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ゼロ年代に関するbreaststrokingのブックマーク (2)

  • 河出書房新社|文藝|第38回文藝賞選評

  • 2009-02-09 - 青空研究室

    18:29「あたしたちが小さいころ、批評家っていったら、モンのすごく頭がよくって、いろんなことを考えていて——なにしろ、世の中で一番尊敬できる人たちだと思ってたじゃない。それが、今、ゼロアカじゃあ、あたしなんかより頭の悪い人たちが書いてるんだから、あんなもん読む気がしない」 以上は、今月の『ユリイカ』でとうとう特集まで組まれた話題の書『日語が亡びるとき』からの引用である。ただし、引用文中にある「批評家」は原文では「小説家」であり、「ゼロアカ」は「日」である。いずれも、僕が勝手に置き換えた。この水村美苗氏の著書において上のセリフは、「アメリカの著名な大学の先生」である「日女性」の発言として出てくる。 ところで、そもそも僕はどうして「小説家」ではなく「批評家」になりたいなどと思ったのだろうか。批評家になりたいと思ったのは高校生の頃だが、それは、小説なんていうものは「あたしなんかより頭の悪

    breaststroking
    breaststroking 2009/02/10
    水村本および『ユリイカ』の同書特集と絡め、当事者の自己観察
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