ペガサスノツバサという名前の貝を先ほど紹介したが、実はその近縁にテンシノツバサというこれまたメルヘンな名前の貝がいるのだ。確かに色と言い形と言い、天使の翼を思い起こさせるビジュアルだ。実に可愛い。貝という生き物を研究しているのは、きっと浜辺で貝殻を拾い集めるのを趣味にしているようなロマンチックな人たちなのだろう。遊び心のある、あるいは詩的な生き物のネーミングとは面白いものだ。(13:13)
これがペガサスノツバサ。素晴らしいネーミングセンス!ヒトデやサンゴを星屑に見立ててレイアウトしているのも好印象。沖縄のナゴパイナップルパークにて。 ペガサスの翼というずいぶんとロマンチックな和名を持った貝がいる。実物を見るとなるほど、ペガサスの翼そのものである(そもそもペガサス自体を見たことはないが)。お堅いイメージのある研究者がそんな乙女チックなネーミングをするなんて、想像しただけで痛快ではないか。この貝は貝殻を展示している博物館などに行けば見ることができる。(13:06)
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