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藤原麻里菜に関するboliviaのブックマーク (27)

  • とんがりコーン専用のカトラリーを作ろう

    2013年から、YouTubeチャンネル『無駄づくり』を開始し、無駄なものを作り続ける。 ガールズバーの面接に行ったら「帰れ」と言われた(動画インタビュー) 前の記事:「すね毛を全剃り」「トランプを持ち歩く」わたしの願掛け > 個人サイト 無駄づくり 高級レストランでとんがりコーン出されたらどうする? とんがりコーンは指にはめてべるものである。と、同時に指が粉で汚れるという問題も確かに存在する。子どもの時は気にならなかったことが、大人になってから気になるようになるのはちょっと悲しいけれど、しょうがない。 指にはめてべることがマナーであると同時に、やっぱりそれはちょっと子供っぽさがある。例えば、高級レストランのデザートでとんがりコーンがでてきたとしよう。我々は指にはめてべるだろうか。いや、べないでしょう。ナイフとフォークで頑張ってべると思う。しかし、想像してみるとナイフとフォークで

    とんがりコーン専用のカトラリーを作ろう
  • 今の私なら、納豆を一万回混ぜるマシーンを作れるはず

    2013年から、YouTubeチャンネル『無駄づくり』を開始し、無駄なものを作り続ける。 ガールズバーの面接に行ったら「帰れ」と言われた(動画インタビュー) 前の記事:妖精さんがご飯を守ってくれるキュートなデバイスを作った > 個人サイト 無駄づくり 納豆を一万回混ぜる デイリーポータルZ編集部でありライターでもある古賀さん。 古賀さんは、2005年に納豆を一万回かき混ぜたことがあり、その記事はインターネット史に残るほどのインパクトだった。 納豆を一万回混ぜたことの顛末が書いてある記事はこれだ。 納豆を一万回混ぜる 1000回かき混ぜるだけで納豆はこうなる(古賀さんの記事より) 記事が公開された14年前、私は11歳だった。 あまり友達がいなかったので、放課後は家につくなり、パソコンを開いて、おもしろフラッシュ倉庫とふみコミュニティとデイリーを何周も巡回していたのを覚えている。 新学期が始ま

    今の私なら、納豆を一万回混ぜるマシーンを作れるはず
  • 「すね毛を全剃り」「トランプを持ち歩く」わたしの願掛け

    2013年から、YouTubeチャンネル『無駄づくり』を開始し、無駄なものを作り続ける。 ガールズバーの面接に行ったら「帰れ」と言われた(動画インタビュー) 前の記事:ヨックモックの缶はどんな余生を送っているのか > 個人サイト 無駄づくり わたしの願掛け 私の願掛けは、「ペンに向かって二拍手一礼をしてから家を出る」というもので、今日こそは決めなければ……と思うときにだいたいやっている。 神棚(奥にある黒いペンがご神体) 願掛けをするペンは思い入れがあるもので、高校生の時、深夜にやっていた「ホワイトボードTV」という大喜利番組に地道に大喜利の回答を投稿していたのだが、ついに投稿が採用され、そのときに番組からもらったものだ。午後の授業をサボろうと昼休みに一人で駅行きのバスを待っていたときに採用のメールが届いて、興奮のあまりバスに乗らずに駅まで走ったのを覚えている。 そんなエモエモな思い出が詰

    「すね毛を全剃り」「トランプを持ち歩く」わたしの願掛け
  • ヨックモックの缶はどんな余生を送っているのか

    2013年から、YouTubeチャンネル『無駄づくり』を開始し、無駄なものを作り続ける。 ガールズバーの面接に行ったら「帰れ」と言われた(動画インタビュー) 前の記事:集合写真の欠席者になれる鏡 > 個人サイト 無駄づくり ヨックモックの缶の再利用 私がこれをヨックモックの缶だと認識したのは数年前、23才のときである。 ライターを始めたばかりで、緊張する取材の前だった。取材先に手土産を持って行った方がいいのではないかとデパートのお菓子売り場を彷徨っていたとき、ショーケースの中で見つけたのだ。 「なんで実家にある『いらないペンをまとめて入れる缶』がデパートのショーケースの中にあるんだ……。と、数秒間だけ不思議な気持ちになり、徐々に真実を理解した。 実家にある『いらないペンをまとめて入れる缶』はヨックモックというお菓子の缶だったのか。 私はそのとき、「知らないことっていっぱいあるんだな」と、ち

    ヨックモックの缶はどんな余生を送っているのか
  • 集合写真の欠席者になれる鏡

    2013年から、YouTubeチャンネル『無駄づくり』を開始し、無駄なものを作り続ける。 ガールズバーの面接に行ったら「帰れ」と言われた(動画インタビュー) 前の記事:ザムザに"変身"できるARカメラを作って、盛りたい > 個人サイト 無駄づくり 欠席者になりたい 私は集合写真に欠席したことがない。朝が苦手なので学校には欠席がちな学生だったけれど、集合を撮るときだけは欠かさず出席した。枠に収められるのが恥ずかしくもあった。 しかし、大人になった今、欠席者になって、あの枠に収まってみたいと思うようになった。なんか、面白いじゃないですか。 こういう感じのやつ ただ、枠に収められるのは入学や卒業といったオフィシャルな行事のみだ。これから先、そのような機会はなさそうである。 なので、私は日常的に欠席者になれる装置を作りたいと思った。 欠席者になれる装置を作る 重要なのは、どうやって欠席者になるか。

    集合写真の欠席者になれる鏡
  • ザムザに"変身"できるARカメラを作って、盛りたい

    2013年から、YouTubeチャンネル『無駄づくり』を開始し、無駄なものを作り続ける。 ガールズバーの面接に行ったら「帰れ」と言われた(動画インタビュー) 前の記事:今の私なら、納豆を一万回混ぜるマシーンを作れるはず > 個人サイト 無駄づくり グレーゴルの気持ちとは何か カフカの「変身」という小説がある。不条理小説の代表で、読んでないにしてもあらすじを知っている人は多いかと思う。 外交員として家族のためにあくせく働くグレーゴル・ザムザが朝起きたら毒虫になっている。奇怪な現象の謎は解き明かされぬまま、虫になったグレーゴルとその家族の日常が過ぎて行く、そんなストーリーだ。 小説の不気味さの一つはその文体にある。淡々と日常を描き過ぎなのだ。 改めて読み返し、理解しようとメモをとってみたりもした 例えば、虫になったことに気づいたグレーゴルが部屋の中で今後のことを考えていると、無断欠勤かと思った

    ザムザに"変身"できるARカメラを作って、盛りたい
  • 藤原麻里菜さんインタビュー~音姫の次はオムツがくる

    月に1度の総集編ウィーク。先月9月に人気だったライター二人とへのインタビューと、人気記事のランキングをお送りします。 この記事では、藤原麻里菜さんにインタビュー。 トイレの消音装置を爆音化した「爆音の音姫を作ろう」が人気でした。 インタビュアーは編集部・石川です。 石川: この対談は9月の総集編なのですが、なんと爆音音姫がユニークユーザで1位でした。 藤原: えー、やったー! ユニークユーザーってなんですか? おもしろいひと? 石川: だいたいあってます。 藤原: やったー! 石川: 訪問者数です。アクセス数とほぼ同じですけど、同じ人が2回来ても1カウントみたいな。 人類における面白い人の割合はだいたい決まってると思うので、ユニークユーザで1位ということは面白い人の数も1位です。 藤原: うれしいです。 石川: 面白い人の頂点に立ちましたね。 藤原: これは実質、優勝ですね・・・。けっこう

    藤原麻里菜さんインタビュー~音姫の次はオムツがくる
  • 妖精さんがご飯を守ってくれるキュートなデバイスを作った

    2013年から、YouTubeチャンネル『無駄づくり』を開始し、無駄なものを作り続ける。 ガールズバーの面接に行ったら「帰れ」と言われた(動画インタビュー) 前の記事:爆音の音姫を作ろう > 個人サイト 無駄づくり べ物を守りたい 我々人間は、人のべ物を奪って悲しませたり、奪われて悲しんだりする生き物なのだ。 先ほどの私的な思い出からもそうだが、名ドラマである「北の国から」からもそれは読み取れる。閉店間際のラーメン屋で重めの告白をしている純とそれを聞く妹の蛍と田中邦衛が演じる五郎。閉店時間が過ぎ、「重めの告白してるなー」という雰囲気を察知できない店員は、純のべかけのラーメンを下げようとする。 すると、五郎が「子供がまだってる途中でしょうが!」と、怒るのだ。 店員がそれに驚いて持っていた器を落とし、そのまま厨房に戻ってしまう。割れた器を蛍と吾郎で何も言わずに拾い集める。このせつなさ

    妖精さんがご飯を守ってくれるキュートなデバイスを作った
  • 爆音の音姫を作ろう

    2013年から、YouTubeチャンネル『無駄づくり』を開始し、無駄なものを作り続ける。 ガールズバーの面接に行ったら「帰れ」と言われた(動画インタビュー) 前の記事:他人が不幸な目に遭うとご飯が美味しくなる「メシウマデバイス」 > 個人サイト 無駄づくり 音姫を信頼できない よくある音姫 「音姫」とは、「トイレ用擬音装置」と呼ばれるものの一種で、ボタンを押すと川のせせらぎのような音が聞こえる。主に女性用トイレについていて、良いデパートに行くと鳥のさえずりが入っていたりする。 なぜそんなものがあるのか。それは、チロチロ音をかき消すためだ。 オープンチロチロをしている男子トイレとは違い、女子トイレはプライベートチロチロなので、その音を他人に聞かれるのは羞恥心が働く。音姫のない時代を生きた人たちは、トイレの水を流しっぱなしにして排泄音を消していたそうだ。しかし、水がもったいない。そこで開発され

    爆音の音姫を作ろう
  • 他人が不幸な目に遭うとご飯が美味しくなる「メシウマデバイス」

    2013年から、YouTubeチャンネル『無駄づくり』を開始し、無駄なものを作り続ける。 ガールズバーの面接に行ったら「帰れ」と言われた(動画インタビュー) 前の記事:見たい夢が見られるマシーンと過ごした1週間 > 個人サイト 無駄づくり 人生最大のメシウマ体験 不幸のサイズは違えど、誰もがメシウマ状態になったことがあるだろう。 高校生の時、一つ上の先輩に「お前は敬語の使い方がなっていない」と呼び出され、正座させられながら説教を受けたことがあった。説教している先輩のアゴの上がり具合を今でも覚えている。 1年後、その先輩が第一志望の大学に落ちたことを人づてに聞いた帰り道、「ヨッシャー」と叫びながらとにかく走った。なにかすごいエネルギーが湧いてきたので、走りまくった。そして、サイゼリヤに飛び込み、ミラノ風ドリアをべた。あの味は忘れられない。 大人になってからは、嫌なヤツが不運な目にあったこと

    他人が不幸な目に遭うとご飯が美味しくなる「メシウマデバイス」
  • 見たい夢が見られるマシーンと過ごした1週間

    2013年から、YouTubeチャンネル『無駄づくり』を開始し、無駄なものを作り続ける。 ガールズバーの面接に行ったら「帰れ」と言われた(動画インタビュー) 前の記事:居酒屋でひらめいた「無駄ゴスティーニ」を明和電機のお店で売る > 個人サイト 無駄づくり 「夢見工房」というおもちゃをご存知だろうか。2004年にタカラトミーから発売されたもので、なんと、このマシーンを使えば、見たい夢を見ることができるらしいのだ。 そんなすごいマシーンが、amazonにて6千円で販売されていた。買った。 届いた箱の側面を読んでみると、夢見工房の臨床実験の結果が書いてあった。 あれ、よく見てみると、使用日のほうが寝る前にめちゃくちゃ不安になっているじゃないか。 大丈夫か? 大丈夫なのか? 説明書に、夢見工房の仕組みが書いてあった。 どういった仕組みで見たい夢を見られるようになるかというと、 1.夢のイメージを

    見たい夢が見られるマシーンと過ごした1週間
  • 居酒屋でひらめいた「無駄ゴスティーニ」を明和電機のお店で売る

    以前、「仕事のやる気がなくなったら札束でぶたれるマシーン」というのを作ったことがある。このときはロボットアームを使っているが、もうちょっと簡略化できる気がするのだ。これを無駄ゴスティーニのキットにしたらいいんじゃないだろうか。絶対、流行る。インスタ映えだ。あげみざわだ。 ひらめいた「無駄ゴスティーニ」が頭の中で膨らんでいき、興奮する。キット化する方法や設計など具体的なことは全く考えないまま、300万円で買える車を検索して寝た。ボルボに乗る夢を見た。 明和電機が協力してくれるとは あの日から数ヶ月が過ぎた。 無駄の先輩、アートユニットの明和電機さんが秋葉原のラジオデパートにお店を作るらしい。 ラジオデパートとは、電子パーツ屋さんがたくさん入った古いビルだ。私はよく秋葉原に部品を買いに行くが、ラジオデパートは独特の”気”が流れているようで、素人が迂闊に入ってはいけない場所だと勝手に思っている。

    居酒屋でひらめいた「無駄ゴスティーニ」を明和電機のお店で売る
  • NO MORE 映画泥棒にでてくるキャラみたいに、頭からポップコーンを吹き出す

    2013年から、YouTubeチャンネル『無駄づくり』を開始し、無駄なものを作り続ける。 ガールズバーの面接に行ったら「帰れ」と言われた(動画インタビュー) 前の記事:Emojiに描かれた弁当を作ってべる一週間 > 個人サイト 無駄づくり 今一番作りたいものがある 映画館で上映前に「NO MORE 映画泥棒」という映像が流れる。見たことがない人に向けて説明をしよう。なんでも、映画館で上映されているものをビデオカメラで録画してインターネットにアップロードする人や、その違法にアップロードされたものを見る人がいるらしいのだ。許せないよね。映画泥棒は、それらの行為の違法性の周知やその啓発を促す映像となっている。 登場人物は全員頭が無機物になっており、映画館で盗撮をする「カメラ男」は、人間であれば頭がある部分がビデオカメラだ。そのカメラ男を捕まえる「パトランプ男」は、頭がパトランプになっている。頭

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  • 藤原麻里菜さんインタビュー~得意料理は、うどんとウインナーをソースで炒めたもの

    みんな大好きEmoji ――「絵文字の弁当の中身が変」って、どういうきっかけで気づいたんですか? ネタ自体は、思いついたのはだいぶ前です。 前に「ハンバーガーのチーズの位置がおかしい」と話題になって、Googleがそれを受けて絵文字の内容を変えたニュースを見たんです。 あと、iOSのアップデートにともなって弁当の絵文字の内容が改善された!というニュースも目にして ――絵文字の絵柄がたてつづけに話題を呼びましたね そうなんです。それでEmojipediaという絵文字が網羅されてるサイトで弁当の絵文字を拡大してみたら、なんかおかしいと気づきました。 ――きのう編集会議でこの記事の話してて、Emojiってみんなが好きだなと思って。ネットのライトユーザー層とコアユーザーって好みが違って、片方が好きなものはたいていもう片方は興味ないじゃないですか。 たしかに。 ――でもEmojiは例外で、ライトユー

    藤原麻里菜さんインタビュー~得意料理は、うどんとウインナーをソースで炒めたもの
  • Emojiに描かれた弁当を作って食べる一週間

    2013年から、YouTubeチャンネル『無駄づくり』を開始し、無駄なものを作り続ける。 ガールズバーの面接に行ったら「帰れ」と言われた(動画インタビュー) 前の記事:成人式の前日に「紫鏡」とつぶやくマシーンを作って恐怖のどん底へ > 個人サイト 無駄づくり 絵文字の進化と弁当の不安化 話が変わるが、いつのまにか、絵文字がリアルになっている。私がケータイを使っていた頃は、もっとシンプルなものだった気がする。当時は、他機種の携帯電話に絵文字を送ると、種類によっては全く違う絵文字に変換されてしまったり、掲示板でうっかり絵文字を使うと、「機種依存文字やめてください!」とレスで怒られたものだ。 そんな時代がとうに過ぎ去り、なにやらUnicodeという国際的なあれに絵文字が登録されたことで、日文化である「絵文字」が、国際的な「Emoji」になったらしい。そして、機種やWebサービスごとに絵文字

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  • 成人式の前日に「紫鏡」とつぶやくマシーンを作って恐怖のどん底へ

    2013年から、YouTubeチャンネル『無駄づくり』を開始し、無駄なものを作り続ける。 ガールズバーの面接に行ったら「帰れ」と言われた(動画インタビュー) 前の記事:底辺ユーチューバーが海外で個展を開催したおはなし > 個人サイト 無駄づくり そもそも「紫鏡」ってみんな知ってるの? 作らなくては……と思い、デイリーポータルZの編集部の方に相談してみた。「殺人マシーンのアイディアを思いついてしまったのですが……」と、恐る恐る聞いたところ、「紫鏡ってなんですか?」と言われてしまった。私的には、全国的に知名度のある都市伝説だと思っていたので、衝撃的だった。 ツイッターでアンケートをとったところ、このような結果になった。 半数以上が知らないとは……。知っているけれど、忘れようとしているのかもしれない。そっちの可能性に賭けたい。 編集部の石川さんは、「自分の地元では紫鏡じゃなくて虹色の鏡でしたね」

    成人式の前日に「紫鏡」とつぶやくマシーンを作って恐怖のどん底へ
    bolivia
    bolivia 2018/11/14
    しらなかった。
  • 底辺ユーチューバーが海外で個展を開催したおはなし

    6月の頭、私は台湾にある90坪のギャラリーで個展を開催した。そのギャラリーは、「きゃりーぱみゅぱみゅ展」とか「蜷川実花展」などをしたことがあるような広いところだ。 私は、何か受賞歴のあるアーティストでもなければ、著名でもない。ただ、限りなく無職に近いクリエイターであり、それは何者でもない普通の人ということだ。でも、住んでいる町も国も飛ばして、なぜか2247キロメートル離れている台湾で展示、それも個展をすることになった。「個展」というのは、一人で展示をすること……。知っていますか。一人で展示をすることを個展というのです。「一人」というのは、他に誰もいないということです。 台湾のギャラリーで、90坪もある場所で、一人で展示。つまり個展を9日間、9日間というのは24時間が9回あるということ。実際は11時から18時までなので7時間。だから7時間が9回ということで、それを台湾で、90坪のギャラリーで

    底辺ユーチューバーが海外で個展を開催したおはなし
    bolivia
    bolivia 2018/07/09
    よかった
  • 台湾で、コンビニの飲み物を飲むだけの観光をしてみる

    台湾に来ている。私は普段「無駄づくり」というYoutubeチャンネルをやっていて、無駄なものを色々と生み出しているのだが、今回その作品たちを集めた個展を台湾で開催することになったのだ。 初めての海外の展示で、現地についてからものすごくバタバタしていた。もちろん、観光なんてする暇はない。しかし、せっかく台湾に来ているのだ。何か楽しまなきゃ損な気がする。 そこで、私はコンビニに目をつけた。

    台湾で、コンビニの飲み物を飲むだけの観光をしてみる
  • インターネットをクシャクシャにしてストレス発散したい

    インターネットをしていると、どうしてもイライラしてしまうときがある。 深夜にラーメンの画像を見たとき、呼ばれてない楽しそうな飲み会の写真を見たとき、どうでもいい人の恋愛ポエム、失礼なコメント、文字が流れるだけのYouTube、人名を検索すると上のほうに出てくる「○○って誰? 大学は? 人気モデルと熱愛?」というブログの記事。 挙げたらキリがないほど、イラっとしてしまうことがたくさんある。

    インターネットをクシャクシャにしてストレス発散したい
  • 除霊効果のある名画を求めて ~お札に合う絵を探す~

    2013年から、YouTubeチャンネル『無駄づくり』を開始し、無駄なものを作り続ける。 ガールズバーの面接に行ったら「帰れ」と言われた(動画インタビュー) 前の記事:「お世辞しか言わない魔法の鏡」を作って自尊心を保つ > 個人サイト 無駄づくり めくって確認したらいいものの、その勇気が私にはなかった。当にお札があった場合、どうすればいいかわからない。どうお札と向き合えばいいかわからない。モヤモヤしながら夜を明かした。 そもそも、「お札を絵の裏に隠す」という発想が悪いと思う。なぜなら、めちゃくちゃ怖いから。 それに、お札の効果が薄れるような気もする。なんかこう、除霊パワー的なものが絵によって遮られて部屋全体に充満しないイメージだ。エアコンを板で隠すような。そんな気がしませんか。しますよね。 そこで私は考えたのだが、お札と絵を融合させればいいのではないだろうか。お札をアートとして昇華するの

    除霊効果のある名画を求めて ~お札に合う絵を探す~