が新たに考案した世界地図がことし、優れたデザインを表彰する「グッドデザイン賞」の大賞に選ばれました。正確な地球の全体像を示すだけでなく、世界の見方が多様にあることを示して、高く評価されました。 「authalic(面積が等しい)」と「graph(図)」を合わせて「オーサグラフ」と名付けました。 鳴川さんは、もともと建築家で、自分が設計した建物を、3次元の立体から2次元の平面に写し込む投影法に興味を持ち、研究を重ねてきました。その過程で、球体である地球を、どのようにしたら正確に平面に表現できるのかを考え始めたということです。 新しい世界地図を考案したのは慶應義塾大学政策・メディア研究科の鳴川肇准教授です。 「
広範囲を採掘穴にのみ込まれたペルー、セロデパスコの歴史地区。深さ400メートルで、ボルカン鉱山の子会社が主に鉛と亜鉛を生産中。(Photograph by Tomas van Houtryve) 写真(次ページ):選鉱くずの山と鉛中毒に苦しむ子ども 写真(3ページ):汚染され干上がった湖底や選鉱くずの近くで放牧する人々 ペルーの町セロデパスコは、標高4300メートルほどの山間にあり、地球でいちばん高地にある町のひとつ。小柄だが精力的な女性国会議員、グロリア・ラモス・プルデンシオ氏は、人口は7万人のこの町の出身だ。 「子どものころ、アメリカ人が住んでいるベラビスタ地区を通り過ぎるとき、母に何度も訊ねたものです。『なんで米国人はすてきなうちをもってるの?』と。学校では、先生に訊きたがりやと呼ばれました」ラモス氏はそう振り返る。 この10年ほど、中南米諸国の鉱業収益は、3倍の3000億ドルに急増
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