未組立プラモ写真家。稀に組む。山登る。からぱたへのお問い合わせ、文章・写真・DJ・飲酒のオファーはTwitter @kalapattar からどうぞ
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サービスとビジネスを加速度的に成長させていくため、メルカリJPは今、2013年のアプリリリース以来となる「iOSリアーキテクチャ」に取り組んでいます。 アプリの機能を維持しながら、最先端のアーキテクチャに刷新していくこのプロジェクト。そこで今回、iOSエンジニアの山中大輔さんと齋藤暢郎さんに、マネージャーの多賀谷洋一さんがインタビューを実施しました。 歴史あるコードを前にしたエンジニアたちが「最高に楽しい状況」と語る理由とは? 多賀谷洋一(Yoichi Tagaya)※写真左 2017年1月に株式会社メルカリに入社。メルカリUSのiOSアプリ開発を担当した後、エンジニアリングマネージャーとして開発組織の強化に従事。SwiftのDIフレームワーク「Swinject」の作者でもある。@yoichitgy 山中大輔(Daisuke Yamanaka)※写真中央 2015年3月にメルカリに入社。メ
ハーバードの学部生は1年生のときに必ずライティングの授業を取らなければなりません。理系や文系、卒業後の進路関係なく全学生が対象です。 僕にとってこのライティングの授業は、これまで受けてきた授業の中でもっとも多くの学びがありました。特に、授業で読んだたくさんの文献の中で今でも印象に残っているものがあります。それは、ノーベル文学賞作家 V.S. Naipaulがひよっこ作家に宛てたアドバイス1です。今でも数ヶ月に1回は読み直すほど大好きなアドバイスなので、ここに書き留めておきます。 Do not write long sentences. A sentence should not have more than ten or twelve words. Each sentence should make a clear statement. It should add to the state
左から、PRグループ マネージャー矢嶋、中澤、取締役社長兼COO小泉 PRグループでは先日、メルカリPRのこれまでの歩みや今後についてお話しするミートアップイベント「Mercari PR TALK #1」を開催しました。 mercari.connpass.com 取締役社長兼COOの小泉とPRグループマネージャーの矢嶋、中澤が登壇。創業時からこれまでのメルカリPRの歩みや今後、そして小泉にとってのPRグループの評価や求める人物像などを「ぶっちゃけトーク」としてお話しさせていただきました。 今回の記事ではその一部をレポートします。 メルカリPRグループについて まずはPRグループマネージャー矢嶋から、現在のメルカリPRグループのチーム構成や、現在のメルカリの課題、半年のロードマップなどを紹介。 現在、メルカリのPRグループは矢嶋がマネージャーを務める「コーポレートPRチーム」と、中澤がマネー
Thorsten Ballによる“Writing An Interpreter In Go”を読んだ. 技術界隈のブログを見ているとたまにSteve Yeggeの「If you don’t know how compilers work, then you don’t know how computers work」という言葉に出会う.その度に学生のときにコンパイラの授業を受けなかったこと後悔し,社会人になって挑戦しようとして挫折したことを思い出して悲しい気持ちになる.@rui314さんのCコンパイラをスクラッチから開発してみたを読んではかっこいいなと思いつつ僕には無理だなあと心が折れていた. どの言語を書いていてもコンパイラ(もしくはInterpreter)は切っても離せないものであり内部の動きがどうなっているかを知っておきたいという欲求はプログラマーなら誰しもあると思う(少なくとも僕に
久しぶりに誰かに会ったときに、英語でどういう会話をすればいいか知っていますか? 久しぶりに会った時の一言目で定番の「Long time no see!」 (久しぶり!)と習った人も多いのではないでしょうか? 日本語でもそうですが、「久しぶり!」と挨拶しただけで会話が終わることはありません。 たいていの場合、「久しぶり、元気だった?」などコミュニケーションを続けようとします。 英語も一緒なので、自然にコミュニケーションが進むような流れとフレーズを覚えるようにしましょう。 「久しぶり」は「Long time no see.」だけじゃない! まずは、「久しぶり!」というフレーズです。 皆さんが良く知っているのは「Long time no see.」でしょう。 しかし、ネイティブがよく使う「久しぶり」という表現は他にもあります。「Long time no see.」は覚えているから、他のものは覚え
自分は、Unityが初めてのクライアントアプリだったので、 「こういう風に作るのか〜」 程度の感想しかなかったですが、どうやらゲーム開発に向いたアーキテクチャーで、 Entity Component System(以下、ECS)と呼ぶらしいです。 といっても、UnityはECS風であり、ECSそのものではない様子。 エンティティ・コンポーネント・システム - Wikipedia とはいえ、初心者にとっては、厳密さより根っこの理解が大事に思えるので、 初学者に向けてまとめてみます。 プロダクトが複雑になればなるほど、継承よりも委譲に頼っていく方が筋が良いという話 オブジェクト指向を意識して開発を進めていくと、継承を使う機会がちょいちょい出てきます。 でも、継承を使って開発していくと、以下のようなときにハマります。 qiita.com ※ Effective JavaはJava知らなくても勉強
子育てを支える技術 ─ フルスタックお父さんとエンジニアとしての成長を両立させるには お父さんは出産を除くすべての子育てタスクを担当できるとして、エンジニア的なアプローチで育児に取り組む白山文彦(@fushiroyama)氏が、キャリア構築や技術的成長との両立について語ります。 こんにちは、白山(@fushiroyama)と申します。主にモバイルアプリ開発を生業としています。 4年前に第一子をリリースして地道な改善施策を重ねつつ、半年前にめでたく第二子もカットオーバーしました。以来、外ではソフトウェアエンジニアとして外貨を稼ぎつつ、家庭ではフルスタックお父さんとして、食事に風呂に寝かしつけに夜泣き対応にと奮闘しております。 その過程で「エンジニアでよかったなぁ!」と感じた点や「こういう考え方やアプローチはエンジニアならではかもしれない」と感じたことが少なからずあったので、ぜひ紹介したいと思
昨年あたりからキーボードを自作する人達や自作キーボードをSNSなどでよく見かけるようになってきました。自作キーボードとは、キーボードの部品を買いそろえて自分のオリジナルキーボードを作り上げるものです。「キーボードなんかパソコン買ったら付いてくるじゃん」と思われる方もいるかと思いますが、キーボードを長く使っていると既製品にはいろいろと不満が出てくるものです。例えば使わないキーがないもっとコンパクトなキーボードがほしいとか、肩がこるからもっと自分の体型に合ったキーボードがほしいとかの希望を実現するためにキーボードを作ってしまうというとわかってもらえるでしょうか。 自作キーボードの作成記録のブログを読んでいてすごいなと思ったのは、キーボードの基板をレーザーカットされたプレートやケースに入れて、ちゃんと使うところまで完了しているところです。電子工作をやっていると思った通りに動作すると納得してしまっ
これは2018年に書いたnoteですが、2023年4月28日に「山の上のパン屋に人が集まるわけ」という本がサイボウズ式ブックスより出版されました! 内容はこのnoteの内容ではありませんが、タイトルはこちらから取りました。私の幼少期から創業期、現在の経営までストーリーとしてお読みいただけます。こちらのnoteが気に入ってくださった方はぜひご購入していただければ幸いです! ⏩Amazonではこちらから 初めまして。株式会社わざわざの代表の平田はる香と申します。これからnoteに経営のことを中心に書き綴っていきたいと思います。最近の趣味は、会社の現状分析です。夜に好きなお酒を飲みながらデータを見ながら会社のことを考えるのが大好きです。 このnoteにはパンと日用品の店「わざわざ」の経営から考えたことを書いていきたいと思っています。note一つ目の記事はまずこちら「山の上のパン屋に人が集まるわけ
ネットウォッチャーotsuneとして長年活躍し、2018年4月1日に炎上対策会社MiTERUを立ち上げたおおつねまさふみ氏による、「ネット炎上しない、炎上しても延焼は防ぐ」ための連載コラムがスタート。 アメリカのことわざに「ハンマーしか持っていなければ、すべてが釘のように見える」というものがある。ひとつの手段に囚われるとその手段が目的化してしまうことへの戒めとして語られることが多い言葉だ。 if all you have is a hammer, everything looks like a nail これは高名な心理学者のマズローらが示した概念が元になっているそうだが、私はここに「炎上」を引き起こす人間の本質のようなものがあると感じている。 インターネットやソーシャルメディアの急速な普及によって、人びとはまるで、初めてハンマーを手に入れた子どものように振る舞うようになった。彼らは、せっ
量子コンピューティングを使ったMercari Professional Internshipをはじめます! Research & Advanced Tech Author: kimurashunya はじめに メルカリでは「世界で戦うために、まずは、世界を見てきてください。」というメッセージのもとUS・UKに100名の学生を派遣する Mercari BOLD InternshipやSXSW (サウス・バイ・サウスウエスト)に参加できる、Mercari BOLD Scholarshipといった制度があります。 この度、BOLD Internship, BOLD Scholarshipに続き、「世界で戦うために、新しい技術を使って、世の中に新しい価値を生み出す」ことを支援するインターンシップ Professional Internshipを始めます! Professional Internsh
前回は日本人にとっての鬼門、不定冠詞 a/an について説明しましたが、今回もやはり大半の日本人がつまずく可算名詞/不可算名詞、いわゆる「数えられる名詞・数えられない名詞」についてお話したいと思います。 この可算名詞/不可算名詞は、実にトリッキーです。日本人からすると数えられると感じられるものが数えられなかったり、逆に数えられないと思ってたものが数えられたりするからです。それだけでもややこしいのに、場合によって数えたり、数えなかったりする単語もあります。そのため僕らにはまるで一貫性がないように感じられ、何が何だかわからなくなってしまうのです。 今回は、英語という言語が、いったいどのような原理で名詞を数えるもの、あるいは数えないものとして捉えているのか、その根本から順に解説していきたいと思います。 何を基準に数えたり、数えなかったりするのか? ある名詞が数えられるか数えられないかを決定する要
ゼロイチのスタートアップでは、早くPDCAをまわし、プロダクト開発することが重要。iOSエンジニアとして多くの実績を残してきたソフトウェアエンジニア 石川 洋資さん。開発速度を重視した「戦略」こそがプロダクト成功のカギだと語る。 3ヶ月で300回のビルド。iOSの高速開発を実現する石川洋資 (@_ishkawa) 以前、CAREER HACKで取材した献立アプリ「タベリー」。開発プロセスにおいて、こういった話が聞けた。 「3ヶ月で300回以上のiOSのプロダクト改善を実行した」 1週間に約25回のビルドを行なう計算だ。一体どうやって高速開発を実現したのか。「タベリー」運用元の10X CTOの石川洋資さんは開発速度を出すための「戦略」が鍵だと語る。「タベリー」立ち上げ時の開発戦略に迫った。 [プロフィール]石川 洋資 (@_ishkawa) | 10X inc. Co-Founder, CT
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