自民党は2日、国旗損壊罪を新設する刑法改正案を今国会に提出する方針を決めた。日本を侮辱する目的で日章旗を焼いたり破いたりしたら2年以下の懲役か20万円以下の罰金を科す内容。民主党や公明党など他党にも協力を呼びかけて成立をめざす。 尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件などをきっかけに自民党は保守色を強めており、「君が代」の替え歌など国歌への侮辱に刑事罰を科す改正案も検討する。
一日食費416円で生活していたら、贅沢と言われてフルボッコ - 情報の海の漂流者の補足的な話。 リソースの話をしておこうかな。 まず基本的な話ですが「お金」、「時間」、「体力」、「人」といったリソースはある程度互換性があります。 つまり、「お金」を使えってタクシーに乗れば「体力」や「時間」を節約できるとか、 引越の手伝いを友人に頼めば、「お金」が節約できる、とかそういうことです。 何らかのリソースが不足すると、それを補うために他のリソースが消費され、全体として苦しくなる、とも言えます。 一人親世帯の場合 一人親世帯の場合、まず「人」というリソースが足りません。 通常、「人」の不足を補うために、「時間」というリソースが消費されます。 つまり、家のことが忙しくて、他のことをする時間が無くなるわけです。 その結果、残業ができなくなったり、フルタイムで働けなくなって、「お金」というリソースが足りな
一日食費416円で生活していたら、贅沢と言われてフルボッコ の続き。 うーん。みなさん 内容を見るに、2009年4月の生活保護の母子加算削除をテーマにした番組のようだ。 この一文をさらっと無視しないでください。 これポイントです。 小泉政権のもとで厚生労働省は生活保護費圧縮に着手。05年度から07年度に16歳〜18歳の子どものいる母子家庭の加算を廃止し、07年度から今年4月にかけて15歳以下の母子加算をゼロにした。合計204億6千万円の削減だが、厚労省は母親の就労促進費の給付を差し引き、164億5千万円の削減としている。 ( 2009-05-13 朝日新聞 朝刊 政策総合 ) 母子加算の廃止 とは - コトバンク 要はね、あの生活費が2万円減らされるけど、どうするのってテーマの番組だったんですよ。 生活保護費が足りないから増やせという話ではなく、2万円減らされたら厳しいって話なわけです。
3人の幼い子供を女手一つで育てるシングルマザー、大西満里江さん(34歳)は現在就職活動中だ。13年前、高校時代から交際していた彼と結婚。 2人の子どもにも恵まれ幸せな家庭生活を送っていたが、転勤を機に旦那が家に帰って来なくなった。すれ違いの生活が6年、大西さんは離婚した。 その後交際した男性との間に、二男を妊るがその男性とも分かれシングルマザーになった。 出産のために生活保護を申請した大西さんだが、二男が10ヶ月になったのを機に就職活動を開始。しかし、シングルマザーの置かれている環境は あまりにも厳しかった。保育園が決まっていないことがネックとなり雇ってくれる企業が見つからないのだ。大西さんは実家が遠く、育児を頼める親戚も居ない。 パートの就職を斡旋するハローワークの合同面接会場へ足を運んだ大西さんだが、なかなか条件に合う仕事は見つからない。近くの保育園に子供を預かってもらったとしても、
アサンジは無実かもしれないし、実際にこれらの犯行をおかしたのかもしれない。いまの時点でそれを知るのは、アサンジ本人と被害を訴え出た二人の女性だけだろう。しかし、アサンジにかけられた容疑は上記のような深刻なものであるという事実は、議論の前提として押さえておく必要がある。 【これらの容疑について、上杉氏らは具体的に何と言っているのか?】 『SPA!』に寄稿した記事では文字数の制限でごくわずかな部分しか引用できなかったが、ここでは文脈まで分かるように多めに引用する。まずは、『週刊文春』(12/10/2010)に掲載された上杉隆氏の記事から。 十二月七日、国際指名手配をされていたアサーンジは英国ロンドン警視庁に逮捕された。容疑はスウェーデン検察が逮捕状を請求した「強姦」である。 果たしてこの「強姦」の中身を知っている読者はどれだけいるだろうか。「強姦」は二人の女性からの訴えによるものだが、その内容
二〇一〇年秋頃より米国の軍事・外交文書をインターネットや既存メディアを通して大量に暴露し、世界中の話題をさらったウィキリークスの責任者、ジュリアン・アサンジの英国での逮捕劇については、確かな情報がごく限定的にしか伝えられていないにも関わらず、ウィキリークスやアサンジの行動を支持する側、またそれらを非難する側の双方の論者により、憶測やうわさ話をまじえて、さまざまな意見が交わされている。 この問題に関心を持つ多くの人が知るように、アサンジの逮捕用件は、実のところウィキリークスの活動とはまったく関連がない。英国滞在中のかれに対する逮捕状がスウェーデンで出され、国際刑事警察機構によって国際指名手配されたのち出頭・逮捕、そして保釈された容疑は、二人の女性に対するレイプ、性的暴行、不法な性行為の強要というものだ。 スウェーデン当局は、八月の時点でこれらの容疑について捜査をはじめていたが、それ以後もアサ
東京都の石原慎太郎知事は7日、同性愛者について「どこかやっぱり足りない感じがする。遺伝とかのせいでしょう。マイノリティーで気の毒ですよ」と発言した。石原知事は3日にPTA団体から性的な漫画の規制強化を陳情された際、「テレビなんかでも同性愛者の連中が出てきて平気でやるでしょ。日本は野放図になり過ぎている」と述べており、その真意を確認する記者の質問に答えた。 7日の石原知事は、過去に米・サンフランシスコを視察した際の記憶として、「ゲイのパレードを見ましたけど、見てて本当に気の毒だと思った。男のペア、女のペアあるけど、どこかやっぱり足りない感じがする」と話した。同性愛者のテレビ出演に関しては、「それをことさら売り物にし、ショーアップして、テレビのどうのこうのにするってのは、外国じゃ例がないね」と改めて言及した。【真野森作】
◇反対派も会見 都内のPTA団体などが3日、都青少年健全育成条例改正案の成立を求める要望書を都に提出した。石原慎太郎知事は「子供だけじゃなくて、テレビなんかにも同性愛者が平気で出るでしょ。日本は野放図になり過ぎている。使命感を持ってやります」と応じた。 要望したのは、都小学校PTA協議会(都小P、加盟248校)▽都私立中学校高等学校父母の会中央連合会(同246校)など5団体。都小Pの新谷珠恵会長が「児童を性的対象にすることが野放し状態。子供を健やかに育てるため、社会の力を借りないと環境整備できない」と説明した。 一方、学者や評論家らは改正案への反対を訴えて都庁で記者会見した。藤本由香里明治大准教授は「時代物やSF漫画のキャラクターにも現代日本の刑罰を適用するのか。現実とフィクションを区別しない危険な発想だ」と強調した。児童文学者の山中恒さんは「日本の官僚は拡大解釈にたけている」と危惧した。
『流出テロ情報』が出版=実名、顔写真そのままに−外国人「第2の被害」 『流出テロ情報』が出版=実名、顔写真そのままに−外国人「第2の被害」 警視庁公安部の内部資料とみられる国際テロの捜査情報が流出した問題で、第三書館(東京都)が27日までに、「流出『公安テロ情報』全データ」と題し、在日外国人と捜査員の実名や顔写真、住所などの個人情報をそのまま載せ、出版した。 同社によると、全469ページにわたり、流出資料114件すべてを掲載。約2000部が25日に出版された。 同社の北川明社長は「ジャーナリストとして捜査の違法性を問題提起した」と意義を強調し、「イスラム教徒だという理由で外国人が差別されかねず、国際問題になるのではないか」と話した。 流出資料に事実誤認があるとする在日外国人もいる中、個人情報を掲載したことについて、「インターネット上に出ており、秘密性はない。いろいろな検証は当然やって
文部科学省は、国費を財源とする無利子奨学金の貸与を大学生らが受ける際の条件について、成績や世帯収入に加え新たに「社会貢献活動への参加」を追加する方針を固めた。 来年度から貸与者らに文書で呼びかけを開始し、周知期間をおいて数年後の条件化を目指す。社会貢献活動の場の提供に積極的な大学にも補助金などを上乗せする方針。同省は、公費で学ぶ学生に社会還元の意識を根付かせたいとしている。 文科省によると、短大を含む大学生らに対する学費などの支援は、独立行政法人「日本学生支援機構」が大学を通じ貸与する有利子や無利子の奨学金と、各大学による授業料減免があり、奨学金全体の3割弱にあたる無利子奨学金(2010年度約2549億円、35万人)と授業料減免(同約236億円、7万人)の財源には国費があてられている。
大阪府警東署刑事課の警部補(34)と巡査部長(31)が、遺失物横領容疑で会社員男性(31)を任意で取り調べる際、取調室で大声でどなるなどしていたことがわかった。 男性は近く、特別公務員暴行陵虐容疑で2人を大阪地検に告訴する方針で、府警も取り調べ適正化規則に違反するとみて調査を始めた。 府警や関係者によると、男性は、9月3日、取り調べを受けた際、持ち込んだICレコーダーに様子を録音。警部補らが「警察をなめとったらあかんぞ。殴るぞ」「一生を台無しにするぞ」「家族までいったる」などとどなったり、物をたたいたりする音が記録されていた。 2008年に国家公安委員会が定めた同規則は、容疑者の体に触ったり、不安を覚えさせ、困惑させたりするような言動を「監督対象行為」として禁じている。
原元美紀 フリーアナウンサー @haramotomiki <足利1>徹夜していたのは、自分のHPの日記を更新していたからです。17年振りに冤罪が晴れ、日本中に衝撃を与えたあの「足利事件」の報道の裏側を書きました。みなさんもご存知の通り、日本で初めてのDNA再鑑定を実現させたのは、日本テレビの報道の力でした。なぜあそこまで出来たのか!? 2010-09-30 16:13:59 原元美紀 フリーアナウンサー @haramotomiki <足利2>なぜ日テレがあそこまで強気にDNA再鑑定を迫り、菅家さんの冤罪を晴らすことが出来たのか!実はその裏側を私は報道がスタートした2年前に聞いていました。現在発売中の「文藝春秋」10月号の「真相未解決事件35」で解禁になったので、この場で皆さんにもお伝えしようと思います。 2010-09-30 16:19:36 原元美紀 フリーアナウンサー @haramot
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