地図が好き 統計データも わりと好き そんなふたつを 組み合わせ これまでにない ゲーム性 あふるる遊び 考えた。 パーティーも 受験にもきく おもしろさ。 万が一 役に立つこと あるやもしれぬ。
目立ちたがりだが引っ込み思案である。 中心でドカーンと何かをするよりも、すみっこのほうでおかしなことをして注目されたい。 演劇だったら木の役ぐらいがちょうどいい。木にあいた穴から顔を出すだけの役割である。 そこでちょっと目立つのだ。「あの木、おもしろい」と言われたい。 穴から顔を出すだけでなにが表現できるだろう。なにか道具を使うことはできないか。 例えばメガネ。 木になったときに似合うメガネをこれまで考えたことがなかった! いったいどんなメガネがいいのだろう。
自分の足で取材をすることで知られていたデイリーポータルZが2016年4月1日にバイラルメディアになったと話題です。 サイトもバイラルメディア風に一新、これまでの濃いトーンとはうって変わってライトで短い記事が並んでいます。 ウェブマスターである林雄司氏はtwitterでこんなことをつぶやいていました。 自分で取材することとか一次ソースとかこだわってたけど、疲れるし休みもないし、効率悪いことに気づいた。ネットで見つけた情報をまとめるサイトに転向する! これで花粉症なのに外でになくてもすむぞ。やったー。 — バイラル林 (@bairaru_hayashi) 2016年3月29日 名前もバイラル林となってバイラルメディアに賭ける心意気が感じられます。 事情通によると、デイリーポータルZの記事がいわゆるバイラルメディアで紹介されて、そっちのほうがSNSで受けるという現象がなんどかあったのがきっかけだ
2014年7月に「テレビのような顔ハメ」という記事を書いた。 そこで作ったアクリル板のレイヤーがPhotoshopを出しているアドビシステムズ社の新製品に採用されたのだ。
洞窟コワーキングスペースとして活用している大谷石の採掘場跡。大きな石があちこちにゴロゴロと転がっている。 石が転がっているといえばRPGだとなにかの鍵になっていることが多い。ここにもそういう仕掛けがあったのだ。
いつのまにかなくなっている耳かきと爪切り。 あれは一体どこにいっているんだろう。新しいのを買うとまたなくなる。 引っ越しにのときにタンスの隙間から出てくるかと思ったら出てこなかったのだ。本格的になくなっているらしい。 しかし朗報です。ありかがわかりました。
デリーポータルZ 2010年はこれにて終了です at 2010.04. 4 Sun 13:40 林です。 さきほど帰宅しました。もうエイプリルフールが遠いむかしのことのようですが、インドに行っておりました。この更新にて今回のデリーポータルZはいったん終了とさせていただきます。とはいってもトップからリンクも張ってないのでアピールできてるか微妙ですが(あとでツイッターに書いておこう)。 大北・藤原組はもうひとつの都市に向かいました。すっかりインド好きの若者っぽい雰囲気になっています ふたりはインドの夜行列車に乗って移動して宿を見つけるのでもう更新する余裕はないだろうとのことでした。一方かえる我々は空港に移動しました。 警備もそこそこにクリケット中継に見入る警備員 こちらは水槽に夢中になる警備員 楽しい国でした。 来年はまたデリーポータルZなのか、デイリーに似た別の都市を見つけるのかはまだ未定で
学生時代、深夜のラジオを聞いていると、アンテナを触るときれいに受信できることがあった。ザーザーいっていたのが、急にクリアになるのだ。思春期+深夜+ラジオという甘酸っぱい思いとセットになった体験である。同じ体験をしたかたも多いだろう。 体がアンテナの代わりになっているから、というのがその理由らしい。ならばいろんなポーズをとることで受信状態が変わるのではないか。 もっとも受信できるポーズを研究しました。夜のラジオライフのおともにお役立てください。(林雄司) ノーマルさわり状態です まずは外に出てアンテナに触ってみる。受信しているのは山梨のFM局。ものすごく入るわけではないが、かろうじて入るレベル。試すのにはちょうどいい。 20年ぶりに試してみたが、いまのラジオでもアンテナを触ると受信状態が良くなることにかわりはないようだ(写真右下に配置した受信ゲージはラジオの電波状態を表しています)。
林です(体中の液体という液体を流しながら)。 もうすぐエイプリルフールもおわりですね。ところで僕が担当したコンセント職人の記事、職人の役は弊社社長の和田が演じております。きのう企画意図(コンセントを作ってる人の役であること)を説明して写真を撮っているときに 「この磨きが大事なんだよ…」 と、かなりなりきっていました。いや、これ静止画のカメラなんで…、と言えなかったのはエイプリルフールです。 これあとで消すかもしれません。
大量生産されている工業製品はほとんどが自動で作られている。しかし一部の部品、精度が要求されるものについては人の手によって作られ続けている。 トランペットのピストン、スポーツカーのエンジンに使われるバルブ、どれも製造時に微妙な調整が必要になる。それができるのは人だけだ。 実はコンセントも人の手で作られている。もちろん一般の家庭用のものは大量生産されたものだが、一部の特殊な電気製品に使われているものはいまでもハンドメイドなのだ。 コンセント職人の匠の技を紹介したい。(林 雄司) 下町が誇る世界の技術 事前にもらった住所にあったのはプレハブの一見、小屋風の建物である。小屋風というか、小屋だ。ここに世界に誇るコンセント技術があるのだろうか。 入り口にいた女性に聞くと確かにここが東和コンセントだという。ちなみに表札には和田と書いてあった。工場長の名前だろうか。 取材である旨を伝えると奥の作業場に案内
これは4月1日のエイプリルフール限定で募集した投稿です。 どうかと思うテーマでしたが、デイリー読者のすばらしいセンスと空気読む能力により400件を超える投稿が集まりました。投稿してくれたみなさんと酒飲みながらうまい石について語りたくなりました。 そしてMVPも選びました。賞品は当然、石です。 投稿はしめきりました。 体育館裏の石 イルクーツク さん 小学生の頃、スプライトの味がするという体育館裏の石が大流行した。5個に1個くらいの割合で、スプライトだった。それがPTAで問題になり、全校集会で養護教諭が禁止令を出すまでになった。当時のあまりの大流行を前にして言えなかったが、当時の私にはスプライトではなく酢豚味にしか感じられなかった。 (投稿日:2007.4.1 12:12)
非接触ICカードは無線で通信を行うが、通信時に発生する電磁波はアミノ酸に影響される性質を持つ(物理の授業で習いましたよね)。 ということは、特定のアミノ酸をもつ食材が見つかれば、それでICカードに干渉することができるのではないだろうか。 (林 雄司) 理論上の話だと思っていたが リードで書いたとおり、原理的に言えばアミノ酸で非接触のICカードの内容を変えることができる。 だが一口にアミノ酸といってもその種類は多く、また、さまざまなノイズが飛び交う環境ではICカードが発する電磁波にシンクロすることは奇跡に近い。 しかし、とある食材の成分はかなりの確率でICカードの電磁波に同期するというのだ。その食材とは ウインナーである。
両手を背中のほうに伸ばしてコップを持つと後ろに引っぱられる。僕が小学生のころにはやった遊びだ。 当時はお化けだ!なんて騒いで怖がったものだが、腕の筋肉と体やバランスをとろうとする作用などを考えればその理由が分かるかもしれない。 あの遊びを大人の視点から検証します。 (林 雄司) 知らない人のために説明します この遊びは世代差があるらしく、全く知らない、やったことがないという世代もあるので(大ブームは昭和58年頃らしい)、説明します。 1.うしろに手を伸ばし、水を半分ぐらい入れたコップを置く 2.顔は正面、かかとを少しあげる 3.腕が引っぱられるような感覚があり、うしろに進んでしまう 未体験のひとはまずご自身の体でおためしください。
東京の北西に位置する東みどり市はパンの消費量が日本一である。東みどり市出身者に聞いてみるとパンの食べ方がほかの町と全然違うというのだ。 「パンが当たり前にいろんなところにあるので、パンだって気づかないんですよね。」 まるでパンが遍在する町である。聖地だ。 パン好きだったらいちどは訪れたいパンの町を訪問してみました。(林 雄司) 新宿から45分 東みどり市は武蔵野台地にあり、明治時代から小麦の生産が盛んだった。そんな背景のある場所に戦後、米軍が駐留するキャンプができたため、市内にアメリカ人を相手にしたパンの店がたくさんできたのである。米軍基地が無くなったいまでもパン食は市民に深く根付いている。 以上、東みどり市の歴史でした。
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